インボイス制度において、益税論は、他者の権利を冒涜するデマである

『免税業者が益税を得ている』という主張は、税法上の根拠を立証できないデマであると同時に、他人の権利を冒涜する要らぬお節介である。

その理由は、
①消費者に課税する税法が存在しないこと。
税法が無い以上、消費者から税を徴収する権限は誰にもないこと。
国にもなく、免税店にもなく、全ての者に権限はありません。

②消費者には「選ぶ自由」が保証されていること。
免税店で買わなければならない法や義務はないこと。
免税店が気に食わなければそこで買わなければいいだけ。
免税店で買う客は自分の意思で選択している以上は自己責任であること。

よって、
●益税論は、根拠のないデマであり、悪質な誹謗中傷や架空請求に当たる犯罪行為である。

●益税論は、他人の選ぶ権利を冒涜する越権行為および人権侵害である。

ホリエモンや橋下徹および加担する無法者は、免税店とその客とは何ら関係のない部外者である以上、余計な口を挟む権利はありません。
あなた方の行為は、悪質な誹謗中傷や架空請求に当たる犯罪行為であると同時に、他人の選ぶ権利を冒涜する人権侵害です。

そもそも、ホリエモンこそ政府から益税を得ている張本人でしょう。
補助金は益税を得ているのと同義です。
ホリエモンも公費を食い潰す害虫の一人であることを自覚すべきです。
一般国民を省みないあなたの一人よがりな事業など、一般国民を苦しめるだけで無駄で迷惑でしかないのです。


追記、
益税論法は、インボイスに乗じて突然湧いてきたデマや架空請求の類いです。
嬉々として自分の不幸自慢する奴隷根性や、拡大自殺を押し付けようとする日本人の暗く湿っり切った自虐精神は理解不能です。
消費税を廃止して皆がハッピーになる選択を避け、自ら不幸になろうとする自虐的な日本人は、かつて米大統領ルーズベルトが揶揄したように人間らしさを感じられない低能な鬼畜以外、何物でもありません。
日本人が人間らしさのない自虐的な低能鬼畜でなければ「神風特攻隊」を選択することも有り得なかったでしょう。