こんにちは。


連日の雨、湿気。。。

梅雨の時期は少々気分が落ち込みます。


そんなとき、どきっとしたひなちゃんの学年通信の

言葉。。。



梅雨がいやだと口を開くたびに言うようでは

大した人物にはなれない


やはり


梅雨の時期には

梅雨の時期の生き方がある

春のさわやかな晴れ渡った日と

比べてもしかたのないことだ


同じように

テストがいやだと

いつもそんなことばかり言っていては

情けないなぁ


テストの日には

テストの日の生き方がある


苦しいことが何もないゆるやかな日々と

比べてもしかたのないことだ



       有正 省三


今、自分がおかれている状況、環境を

受けとめ、受け入れるということは、

なかなかできないときがある。


それが、つらく苦しいときほど、逃げたくなる

大人でも。


あぁ今日は、雨が降っていていやだなぁとか

これは苦手だからしたくないなぁなんて

思っているということは、何もしなくてもいいときと

比べてるんだろうなぁ。


今日は今日の風が吹くし、明日は明日の

風が吹く。


ということは、その日はまた違った

一日なのだから、どんな天気でも、自分なりに

楽しむことができたら、人生は、変わるのかも

しれませんね。


いい言葉を口にすることを目標に

自分と、自分をとりかこむ環境を受け入れて

いけたら、素敵かな。