こんばんわ！！

いつもありがとうございます。

今日は、「アントマン」に続き、観た映画の感想を…こちら「クーデター」。

[原題] No Escape [製作年] 2015年 [製作国] アメリカ

[STORY]

東南アジアの某国に支援事業のため妻と2人の娘を連れてやってきたジャック。しかし、到着した翌朝に国を転覆するクーデターが発生。

政府の重役は殺害され、政府と外国人をターゲットにした容赦ない殺戮が始まる。

言葉も通じず土地勘も全くない異国で、ジャックは必死で家族を守りながら逃走する。

その途中に危機一髪のところを謎の旅行者ハモンドに助けられたジャックは、敵か味方かわからないハモンドに先導されながら逃げ続けるが…。

[監督]

ジョン・エリック・ドゥードル

[製作]

ドリュー・ドゥードル

ミシェル・リトバク

デビッド・ランカスター

[製作総指揮]

ゲイリー・マイケル・ウォルターズ

[CAST]

オーウェン・ウィルソン/ジャック

レイク・ベル

スターリング・ジェリンズ

クレア・ギア

ピアース・ブロスナン/ハモンド

感想は…

評価★★★★☆

※あくまでもGOROGE個人の感想なんで予め御了承を頂けますようお願い致します。

「アントマン」に引き続き病み上がりで観た「クーデター」なかなか面白い作品でした!!(笑)
スケール的にもタイやベトナムを舞台としていて、｢標的は外国人!?｣と…始めはなんのこっちゃわからんで意味不明でしたが、中盤辺りに理由が明かされる訳です。
そのジャックらが襲撃される前に正にクーデターを起こす集団と現地の警察官との衝突があり…しかしあっさり警察官はやられてしまうんですが、それまではなんで？？、こんな状況になっているのがわからないので…主役のジャックも必死に逃げてゆくんですが…行きの飛行機の機内で偶然出会ったハモンドにその理由を後で明かされて、家族を守って逃げてゆくって話で…とこれ以上は映画のネタバレになるので避けますが…
初めのダラダラがなきゃ満点だったかな～(笑)

<美女紹介のコーナー>

レイク・ベル Lake Bell、1979年3月24日36歳は、アメリカ合衆国の女優、映画監督。
主な出演作品は、「ベガスの恋に勝つルール」（2008年）や「恋するベーカリー」（2009年）
です。

とりあえず暴力的な描写もあるので家族みんなで楽しむみたいな映画じゃないかな～。けどドキドキ感が下手なホラー映画よりは楽しめたりするのかなぁ～なんて思います!!
CGなんかもあまり「ん？」ってなるような箇所もなかったでしたし。良くできた映画だと思いました。まぁ…最近ハズレが多かった分そう思ったのかもしれないし…わからないけど(笑)
自分は最初から引き込まれましたし楽しかったです。

レイク・ベルグラマラスやな～(笑)。

気になる方は是非ともレンタル店に足を運ばれてみてはいかがですか？

最後までお付き合い頂きありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。※画像は全てお借りしています。

クーデター/ No Escape