EAT and TRIP ～食と旅の記録～

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25Apr
- 【羽田空港 / 国際線】ANA ラウンジで出国前の一息
  ゴールデンウィークは海外へ！羽田空港国際線ビルからの出発でした。なので、旅立つ前にANAラウンジで一息。搭乗口110近くのラウンジへ。ビュッフェコーナーは右と左にゾーンがわかれています。どちらも大体はおなじで、軽食は、軽めの朝食ビュッフェのような雰囲気。飲み物は、各種アルコールやソフトドリンクなどがあります。チョコ(リンツ)や紅茶のティーバッグなどは、国内線のダイアモンドラウンジと同じものが置いてある感じです。左と右の大きな違いは、右ゾーンには、麺をその場で提供してくれるゾーンがあること私は旅立つ前には麺を食べたいタイプなので、右側に陣取りますが、ゆったり過ごしたい方は左に行った方が人の密度が少ない気がします。麺をオーダーすると番号札が渡されるので、それを持ちながら、お供のお酒を探します。(朝7時から飲めるなんて幸せ！)ワインの品揃えは以下3種類でした。①コントドゥフォワカヴァブリュット【説明書より】スペインカタルーニャ / ほのかな甘みとりんごの香り②シャトーブリオブラン【説明書より】ボルドー / トロピカルフルーツのような清涼感。柔らかくてコクがある。③カバシングルビンヤード【説明書より】スペインラマンチャ / フレンチオークとアメリカンオークで6ヶ月熟成。滑らかでリッチなあじわいとりあえず全部一口ずついただきました。どれも口当たりよくて飲みやすかったです。ワインと豚骨ラーメンを味わいながら、日本との別れを惜しみます、、、しばらくさよなら日本！楽しい旅になるといいなー
23Apr
- 【東京 / 代官山】Kintanでランチ
  代官山のKintanでランチ会をしてきました。いつも行列なので、予約をして向かいました。到着すると、やはり行列！店員さんによると、並んでる人達も予約客とのこと。後ろに並ぶように言われたので並んでたのですが、受付がバタつきすぎて、並ばせ方も煩雑だし、後から来た人を先に案内したりして、並んでる人達は戸惑っている状況でした。5～10分くらい待ったところで、案内してくれたので早速店内へ。オシャレで清潔感はあるけど、カジュアルな雰囲気の店内でした。全てのセットにサラダとスープとご飯(白米と五穀米を選べます)がついていて、しかもおかわり自由とのこと私はKintanスペシャルセットを注文。友人は牛タン食べ比べ&銘柄牛仙台牛セットを注文。まずはスープとサラダスープは具材がたっぷり入っていて飲みごたえがあります。サラダもいろいろな野菜が大振りにカットしてあって、こちらも食べごたえがありました。そして五穀米しっかりと穀物が入っており、味わい深く美味しい。写真だと量が少ないように感じますが、これは食後に締めの麺やご飯を検討してると言っていた私たちの胃を、店員さんが考慮してくれた結果。私には抜群の量でした。接客も素敵でした。そしてメインのお肉たち！・30日熟成牛タン 2枚・黒毛和牛ミスジ 1枚・黒毛和牛上カルビ 2枚・黒毛和牛肩ロース 1枚・黒毛和牛ミスジ 2枚(2480円です)この熟成牛タンがKintanの名物とのこと。両面を20秒ずつ焼くのがおすすめらしい。熟成されてるからか、噛みごたえのあるしっかりとした味でした。全体的には、まぁ特別感動的においしいわけではなかったけど、十分美味しかったです。締めはフォアグラとトリュフの石焼ビビンバを追加で注文(プラス500円)ただ、１人分の注文だと石で焼かれない状態とのこと。。しかたないので、石焼なしバージョンのものをいただきました。そんなに美味しいものではなかったかなートリュフはそこまで強い香りのものではなく、優しく香る程度。けっこう厚切りで口当たりはあまりよくなかった。フォアグラは、普通。石焼なら大分美味しさ変わりそうだったので、残念でした。。締めは、友人の頼んでた麺(何かは忘れた)の方が美味しかったです。デザートは、優しい味で美味しかったです帰り際には飴をいただきました。あわ玉だったかな。私的にはもっと口がスッとするものが欲しかったな。読み返してみると、不満っぽい印象を与えますが、満足なランチでした！十分美味しかったですし、お腹いっぱいまでゆっくりと友人との楽しい時間を過ごせました。是非、まったりキレイに焼肉を楽しみたい方は行ってみてください。
