自民党は絶対に今以上の経済政策を打たない
今、日本人は多くの人が自民党の経済政策の失敗によって困窮し、コロナ禍によって追い詰められて、それらが可視化されて来ました。
では何故、自民党は舵を切り替えないのか?
それでは、見て行きましょう。
【コロナ禍の経済ダメージの酷さ】
最初、日本の政治家はコロナと言う物を甘く見ていたようですね。
しかし、甘過ぎました。
アメリカの給付金 を始め、各国が大規模に補償金や給付金を出しまくる中、日本は給付金を一回だけ出しただけです。
では何故、そんな事になったのか?
【自民党の理想の姿】
麻生太郎大臣は、「給付金は、貯蓄に回ってしまうから、ダメだ」と言い、これ以上の給付金どころか、これ以上の経済政策を打とうとはしません。
それでも、日本経済の落ちこみは避けざるを得ないので、お金が次々と出て行きます。
ならば、何故今以上の手を打たないのか。
このまま、ズルズルとお金が出て行くのと、どちらがいいのか。
これは、❝今のままがいい❞と言う事でしょうね。
何故なら、今のままなら、少なくとも、政策の自由度は確保出来るからです。
政策の手綱を握りつつ、経済の動向を見ながら、政策を考えるのが、自民党の理想の姿なのでしょう。
【自民党の望まない最悪の姿とは】
それは勿論、コロナ禍による経済対策を打つ事で、「全然足りねーぞ!」「もっと対策を!」と言う声が溢れる事です。
実際、私も足りないと見ています。
仮に100%補償金と給付金を出して乗り切ったとしても、それでも行き着くのは、コロナ前の不況期なのです。
だから、給付金が気前良く使われるわけも無いし、政府が褒められるはずもありません。
人々は、コロナ禍に託けて政府に今まで言えなかった事を言う気マンマンですし、このままでは不況期で我慢させたい自民党側と、このまま一気に好況期まで持っていきたい市井の人々との乖離は激しいでしょう。
そして、この場合は、人々に押されて経済政策を行うわけなので、自民党側の配慮や忖度などが入る余地がなくなります。
自民党側にとっては、経済的にも政治的にも、行う余地の全く無い、最悪の事態でしょう。
【日本の未来は?】
このままでは、日本に明るい未来は無いですね。
仮に自民党が選挙前にもう一度給付金を配り、そして、選挙後に再給付金を約束したとしても、それは、更なる再増税と引き換えです。
「次世代にツケをまわすな!」と言っている側と、言っている当事者こそが、最もツケを作り続けているのだ、ということは覚えておいてほしいと思います。