手放して気づいたこと

まんざらの洋子ママ、日知庵の折口マスター、70'の樫木マスタ
ー、

西条酒祭りのメンバー、そして家族との団らん・・・

お酒を通
してそのつながりがもっと深くなることを、「手放して」分かりま
した。

手放すことにとらわれず、「飲みたい時には飲む」ことにし
ました。

でも、基本的には飲まないのでヨロシク。

2012年を迎えて思うこと。

転換の年だと感じている。
それは大きな動きとして、自分自身が考えたこと。
そう「決めた」のである。
安定を求めて犠牲にしていた自由を取り戻し、
リスクはあるが「やりたいこと」ができる選択をする。
イバラの道かもしれない。
しかしもう決めたのだ。
7年前に起業した時、本当に自分がしたかったことに
立ち戻ることを。
今がその時！これは必然。
環境を整えて、新たな世界に乗り出していこう。
風は心地よく吹いている。この風に乗って行こう。
新たな自分をつかむスタートである。

学ぶということ・・

昨晩半身浴をしながら読み返した本より。

「勉強して知識を広げ、
物事をわきまえるってことも、もちろん大切だけれども、

それをそ
のままにしておかないで、自分のできることを実践していくことな
んだな。

知っていることを生かすことができないってことは、結局
、生かすところまで学んで

なかったことになるんだよな。・・」

一
日一生　　酒井雄哉（さかいゆうさい）天台宗大阿闍梨（てんだい
しゅう　だいあじゃり）