20Apr
- 【TWG】ティーバッグ飲み比べ① / Green teaベース 5種
  我が家にはたくさんのTWGのティーバッグがあるので、飲み比べてみることにしました！今回は第一段として『グリーンティーベース』のものをストレートで飲み比べてみました。全て、ティーバッグの裏に書いてあるオススメの温度と時間で抽出しています。ラインナップはこちら1、Silver Moon Tea / シルバームーンティー2、Sweet France Tea / スイートフランスティー3、Moroccan Mint tea / モロッカンミントティー4、Jasmine queen Tea / ジャスミンクイーンティー5、Singapore Breakfast Tea / シンガポールブレックファストティー(ブラックティーも入ってます)個々のパッケージの裏に英語で説明書きがあったので、それも拙い英語力でざっくり訳しています。1、Silver Moon Tea /シルバームーンティー【説明書き:ざっと和訳】華やかなベリーとバニラブーケがアクセントのブレンドに少量のスパイスが優しく加わる、特別な瞬間のためのお茶です。このお茶は、TWGが創立の際に最初に発表したものだそう。緑茶の中にほのかにスパイスが混ざりあい、やさしく自然で上品な香り。あまりベリーベリーはしていませんでした。口当たり良く、果実っぽい酸味がありました。2、Sweet France Tea / スイートフランスティー【説明書き:ざっと和訳】フランスの優雅さ、上品さが濃縮された一杯エキゾチックな花と少しのカモミールを緑茶と合わせることで、爽やさと心地の良さを感じることができる上質なブレンドティーです。開封すると、華やかな香りと甘い香りが鼻腔をくすぐります。この香りだけで幸せな気分になれます。コットンからは、花のかわいい色がちらほら。※写真は撮り忘れたので２煎めです。。緑茶の香りの中に、フワッとフローラルの香りとなんだか甘い香りを感じます。甘ったるくない爽やかな、強すぎず上品な香り。香りの感じだと、ローズが入ってるのかな。とゆうか、エキゾチックフラワーとは何なのでしょう。ただ、フローラルの香りが緑茶と絶妙に調和が取れているのは、このエキゾチックフラワーとやらのおかげなのかもしれないなぁと思いました。軽い飲み口で、心地よい香りに癒される一杯です。3、Moroccan Mint tea / モロッカンミントティー【説明書き:ざっと和訳】口当たり良くかつ力強いSahara mintとブレンドしました。不朽の名作です。封開けると強いミントの香り。ミントのお菓子(ガム)とかの封を開けたとき、なんなら食べたときに鼻に抜けるときくらいの香りの強さ。開封したては、あんなにミントミントしてたのに、お茶にすると全然強くない。口当たりはまろやかで、後味に優しくミントの風味が残る程度。ゴクリとのむと、爽やかな風味に包まれます。すごくリラックスできる、とても飲みやすい味です。紅茶じゃなくて、緑茶とブレンドしたことで、エグ味なく爽やかなテイストに仕上がったのかな、と思いました。4、Jasmine queen Tea / ジャスミンクイーンティー【説明書き:ざっと和訳】魅惑的なジャスミンの花は、この繊細なお茶の輝く優雅さを高めます封を開けるとジャスミンの良い香り。香水にしたいくらいの華やかさを感じます。封を開けたときの華やかさが、お茶にしても綺麗に残っていて、幸せな空間が広がります。程よい旨味と苦味があり、まろやかさもあります。非常にリラックスできる味わいの中に、鼻に抜けるジャスミンの香りが、さらに穏やかな気持ちにさせてくれます。とても好きなお茶でした。5、Singapore Breakfast Tea / シンガポールブレックファストティー【説明書き:ざっと和訳】TWG Teaブレックファストブレンドは、シンガポールの洗練されたハーモニーをイメージして作られました。緑茶、紅茶、芳醇なバニラ、珍しいスパイスがブレンドされ、甘く複雑な味わいを放ちます。封を開けるとエキゾチックでスパイシーな香りが鋭く刺さってきます抽出すると、鋭かった香りがまりやかになり、優しい雰囲気に変わります。優しいコクと甘味の中に、若干の酸味があり、とても複雑な味わいがしっかりと感じられます。なのに、緑茶の優しさがあるからなのか、飲みやすい。ブレックファストティーと名がつくように、ただリラックスさせるだけではない強さも感じる、不思議な味のお茶でした。
