各党の公約から見る政治状況①

〜安全保障について〜


選挙が近くなってきました。

各党とも、与党に対決を挑む党、急に政治色を薄めて逃走モードに入る党など色々ありますが、このブログでは、そこを平準化し、見えるようにして行きたいと思います。


それでは、行きましょう。

今日は、「安全保障について」です。



  安全保障と、各党の政治状況


それでは早速行きましょう。

現在の政治状況は、こちらです。


自民党

 戦争にも賛成か?

 敵基地を先制攻撃してこそ、始めて自衛戦になりうるという過激な思想が特徴。

 しかしそれは、先の大戦と同じ過ちを繰り返すだけと言う可哀想な現実を知らない阿呆の集まりである。


公明党

 よく分からん。というか、影が薄過ぎる。

 一応、サイトなりHPなり見て見ると、平和重視とは言ってるが、そのために何をやってるかというと、「各国を回り、平和を働きかけてます」って。

 この程度じゃ、ダメでしょ。

 民間でも、個人レベルでも出来る事を政治家や政党がやってもね。

 しょうもない政党ですね。


立憲民主党

 戦争に反対で、今の平和があるのは、叩かれ捲っている、立憲民主党のおかげです。

 「与党を牽制するのが、野党の役目」

 これを1番分かっているのが、野党第一党、さすがです。


日本共産党

 戦争反対では、立憲民主党と軌を一にする。

 立憲民主党との違いは、「自衛隊は、基本的に違憲の存在である」と見ている事が大きい。

 彼等がその事を言わなくなったりしない限り、自民党は改憲問題を幾度でも、蒸し返すでしょう。

 しかし、法的には共産党が正しく、自民党が100%間違っているのは確かなので、政権を握り続ける自民党は、必ず、何時の日にか改憲を仕掛けて来るでしょう。

 今も憲法を当時と同じく守る、そして、「護憲」では恐れず、その筆頭に立つ決意を固めているのが、日本共産党である。


れいわ新撰組

 ここも、公明党と同じく、影が薄い。

 サイトなり、HPなりには、一応、戦争反対の党だと言う事は分かるが、それだけ。

 「戦争反対のイベントに行って来ました。」とか、これも誰でも行けるのに、政治家が行ってもね。

 結局、れいわ新撰組も口だけだったと言う事かな。


日本維新の会

 ここは、自民党と軌を一にする。

 戦争にも、改憲にも、先制攻撃論にも全て賛成。

 まあ、維新の会は、「ゆ党」と言われているだけの事はありますね。

 この党が勝ち過ぎて憲法改悪されないように、野党2党(立憲民主党・日本共産党)のどちらかに入れましょう。


国民民主党 

 ここも、影が薄い。

 サイトやHPを見る限り、「自衛のための打撃力(反撃力)」整備を掲げたほか、「専守防衛に徹しつつ、必要な防衛費を増額する」と書き込むなど、明らかに自民党側に立つ、「ゆ党路線」。

 まあ、どうでもいい党ですね。



  日本の安全保障を巡る基本的な構図


日本の安全保障を巡る基本的な構図は、『日本国憲法を巡る問題(違憲か合憲か)〈自民党 vs  共産党〉』、『軍事そのものを巡る問題(過大であるかどうか)〈自民党 vs 立憲民主党・日本共産党〉』の2つです。

これに、米露中など海外製が絡んで来るわけです。


まずは1つ目の、『日本国憲法を巡る問題』とは要するに、共産党が国会で、『自衛隊は明らかに違憲だ! 自民党はそんなのを使って戦争に向かおうとしている! こんなのに日本の国政を任せていいのか!』と、その昔、大暴れした事があったわけです。

自民党はその時のトラウマが大きく、国内においては災害派遣 を、国外においては、PKO をする事で国内外の信用を得て、『自衛隊は日本国の軍備である』と国内外に認められるに至りました。



そして、2つ目の、『軍事そのものの問題』とは、これも、日本国憲法の問題ですね。

日本国憲法で、軍事力を持つ事を一切禁止しているから、これを攻撃する事は絶対的な正義であり、絶対的な善である。

こういう政治的には絶対的な勝負事がありますが、当時の社会情勢は自民党を勝たせました。

何故なら、経済状況がとても良かったからです。

経済状況がとても良く、「他党にはとてもこんなに良くは出来ないだろう。」と思われた時点で、負けていたのです。

まるで今の日本ですね。

内政は常に外交や軍事を超えるのです。


今の野党は、ハンドルを切り替えて、「○○は過大装備だ!」とか、『お金』を絡めて来てますが、迫力不足ですね。


要するに、日本を巡る安全保障問題とは、日本の憲法問題なのです。


だからこそ、自民党は日本国憲法そのものを改憲して、問題を根本的に解決しようとしているのです。

 

しかし、素直に『9条改憲』だけを改憲しないのが、自民党流。

さて、どうなるでしょうか。