日替わり壁紙 No.001 「スカイブルー」
日替わり壁紙シリーズで、空の写真を大型サイズ(1600×1200)でアップしてみました♪
サイズが大きいので、期間限定で消去していく予定ですのでダウンロードしたい方はお早めに!
富士フィルム Finepix F10 + 水中ハウジング
沖縄にダイビング旅行に行くにあたって、必ず持っていきたいと思っていたのが、ダイビングで使える水中ハウジング(耐水プロテクター)を装着したデジカメでした。
今まで持っていたOLYMPUSのAZ-2というデジカメは、水中で使えるハウジングが無かったため、出費は痛いですがハウジングがオプションで選べるデジカメを新しく購入することにしました。
候補に上げたのは以下の3機種です。
(1) オリンパス OLYMPUS M-D800SLV CAMEDIA μDIGITAL 800 シルバー
⇒ オリンパスの最新モデル。ISO1600までの高感度をサポートしており、暗い場面や被写体ブレに強い。2.5インチの高解像度液晶を搭載。生活防水。シーン別撮影だけでなく、細かいマニュアルモードにも強い。
悲しいかな、いまだこの機種の水中ハウジングがメーカーから発売されていません。。。
よって泣く泣く候補から外れました。
(2) オリンパス OLYMPUS CAMEDIA μ-40 DIGITAL ダイヤモンドダスト
⇒ オリンパスの1世代前の機種。水中モードを搭載し、水中での色補正を行なえる。手軽にダイビングで使えるカメラとして、かなりの人気を誇った。2.5インチ高解像度液晶で見易い。
F10とかなり迷いましたが。。。やっぱり水中は暗そうなので、動きの速い魚を捕らえるにはブレが気になるのでF10を選びました。
(3) 富士フイルム FUJIFILM FinePix F10 デジタルカメラ
- 富士フイルム
- FUJIFILM FinePix F10 デジタルカメラ
◎ 水中ハウジング
- 富士フイルム
- FUJIFILM WP-FXF10 防水プロテクター
⇒ 現在の愛器であり、非常に気にっているF10です。^^
地上、水中撮影共にISO1600までの高感度撮影が威力を発揮しています。暗い場面でフラッシュなしでナチュラルな写真を撮ったり、動きの速い被写体に非常に強いです。
起動も速く、シャッターを押してから撮影されるまでも速いため、撮りたいときにさっと電源を入れて撮影することができます。
2.5インチの液晶は、オリンパスより解像度は低いですが、使用に全く問題は感じませんでした。
また特筆すべきはバッテリーの持ち!3ダイブでも、半日シュノーケリングでもメモリのある限りとりまくれます!私は1Gのメモリーカードを装備して、毎日400枚前後とりまくっていました。
今回のダイビング・シュノーケリングで水中デジカメを使ってみて、バッテリーの持ちというのは思った以上に重要だということがわかりました。。。
メモリーの容量もできるだけ大きいほうがいいです。装備できる最大量の1GBメモリーならば容量不足は感じませんでしたが、水中動画なども撮り始めるとかなりの容量を使います。
毎日1GB近く撮影し、1日ごとにPCに落としていました。とりすぎ^^;
手軽に使えるデジカメの中では、水中用にF10はかなりおすすめです!!
理由は高感度!撮影速い!電池長持ち!この3点ですね。^^
「羽田空港に引き返す可能性がありますが、よろしいでしょうか?」
旅立ちの日、沖縄付近には台風14号が去ったのもつかの間、台風15号が接近している状況でした。
羽田空港のカウンターにて、
「那覇空港に着陸できなかった場合、羽田空港に引き返す場合がございますが、よろしいでしょうか?」
と衝撃の宣告を受ける。
。。。よろしいわけねぇぇぇょぅ((((゜Д゜;))))
とダダをこねても仕方ないので、運を天に任せ飛行機に乗り込む。
空港で買った空弁を食べながら(美味!)、窓の外を見てみる。
雲と空の造形美がとても綺麗でした。
「果たして無事沖縄につけるのだろうか。。。羽田に戻ってきたら全部ぶちこわしだな。。。」
そんな想いを胸に美しい空の旅は続く。。。
↓伊豆大島でしょうか?
横浜・関内のmic21さんにて軽器材を購入!