22Mar
- 【家料理】イチゴジャムを作ったのですが、、、
  我が家の裏には野菜直売所があります。美味しそうな苺が売っていたのでイチゴジャムを作ることにしました！約800gで600円。レモンと、砂糖を約400g(苺の半分強くらいの量)を入れ、混ぜ合わせたところで30分くらい放置30分後、ちょっと味見しようと溢れ出てきたイチゴの汁を一口食べてみたところ、、、しょっっっぱい！！！！！！！！砂糖と信じて使ってたものは、実は塩でした。。。試しにイチゴも食べてみたのですが、塩味が凄いことになってました。。。ショック。こんな初心者でもやらない間違いを犯すなんて、、、調べたところ、ドレッシングやお肉料理に使えるようなので、保存してますが大量消費は難しそうです。今後の改善策として、透明な瓶に保管していた砂糖を、旦那さんが早速翌日には上白糖から三温糖に変えておいてくれていました。これで取り違えはもう起こらないでしょう。。
21Mar
- 【新千歳⇒羽田 / 飛行機】ANA プレミアムクラスワインについて調べてみました
  年度末でアップグレードポイントの期限が切れるので、プレミアムクラスにアップグレードして帰宅。今回の新千歳空港発の機内食は『とうふ屋うかい』さんのお料理。メニューはこちらこのスープは、去年ヒューストンからビジネスに乗ったときに食べたスープと一緒な気がする。半分寝ながら食べたから曖昧だけど、、、お弁当は、優しいお味で良きでした。今回は、機内で出るワインにフォーカスを当ててみようと思います。ワインは勉強中なので、調べたことのまとめになります。【シャンパン】シャンパーニュ・ニコラ・フィアット・レゼルヴ・エクスクルーシヴ・ブリュットニコラ・フィアットは、1976年に創設され、コート・デ・ブランのシュイィ村(グラン・クリュの村です)にあります。販売数量がフランス国内で第１位、世界では第３位のメゾンです。ジェットセッターが火付け役になり、ブンブンブームになったようです。味わいは「フレッシュ」と「エレガンス」を特徴としています。シャンパーニュはここ。機内で出されたものは、 - ピノ・ノワール40% - シャルドネ20% - ピノ・ムルエ40%機内紙によると、柚子やかぼすの柑橘系の香りに洋梨やミラベルの香りが加わり、微かに炒ったアーモンドやヘーゼルナッツの香りが見え隠れします。切れのある生き生きとした酸味と活発な泡立ちが爽快感を強く感じさせてくれます。とのこと。ほー。言われてみれば、そんな感じだ。美味しゅうございました。【白ワイン】モントグラス・ヴィライエタルソーヴィニヨン・ブランチリのモントグラスのワインです。wine adovocate誌でパーカーポイント90点を獲得し、数々のワインコンクールでの受賞歴があるワイナリーとのこと。なんだか赤ワインが有名みたい。これは飲んでないのでここまで。【赤ワイン】エクリプス・ド・ロスタル・カーズ 2016メドック格付け第5級の人気シャトー、ランシュ・バージュが南フランス(ランドック)で作るワイン。ランドックはこのあたり。機内でだされたものは、 - シラー - グルナッシュ - カリニャンランシュ・バージュのカーズ・ファミリー(家族=ロスタル)により、南仏特有の品種とボルドー品種(カベルネの苗木を接ぎ木)をブレンドし、ボルドーの醸造技術を融合するというコンセプトで誕生したとのこと。ラベルに描かれ、名前にもなっているエクリプス(皆既日食)がそれを現しています。機内誌によると、乾燥したプラムやカシスの香りに、セージやタイムのハーブの香りが加わります。アルコールからくる熱感が心地よくコクのある味わいですとのこと。しっかりしてるけど、タンニンはきいておらず、スパイシーで飲みやすいワインでした。コクはあるけど爽やかな、気持ちの良いワインだと思いました。なお、ランシュ・バージュは、ポイヤックのムートンとラフィットに挟まれてるシャトー。以上が、機内のワインについてでした。ワインは調べても調べても難しいので、これからもたくさん飲んで、調べたことを記録していこうとおもいます。
