こんにちは、群馬県
の前橋市
～桐生市
、そして軽井沢
、尚且つ各地の特色ある（古民家・ログハウス・田舎暮らしなど）物件 を担当する近藤です。
３月、大相撲は大阪場所をやっています。
今日は11日目ですが、横綱白鵬が磐石の相撲でトップをひた走っています。
このブログではあまり触れる機会がありませんが、私はそこそこ大相撲が好きです。
私はほぼ「三丁目の夕日」世代ですから、相撲は大鵬の前の「栃若」時代、白黒テレビの前で初代・若乃花を大声で応援していました。
ちなみに大相撲とは、プロの相撲です。
学生相撲や社会人相撲を意味するアマ相撲とは一線を画しています。
学生時代毎号買っていたベースボールマガジン社が発行している「月刊 相撲」はアマの情報も出ていました。
これに対して読売新聞社が発行していた「月刊 大相撲」にも時々アマ情報も出ていたかもしれませんが、仮に出ていなくても文句は言えません。
という具合です。
でも、「月刊 大相撲」のほうは休刊になってしまいました。
相撲人気の凋落を象徴するようで、残念です。
せっかくなので、今場所の番付から群馬県出身の力士を探してみました。
すると、なんと！
「幕内」42人の力士の中には、一人もいませんでした。
気を取り直して次の「十両」。
幾らなんでもここにいない訳はないです。
…ところが、、、ここの28人にもいませんよ。
ええっ、どうなっているのか！？
こんなにモンゴル勢がうじゃうじゃいるのに…。
なんと、その下の「幕下」120人にもいない！！
あの、群馬県には相撲が伝わってないのでしょうか？
何か、今調べてみて、すごい後悔しています。
「幕下」の更に下の、「三段目」の28枚目でやっと一人いました。
結局、上から下までで７人しかいなかったんですね。
モンゴルなんか、幕内だけで７人です！
その点、茨城県は人材豊富なんですよね。
特に、数年前定年退職した元横綱・三重の海の武蔵川部屋には、何故か茨城県の才能が集結してましたね。
現在は、鳴門部屋の大関の「稀勢の里 」を筆頭に18人の力士を茨城県は輩出しています。
稀勢の里、見るからにお相撲さんらしくて、いい様子ですね！
やはり日本人力士でないと、醸し出せない美しさがあります。
まだ若いのでぜひ更に上を目指して欲しいです！
ちなみに、大相撲情報はNTTレゾナントが運営しているポータルサイト“goo”が熱心にやってくれてます。
“goo大相撲 ”
じゃ、まあ大相撲は茨城県に任せるとして、群馬県は「住もう！」のほうで頑張りましょう。
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