まさか、遙3のシナリオが増えるという形で

できていると思わず、エンディング終了後のお話でも

入っているんだろうと思っていてプレイ


自分には珍しく全シナリオ制覇したゲームだったのですが

さすがに、また最初からプレイとなると骨が折れる…

でも、途中からプレイするのも、ストーリーがわけわかめ

MIXJOYもメンドクサイ…

ってことで、同僚に遙3と十六夜記セットでずーっと貸しっぱ。


別に、やる気もなかったので他のゲームしてたんですが

4コマ大好きな私は、やってもいないのに十六夜記の4コマ購入

そこで、銀ではなく、新キャラに思いっきり惹かれやってみたくなりました


そんなわけで、去年には全員制覇したらしい同僚にようやく今年になって

返してもらうことができ、プレイ

つか、知盛死ぬというネタバレいただき、ちょっとご立腹。

言うなよ、そういうことは…ネットでうっかり知るならいいけど

なんで貸した人からネタバレくらわねばならんのだ(あんたが積むから悪い)


どうやら十六夜記を購入した日に一話はやってたらしく、二話からプレイ開始

うーん、やっぱすっかり最初の時のできごとは忘れてるなあ…

何回もプレイしたのは鱗をゲットしてからなので、初回プレイとは結構違う。


は…白龍が、また可愛くなくなっちゃったよ(涙)

それにしても、声優さんがアクラムと同一人物とは思えません。やっぱ上手いなあ。

初回プレイだと白龍に対して前のほうの姿がよかったーとか言えないんですね

他にも、いろいろできないことがあって絆の関が、全然解放できない


ヒノエくんの正体を知っていると、弁慶さんとのやりとりとか

町の人がいっていたこととかの意味がわかって、面白い

ああ、だから口を濁してたのか…とか、

最初からプレイしてみてわかることが結構ある。


その後、話を進めていって、うわ…こんなに不幸な終わり方したんだっけ…?

とびっくり。なんか先生帰ってこないし、知盛から景時さんと弁慶さんを…

っぽい台詞は聞くし…極めつけは火をつけられて白龍の力で自分だけ生還

望美の声だけは嫌いなのでアニメーションに声がついてて凹んでみたり。

つか、もっと嫌がれよ望美!なんだ、そのあっさり鱗もらってるシーンは!?


んで、気がついたら学校へ…

一度みてるストーリーだから全然泣けなかったんですが

運命かえてみせる!と再び、時空を越えて弁慶さんの声を聞き、顔を見たとき

自然と涙がでました。あ…生きてる…戻ってこれた…という安堵感

この感覚は何度味わっても泣けるなあ…こういうシチュに弱いです。


その後、みんなの無事を確認できて安心してたら先生に呼び出され

また、最初から章を選んでプレイすることになりました。