20Mar
- 【北海道/新千歳空港】ROYCE BAKERY でパンを買いました
  新千歳空港のロイズチョコレートワールド内にある、ROYCE BAKERYへ、パンを買いに行きました！ROYCEなだけあって、チョコ系のパンが多彩。中には板チョコがそのまま挟まったものも！見た目のインパクトすごいですし、ロイズのパン屋さんは北海道にしかないので、お土産に抜群かと思います。そして、なにより19時くらいになるとこのパン達、全品半額になります！詳しいことは分かりませんが、このくらいの時間に通りすぎると、いつもやってる気がします。今日もこれを期待してやって来たので、よし！って感じです。さすがに品数は少なくなっています。右側にチョコ系のパンがたくさんありましたが、写真には入ってません。今日は・コーンマヨ・トマトとベーコンのカルツォーネ・塩チョコパン(ガーナスイート)・チョココロネ(オーレ)・スノードームをお買い上げ。これで500円ちょっとくらい。半額ってすごい。1つくらいはお腹を壊し中の旦那さんにもお裾分けできそうなものを、、、、と選んだつもりですが、まぁパンとチョコなので、どう転んでもお腹にはよくないですね笑結局、旦那さんはチョココロネ食べてましたが。チョココロネは(オーレ)とのことだったので、かの有名なロイズのオーレが入っていたのでしょうか。ロイズのパンは、どれも生地がけっこうしっかりしてる印象です。噛みごたえも、かなりあると思います。ふわふわっ、とか、サクサクっ、て感じはあまり楽しめないかもしれません。その分、型崩れしないので機内に持ち込んでもそのままの型で持って帰れます。美味しくいただきました。
19Mar
- 【北海道/札幌】浜っ子で１人呑んできました
  札幌に来たら、北海道の食材がたべたい！！そう思い調べたところ、評判のいいお店を見つけました。それが、今回訪ねた『浜っ子』。19時からの予約だと満席だったので20時からで。(月曜日だったのに！)札幌駅からすぐのビルの地下1階。隣の内臓天国というパンチの強いお店も気になりつつ(ヤバい肉が食べられそうです)、通過して店内へ。カウンター席と座敷があり、店員さんはみんな女性なので、お一人様の私にもとても入りやすい！カウンター席につき、早速ビールを頼んだところで、店員さんが、メニューに載ってないオススメ品を紹介してくれます。他のメニューはどんなかな？とメニュー表を見ると期待通り、いや、期待以上に特産品を使用した、北海道感溢れるものばかり！しかも、どれも美味しそうそして、財布に優しいお値段！！！素敵！まずは、おすすめされた花咲ガニボイルされた花咲ガニが奥までみっちり詰まってます！程よく甘味もあって美味です。そして次に、牡蠣の田楽を注文まーこれが来た瞬間から旨い。焼けた田楽味噌の香ばしい香りの中に、牡蠣の香りもまざって、もーーーー早く食べたい！！って本能が叫んでましたグツグツ熱々の牡蠣をスプーンで掬ってたべると、、、なんだこれーーーうまいーーーーーー！！！！！！悶絶ものです！まさに絶品！！！田楽の旨味や甘味と牡蠣のクリーミーさが合う！テイストとしては和風！という感じではなく、グラタンとかアヒージョに近い感じ。とにかくうまい。そして、ズワイ蟹味噌どんだけ蟹たべるんだって感じですけど、また花咲がにの味噌とはちがって美味しい。そして、こんなこと邪道だと思うんですけど、、この蟹味噌に、さっきの牡蠣田楽の残ったオイルを少し混ぜてたべると、、、んー美味！めっちゃ混ぜてみても美味！！！！スペインバルとかで出てきそうなお味に変身！バゲットにたくさん塗りたくってピンチョスみたいな感じでたべても美味しいだろーな、と思いました。