1月21日(火)
NAOです。
今日は西堀君とお送りします。
NAO
1月は本当に盛り上がっているね。
西堀君も金髪になって色々変わったんじゃないかな?笑
もうじき月末になるけれど年始から本当にたくさんのお客さまが足を運んでくれている。
弟さんも京都から来てくれたね?
西堀
そうなんです。髪色が変わるとアイウェアから洋服から選び方が全く変わって面白いですね。
あと一度で人に覚えてもらえるようになりましたね。笑
弟は年末ギリギリでしたが、友達を連れて来てくれました。
普段はあまり話さないのですが、HOMEDICTの中では今までにないくらい沢山しゃべることができました。
NAO
嬉しいね。ちょっと敷居が高くなりつつあるけれど、やっぱりお店には若いお客さまにもぜひ足を運んで欲しい。
何度かこのブログにも書いているけれど、
今年は10周年イヤーという事で今一度HOMEDICTというお店を知ってもらいたいという気持ちが強くあります。
だから今年は、過去のアイテムも思いっきり店頭に出しています。
最新作の横に7年前8年前のアイテムをあえて並べたりしている。
それがまた新鮮だし、お店を作る私たちの脳も刺激してくれているように感じます。
西堀
本当にそう思います。
HOMEDICTで過去に提案してきたアイテムは時が経っても全く古臭くは見えない。
むしろ自分の感覚が変化したことで驚くほどフィットすることもあります。
2020年の新作もいよいよ到着してきました!
BRU NA BOINNE ピンケットコウモリジャケット OFF WHITE
BRU NA BOINNE ピンケットコウモリジャケット CHARCOAL
NAO
このBRU NA BOINNEの最新作のジャケットは、
HOMEDICTがM A R N Iの取り扱いを始めた時のコレクションピース、ヨット柄のシャツと合わせて提案しました。
これは西堀くんがコーディネートしたいとプレゼンしてくれた合わせ方だったね。
西堀
はい。BRU NA BOINNEというと派手なデザインというイメージをお持ちの方が多い印象です。
でも実はそれだけではありません。
毎シーズン綿密なリサーチから編み出されるストーリーや、生地一つ作るにしても新しい手法に挑戦するチャレンジングな姿勢、
そして何より大胆な発想の中にも渋さを感じさせてくれるデザインはどうしても伝えたかったんです。
一度この魅力に気付くとどんどん追いかけたくなる。
今回はそんなBRU NA BOINNEの一面を感じてもらいたくて、敢えてインナーの方にインパクトのある総柄を持ってきました。
NAO
BRU NA BOINNEらしいアイコニックなアイテムももちろんピックアップするけれど、
決して派手には主張しなくてもデザイナーの意図をしっかりと感じるものはHOMEDICTでは提案したいね。
まだBRU NA BOINNEを着たことがないという方にも、作品の顔付きに惚れ込んだ時は是非挑戦して欲しいです。
西堀
20年以上のキャリアがあるブランドなので確かに初めて手にする時はその歴史に足を踏み入れるような不思議な感覚があると思います。
そんな僅かばかりの違和感や不安な気持ちもひっくるめてどんどん新しいファッションを楽しんで欲しいと思います。
今週はM A R N IやANNE ET VALENTIN等、海外からの新作も到着してきます。
是非是非お店に足を運んでくださいね!
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