こんばんわ！！一昨日観たので感想を…

[原題]　Dawn of the Planet of the Apes 2014年　アメリカ

[story]

「猿の惑星」の前日譚（プリクエル）として往年の人気SFシリーズをリブートしたシリーズ第1作「猿の惑星：創世記（ジェネシス）」の続編で、知性を獲得した猿たちが地球の新たな支配者として君臨する過程を描いた。猿のシーザーが天性のリーダーシップを用いて仲間を率い、人類への反乱を起こしてから10年。

勢力を拡大し、手話や言語を操るようになった猿たちは、森の奥深くに文明的なコロニーを築いていた。

一方の人類は、わずかな生存者たちが荒廃した都市の一角で息をひそめて日々を過ごしていた。

そんなある日、資源を求めた人間たちが猿たちのテリトリーを侵食したことから、一触即発の事態が発生。

シーザーと、人間たちの中でも穏健派のグループを率いるマルコムは、和解の道を模索するが、彼らの思惑をよそに、猿たちと人間たちとの対立と憎悪は日に日に増大し、やがてシーザーは生き残るための重大な決断を迫られる。

[監督]マット・リーブス

[製作]ピーター・チャーニン

ディラン・クラーク

リック・ジャッファ

アマンダ・シルバー

[キャスト]

アンディ・サーキス/シーザー

ジェイソン・クラーク/マルコム

ゲイリー・オールドマン/ドレイファス

ケリー・ラッセル/エリー

トビー・ケベル/コバ

感想…

｢猿の惑星：新世紀｣を観る前に、前作｢猿の惑星：創世記｣を観ました。この｢猿の惑星｣自体も昔のあのイメージしか無かったので観ていなかった映画でしたwww。
今回観たきっかけは予告をたまたま観たのがきっかけでして、昔のイメージとは遥かに違うのである意味、衝撃でした。なんせ今はＣＧやらなんやら最先端な映像技術があるんですが…昔の｢猿の惑星｣は人間が特殊メイクをしての映像があまりにも…www。時代が違うのは言うまでもなくて、子供心にショボさを感じていたのは事実ですwww。
そんなんで昔のイメージが勝手に頭にあって敬遠していた自分が後悔に変わったのが｢猿の惑星：創世記｣観てからでした。創世記はアルツハイマー病の治療に新薬がきっかけで高度な知識を持ったチンパンジー（シーザー）が人類に反旗を翻す。みたいな内容。かなり省略しましたが…
新薬を開発していた神経学者にはジェームズ・フランコ演じるウィル・ロッドマン。ジェームズ・フランコの主な出演作は「スパイダーマン」シリーズのハリー・オズボーン、「バトルフロント」、「127時間」など。
｢猿の惑星：新世紀｣では、カメオ出演。

新世紀は｢猿の惑星：創世記｣から｢猿の惑星：新世紀｣へと続く内容ですね。創世記から１０年後と話は進んで行くんですが…キャストも前作とは違います。
ネタバレになる内容は伏せたいと思います。
前作とやはり映像がかなりリアルでしたね。猿の毛並みや皮膚のシワなど前作よりかなりシャープな感じになってますし…シーザー演じるアンディ・サーシスの動きがさらにチンパンジーになってます。本当凄いですねこの人。

猿の惑星なだけにマルコム（ジェイソン・クラーク）以外はそんなに活躍しないですw。ドレイファス演じるゲイリー・オールドマンもあまり目立つ感じはしなかったですね。
今回は人類が僅しか生き残ってないとゆう内容なのでメインはシーザー達ですね。
あとこれはビックリ…あの｢THE WALKING DEAD｣の総督が刑務所を襲撃する際にいた部下(戦車に乗っていた奴でダリルにボーガンで胸を撃たれた奴)が結構メインキャストの中にいたこと…
調べると…カーク・アセヴェドってゆう俳優さんらしいです。知らんわ～www。この俳優さん演じるカーヴァーもやらかしますね…ヒヤヒヤもんですwww。。これ以上はネタバレになるので控えますが…www。
こんな感じで本当｢猿の惑星：新世紀｣面白いですよ!!

｢猿の惑星：創世記｣｢猿の惑星：新世紀｣と続けて観るとより面白いと思います。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。画像は全てお借りしています。