秋の3回目の3連休、皆さんいかがお過ごしですか?
気持ちのよい秋晴れの3連休初日
ほりオケ管楽器メンバーは、大好きな楽器を吹くべく、宮原コミュニティセンターに集っておりました。
岡田先生によるセクションレッスンです。
(今日はいつものブログ執筆者ではないので、文面多め&写真編集なし&木管目線ですが、ご了承ください。)
岡田先生「じゃあ、始めましょう」
メンバー「よろしくお願いしまーす」
セクションリーダー「チューニングを。」
A〜(木管)
A〜(金管)
...しーん.........
岡田先生「あ、弦いないんだったね(笑)」
通常だと、弦が管の1.5〜2倍くらい人数がいるのですが、今日は管のみなので、あっという間にチューニングが終了
まずはブラームス4楽章。
和音の音程、音量バランス、音のニュアンス、入るタイミング、フレーズの取り方...
「メロディーや上声の人が安心して吹けるように内声は吹かないといけないけれど、今そうなってない。上声の人が安心して吹けるように考えて吹けるといいと思います。」
先生からのお話に、自分の立ち位置が重要だし、それをみんながしっかり把握していることが大事だと痛感しました
休憩(管楽器は主に水分補給)を挟んで、後半はチャイコフスキー。
まずはチューニング。
A〜(木管)
A〜(金管)
...しーん...
岡田先生
「あ、今日は弦が...(以下省略)(笑)」
木管の私たちもついつい待ってました
木管は、チャイコフスキーとブラームスでは、クラリネットを除いて、メンバーが入れ代わります。
どの楽器もそうですが、年齢層も性別も経験値も音色も様々。
特にチャイコフスキーの1stは、超ベテラン揃い
岡田先生「管楽器は曲によって、メンバーが入れ替わるので、その違いも楽しんでほしいなと思います。」
聴きに来てくださるお客様にも、ぜひその違いを楽しんでいただきたいと思いました
チャイコフスキーは、シンコペーションやヘミオラのような複雑なリズムが多々出てきます。
次回合奏は再来週。
少し時間が空きますが、この練習が生かせるように励みたいと思います