親子登山デビュー
先週末、はじめて子どもと登山をしてきました。登った山は長崎県の雲仙普賢岳一人で子どもを連れて行くのは不安で、これまでためらっていましたが、職場の登山好きの後輩が一緒に登ってくれることになったので、チャレンジしてきました。標高1359mの雲仙普賢岳は登れる山としては長崎県最高峰の山ですが、登山口の仁田峠(1080m)まで車で行けます。仁田峠からロープウェイでも途中まで登れます。初夏はミヤマキリシマ、秋は紅葉、冬は樹氷と四季折々の景観が楽しめます。コースタイムは3時間30分くらいなので、さすがに2歳になったばかりの次男が歩き続けることは不可能。今回は登山仲間に譲ってもらったお助けグッズの力を借りることにしました。それがこれ↓[モンベル] ベビーキャリア 1123859 GYAmazon(アマゾン)24,900円「ベビーキャリア」という子どもを安全かつ快適に背負うザックのようなものです。生後9ヶ月くらいから3歳くらい(身長約90cm)までの子ども背負うことが可能です。当初の作戦では前半の整備された傾斜の低いところを歩かせて、後半の岩場は背負うつもりでしたが、行きの車でウトウトして登山口についたときには「抱っこ、抱っこ」の連発。諦めて最初から背負って登り始めました。上りはほとんどこんな状態。体重10kg + 水などの荷物とキャリアの重量で約14kgくらい。テント泊登山だと10〜12kgくらいの荷物になるので、重量は想定内でしたが、実際に背負ってみると思っていた以上に重い。。荷物と違って揺れに合わせて子どもが動く。大きく揺れると寝ている子どもの頭がグラグラして気を遣うし、さらに揺れる。かなり軽めのコースを選んだつもりだったけど、子ども背負うならもっとアップダウンの少ないコースのほうが良かったなと反省。最悪の場合、後輩に代わってもらえるというお守りがあったので、なんとか山頂まで頑張りました。下りも背負う覚悟ではいましたが、予想に反しては子どものスイッチが入り1/3くらいは自力で歩きました。子どもは山登りが好きなのかなという疑問を持ちながら今回は試しに連れてきましたが、意外と未舗装の土や石、木の根っこの上を歩くだけで楽しいみたいで、どんどん下っていきました。もちろん危ないので常に手を繋ぎながら、危ない箇所は抱っこして歩きました。コースの選定はもっと慎重になるべきだったな反省しましたが、収穫もありました。それは登山の楽しみ方は大人と子どもで違うということ。大人は山頂の展望や道中の花など植物をみること、体を動かして美味しいご飯をたべるなど楽しみで登っていますが、子どもは非日常の場所を歩くだけで楽しいようでした。(一番は途中で食べる行動食のお菓子かな。)今回は2歳の次男とでしたが、次は3歳(もうすぐ4歳)の長男と行ってみたいと思います。