オイルに蟹味噌ちょい混ぜバージョンだと、もう完全にアヒージョ。美味しいアヒージョ。バゲットが欲しくなりました笑お腹も疲れてきたので、道産大豆の手作り寄せ豆腐お腹に優しく幸せでした。ここに、ちょっと蟹味噌のせても美味しかったです。最後の締めは、山わさび手巻き注文してから山わさびをすり下ろしてくれているようでした。ちなみに私、山わさびあまり食べ慣れてなくて、、でも、まぁ洋食でホースラディッシュちょっと添えてお肉とか食べたことあるしなにより期間限定の『技のこだ割り』のわさび醤油味(山わさび使用)が本当に好きで、ここ最近のお菓子で一番のヒット商品で、今すぐの復活を日々願ってるくらいだし、たくさんいけるかなと思って、たっぷりご飯にのせて食べたんです。そしたら、口に入れて5秒後、、、辛すぎて咳き込んで口からごはん粒吹き出しました。笑たしかにお肉に添える時のホースラディッシュの何十倍も巻きました。けど、それにしても、辛い！辛いとゆうか刺激がすごい！店員さんいわく、辛味がなくならないようにすり下ろしてすぐに醤油をかけて辛味が飛ばないようにしてるんですって！辛いはずです。。一度好みのバランスがわかってしまうと、その後はとても美味しく食べることができました。やっぱり良いですね。山わさび。ちなみにこれも、、、、山わさびに蟹味噌をまぜると、お互いがお互いの強さを打ち消しあって、程よい美味さになりました。山わさびは角が取れてマイルドに、蟹味噌もマイルドな旨味に変わった気がします。ただ、そこそこに酔っていたので本当にそうかは、断言できません！笑人気が故に忙しいお店なので、ゆっくり店員さんとお話する感じじゃありませんが店員さんも、すごく気にかけてくれて、本当に素晴らしい札幌の夜を過ごすことができました。一点だけ残念な点をあげるなら、日本酒の種類が少ないところ。だけど、北海道各地のお酒は一種類づつおいてあるし十分満足できました。北海道に行く人がいたら、ここを紹介しよう！そう思えるお店でした。次はジンギスカン系のお料理と、エゾ鹿のシチュー？が食べたいなぁ。。。ごちそうさまでした。
18Mar
- 【北海道/札幌】山猫バルで１人呑んできました
  日曜日の22時前、札幌駅前は、ラストオーダーが終わったお店や日曜定休のお店ばかり、、、、時計台付近をふらふらしていたら見つけたのが山猫バルとてもオシャレで居心地の良さそうなお店だったので、ふらり。「お食事22時ラストオーダーですが大丈夫ですか？」とのことで、歩き疲れた私は残り短い時間(ラストオーダーまで5分弱)をここで過ごすことに決めました。せっかく北海道きたので、北海道ケルナーをグラスで。メニューを吟味し、注文しようとしたところ「当店はほとんどのメニューが2人前以上を想定しておりまして、、、お一人様ですと前菜の盛り合わせかカレーリゾットでないと、食べきれない～～～～」的なことを言われ、ショック、、、選べる母数が激減してしまった、、、、いろいろ食べたいメニューあったのに、、、まぁ、後で食べきれなくなるよりいいか、と教えてくれた店員さんに感謝しながら、「とりあえず、食べたいもの食べよう！」(店員さんのアドバイス無視)と思い、『本日のオススメ』のうちの何かを頼もうと悩み出そうとしたところ「前菜の盛り合わせは本日のオススメが入ってますよ」なんと有難い！！！具体的に内容を聞き出そうとしたら、答えて貰えなかったけど、とりあえずラストオーダー滑り込みで、前菜の5種盛り合わせと、カチョカヴァロソテーを頼みました。まずは前菜の盛り合わせ出してくれたのはいいけど、説明は特になし。何かわからないじゃないの。メニュー探したらそれらしいもの見つけたけど、詳しくは忘れちゃいました。本日のオススメは、この中に2品はいってたかな。どんなものなのか最低限は説明してほしかったなぁ、と残念な気持ちになりながら、早速食べてみることに。料理の味はとても普通。普通に美味しくはある。よくイタリアンで出てくる感じのイメージ。次はカチョカヴァロソテー写真は撮り忘れちゃったけど、メニューの写真はこんなの。写真から勝手にスキャレットいっぱいにカチョカヴァロが敷き詰められて入ってるのかなー！