水彩画（アンコールワット）

2006.9.3の作品。

　世界遺産アンコールワット。友人の結婚式に呼ばれ、2004年５月に
思いがけず行くことになったカンボジア。
　行く前にガイドブックで調べてみると、内戦終結後まだ１０年程度だから、銃器もあるし、
地雷もあちこちに埋まっていて、犯罪が多く、暖かいところなので病気もあるという話。
　おそるおそるで行ってみてまずびっくりしたのは、交通ルールが混沌としていること。
自転車とバイクと車があふれているところに、車線の正面から車が向かってくる！
あとからは慣れましたけれど。
　朝から街に人があふれていました。夜もメコン川に夕涼みにぞろぞろと。

　食事と風景には大満足。
またいつか行ってみたい国です。
そのときには発展してしまっているんだろうな。

水彩画（オペラハウス）

2006.9.11の作品。

　1993年にオーストラリアに行きました。９月だったので春先ですかね。寒かったです。だから、絵の空と海も寒い感じになってるでしょ？
　クージーのセーターと出会い、デザインが気に入ったので、高かったけど買いました。
　国内でクージーを扱っているところは、京都の蛸薬師にある個人のお店でしたが、あそこは今もやっていらっしゃるのかな？

水彩画（カリフォルニア）

2007.4.29の作品。

　生まれて初めてホームステイしたカリフォルニア州の家。
夢に描いていたような、いかにもアメリカの家屋という感じで、
スプリンクラーの設置された芝生の庭にガレージ、
ガレージにはポルシェとフォルクスワーゲン。
各部屋の天井にはシーリングファンがありました。

　ポルシェの助手席に乗せてもらい、一般道をドライブ。
あっという間に時速８０マイルを超えてしまいました。

　まだまだたくさん思い出が残る家。