こんにちは。


今日から、10月ですね。

こちらの地域では、地方祭が近づいてきて

お店なども、お祭り一色となってきました。


私の身近にいる大好きなひとのお話です。


その人は、とても穏やかで、私の話をきくときも

いつも、やさしい笑顔でうんうんとうなづいて

くれます。


そして、何より、いつもとても楽しそうです。


そんな彼女に、こんな質問をしました。


「子供のとき、どんなふうにお母さんに育てられたの?」

って。


そしたら、こんな答えが返ってきました。


「お母さんには、こっちが恥ずかしくなるぐらい

褒められて育ったの。」


もちろん、だめなことは、だめときちんと叱られて

いたそうです。


その言葉を聞いて、子育てが子供の人生、

人格にものすごく影響することを再認識しました。


お母さんも、子育ては、母親の腕次第だと言います。


子供にとって、お手本にするのも、すべてが親

ですよね。


その親をとりまく環境もまたとても大切ですよね。


みんな、本来の自分にもどっていくために

いろんなきづきがあり、そして、成長しているのだと

思います。


小さいときに、ありのままの自分でいいと思えた

子供は、大きくなっても、大きなトラブルはないの

かもしれません。


でも、こんなことを言ったら、怒られるかもしれない

とか、


そんなガマンを繰り返していくことで、いつしか

自分を作り変えていっている。


でも、結局は、本来の自分に戻るから、なんらかの

問題に直面する。


そんなふうなことを考えながら、子育ての重要さを

感じます。


自分は、自分でいい、

そんな自分を好きになり、自分を信じていけるように

どんなことがあっても、強い芯を持った子に

育てることが、親として大切なんじゃないかな。


だとしたら、まずは、自分が芯を持った人に

なれているかどうか。。。


かな。