とわくわくしてたけど、実際はカチョカヴァロが2切れ、スキャレットに乗ってるだけでした。いやさ、、写真うますぎでしょ！！スキャレットに綺麗に敷き詰められて、カチョカヴァロの湖みたいになってるの、いいなーと思って頼んだのに。。違いました。。。。でも、もちろん味は間違いなく美味しかったです！ファットリアビオのカチョカヴァロは、家でもたまに食べるけど、さすがにお店だと家で焼くより美味しく焼けてました。バゲットとハチミツもついてきて、楽しく美味しくいただきました。お店の印象としては、20代半ばくらいの子とかが何人かで来たり、デートで使うのにありなのかも、という感じ確かなことは、2人以上で来たほうが楽しめそうです。美味しそうなメニューもあったので、何人かで行くと楽しいお店なのかも- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 山猫バル食べログはこちら。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
15Mar
- 【東京 / 新橋】仙台牛タン荒でランチ
  新橋でのランチタイムはどこも大混雑。そんな中、並んでないお店を発見！仙台牛タン荒烏森口から歩いて2,3分の地下1階ランチのメニューは牛タン定食のみ。(普通盛と大盛の2種類ありました)普通盛りの牛タン定食 1600円を注文。夜は2150円だそうなので、500円くらいお得に食べられます。麦飯ととろろ、テールスープ、浅漬け、おみ漬けがついてきます。しっかり焼いてあるけど、程よい焼き加減で牛タンのプリプリ感が楽しめました。厚切りめだし、お腹にもたまります。味付けも程よいし、なにより山わさびやおみ漬けで味を変えることで、最後まで楽しみながら食べることができました。テールスープは白髪葱がとてもきいていて、葱が苦手な私にはつらめ。麦飯はなんだかとてもポロポロしてて、そんなに好きなタイプではなかったかな。トータルで考えると、私の好みではなかったけど、他の牛タンチェーンよりは美味しいかもしれない、と思いました。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 仙台牛タン荒新橋店食べログはこちら。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
14Mar
- 【直島】お土産いただきました (直島マカロン)
  両親が直島のベネッセハウスに旅行したとのことで、直島マカロンというお土産をもらいました。握りこぶしくらいあるおっきなマカロンで、緑色が、すごい。めっちゃ緑。両親いわく、ピンク色のいちご味など、他にもいくつか種類ががあったようです。味は、、、いわゆる小さなマカロンとは違うなという感じで、でもパンにしてはポロポロしてるし、クッキーにしては軽やかでやわらかさもあるし、、、、パサパサしてるような、でも中はまぁしっとりしてるような、、、抹茶の風味もあるような、、ないような、、、、期限ギリギリまで置いておいてくれたからかしら？？独特なお味と食感でした。見た目のインパクトはすごいので、きっとお土産には喜ばれると思います。
13Mar
- 【東京/舞浜】アット・ザ・テーブル(ディズニーアンバサダーホテル) 参加してきました
  ディズニーアンバサダーホテルアット・ザ・テーブルフレンチのコースを頂きながら、テーブルマナーを学ぶことができるプログラムに参加してきました。舞浜駅から、ディズニーアンバサダーホテルへイクスピアリを通過して10分くらいで到着。ディズニーホテルらしく、キャラクターオブジェがたくさんとてもかわいい内装のホテルでした。早速、会場へ。残念ながら、写真は禁止でしたが、まるで結婚式のような雰囲気の会場でした。参加者は120人くらいで、1テーブル8人。年齢層は結構バラバラ。思ったより大人が多く、キッズは少なめでした。私のテーブルは、 2人欠席で6人がけ。高校生くらいの女の子とお母さん、小学校2年生の男とお母さん、そして私とお母さんというメンバーでした。構成は45分のリハーサルと、75分の本番の2部構成です。リハーサル進行役のミセス・ディッシュが歌ったりしながらテーブルマナーを教えてくれます。テーブルには、ペーパーランチョンマットがひいてあり、カトラリーやグラス等が準備してありました。ミセス・ディッシュの指示にあわせ、ランチョンマットに描かれたお皿を用い、カトラリーの正しい使い方など基本的なテーブルマナーを学びます。ランチョンマットはテキストのようになっています。この年になると、ほとんど知ってる内容でしたが、教え方が上手く、楽しく参加することができました。特に印象に残った教えは、両手でOKを作ると「左手はb右手はd」なので、パン(bread)は左側に、グラス(drink)は右側にでした。知ってはいたけど、そう教えられると新鮮！45分のリハーサルをこなすと、いよいよフレンチのフルコースの始まりです。本番まずはアップルスパークリングで乾杯。飲み物はおかわりとかできなさそうだし、アルコールもなしでした。キッズ達がたくさんいるし、あくまでテーブルマナーを学ぶプログラムだから仕方ないと思うけど、ちょっと残念。。お料理についてお食事は前菜、スープ、魚料理、ソルベ、肉料理、デザート、そしてパンもついていて、ちゃんとフレンチのフルコースでした。キッズが好きそうな工夫がされていたり、ディズニー要素が散りばめられていたり普通のフレンチとは少し異なるテイストがあって、とても面白かったです。それだけでなく、大人も気に入るような一工夫がされており、バランスがとれていたと思います。ボリュームは十分。というか、スープが具だくさんな上たくさん注いでくれるため、お腹にたまる笑私が特に気に入ったものは以下の2つ。・肉料理に添えてあるマッシュポテト一般的なポテトと、紫芋のマッシュポテトが添えられていました。紫芋、とても美味しかったです。・デザートに添えてあるクッキー薄いサクサクしたクッキーが添えてあったのですが、キャストさんが、砕いてパンナコッタにかけて一緒に食べると美味しいと教えてくれました。やってみると、パンナコッタに食感と芳ばしさがプラスされ、美味でした！母は肉料理の豆鼓醤を使ったソースが気に入っていたようです。プログラムについてお食事中は、各テーブルにキャストさんがついてくれ、テーブルマナーが正しいか、みていてくれます。みていてくれるといっても、料理を運んだり、回収したりもしてくれるので、そんな威圧感たっぷりに見ているわけではありません。あくまで、さりげなく。ミセス・ディッシュとその弟子(？)は会場の各テーブルをまわり、それぞれのテーブルマナーに関する質問などに答えたりしていました。ミセス・ディッシュの喋り方が、水谷千恵子やってる友近に似てるな、、、と思ったけど、母いわく似てないとのこと、、、ミセス・ディッシュのみでなくキャストさんも、質問をすると愛想よく答えてくれますし、参加者に楽しく過ごして欲しい、テーブルマナーを習得していって欲しい、という想いが伝わってきました。やはり、ディズニー関連の施設やプログラムはホスピタリティーが高いな、と改めて感じました。このプログラムでは、「同じテーブルの人との会話も、楽しい食事をする上でのひとつの大切なマナー」と教えられます。なので、同じテーブルの方とコミュニケーションをとるための工夫がされていました。それは、食事をしながら遊べるゲームです。参加者それぞれに、キーワードが書かれた紙が配られます。じつは、テーブル毎にミッキーやミニーなどの役割が参加者に割り振られていたようです。配られたキーワードを集めると、誰がどのキャラクターなのかを推理することができます。私のテーブルは誰もチップとデールの違いが分からず、完全攻略は諦めました笑が、最終的にはミッキーが誰か分ければよかったので、ゲームとしては成功でした！プログラム終了後、何人かにプレゼントが当たる抽選がありました。なんと、私と母、2人とも当選！！トイ・ストーリーのクリアファイルと、ディズニーのバームクーヘンもいただきました。やったー！！！気持ちよく、幸せな気分でアンバサダーホテルを後にすることができました。普通のレストランではない体験ができ、とても楽しく新鮮なプログラムでした。私に子供ができたら、小学校高学年あたりに連れていってあげたいな。