沖縄の海でダイビングだけでなくシュノーケリングも存分に楽しみたい私たちは、ダイビングでも使えるフィン・マスク・シュノーケルの、いわゆる軽器材を購入することにしました。
出発のおよそ1週間前、いくつかのショップをダイビング雑誌やwebで検索し、結果、横浜・関内駅近くにあるmic21さんのショップに行くことにしました。
mic21さんのHPでは器材の選び方を動画で解説しており、わかりやすく楽しい雰囲気です♪
赤い玄関を入ると、奥行きの広い店内にたくさんの器材が並んでいます。
雰囲気は明るい感じで、自由に店内を見て回れます。気楽に入れる感じです。^^
器材の他にも、珍しい魚が泳いでいる水槽があったり、ダイビング関係の書籍が充実していたりと、なかなか良い感じのお店です♪
しばらく店内を見回っていましたが、やはり専門家に聞きながら選んだほうが良いと思い、店員さんに声をかけました。
担当してくれたのは、精悍な感じの30代後半?ぐらいの男性で、快活なトークと経験談をもとにしたわかりやすい説明で、器材選びがトントン拍子に進んでいきます。^^
2人が最終的に選んだ器材は・・・
【マスク】
◎ホーリー夫: apollo/バイオマスク(ラバー:クリアー)/8,400円
(コメント) 一眼タイプの中でもフレーム一体成型で視界が抜群に広い!ブラックラバーの方が見た目が格好よかったが、最高の視界の広さを求めクリアーラバーにすることに。
◎ホーリー妻: apollo/バイオメタルマスク(ラバー:クリアー,フレーム:ピンク)/13,600円
(コメント) 上の写真はブラックラバータイプですが、可愛いクリアラバーもあります。フレームの色も10種類近くあり、そのうちスカイブルー、ピンク、グリーンの3色はmic21オリジナルカラーだそうです。
【フィン】
◎ホーリー夫妻: apollo/バイオフィン・プロ(夫:メタリックブルー,妻ピンク)/19,800円
(コメント) 最近流行の?先割れフィンのさきがけとなったアポロのバイオフィン。店頭ビデオや店員さんによると、脚力がなくても細かい動作で大きな推進力を得られるとか。実験では同じ距離を進んだときのエア消費も普通のフィンより抑えられるそうです。また、大きく脚を動かす必要がないので、砂を巻き上げにくいというのも特徴で、カメラ派ダイバーには特におすすめと紹介されました。
普通のフィンを使ったことがないので比較出来ませんが、私は非常に気持ち良く泳ぐことができました♪
水中でフィンの先がひらひらとなってまるで魚の尾びれのようです。どの方向に動かしても推進力を得ることができ、シュノーケリングでの自由度の高さは折り紙付きです♪
脚力がある方はジェットフィン
のような推進力をダイレクトに感じられるフィンの方が加速度やスピードは上かも知れませんが、2人ともお世辞にも脚力があるとは言えないため、パスです。^^;
【ブーツ】
◎ホーリー夫妻: TUSA/DB-3010(夫:ブルー,妻ピンク)/4,900円
(コメント) ツートンカラーでおしゃれなデザインのブーツです。アポロのバイオブーツは靴高が高く、バイオフィンに特化しているため他のフィンが着けづらいから、汎用性を考えるとこっちです、と説明を受けました。
【シュノーケル】
◎ホーリー夫: GULL/カナールドライSP(メタリックブルー)/3,500円
(コメント) 筒の部分が扁平になっており、進行方向の水の抵抗を減らしている。波よけキャップも装備。マスクへの着脱がワンタッチで行なえる構造となっているのが便利!
◎ホーリー妻: GULL/レイラドライSP(ピンク)/3,500円
(コメント) カナールドライの細い版。女性や肺活量の少ない方に適したモデル。それ以外の特徴はカナールドライと同じ。
【グローブ】
◎ホーリー夫: SAS/3シーズンST(ブラック)/3,360円
(コメント) チャックがついているところが着脱しやすくて気に入りました。岩場やサンゴ礁でのシュノーケリング、ダイビングにグローブは必須!最初はなくてもいいのではないかと思っていましたが、ないと怪我しますね。。。毒棘のある生物に間違って触れてしまった時にも防御になります。
◎ホーリー妻: GULL/SPグローブショートレディース(パステルピンク)/2,790円
(コメント) 手首部分が短いショートタイプのグローブです。女性用のデザインで可愛い感じです。
ざーーーーっと書いてみましたが、しょっぱなから結構な長文になってしまいましたね。^^;
皆様の器材選びのご参考になれば幸いです♪
沖縄旅行 9泊10日間
皆様、はじめまして。
今回「ダイビング&シュノーケリング旅行記」のBLOGを立ち上げたホーリーと申します。
このたび、夫婦で初の沖縄旅行に行って参りました!
9泊10日間という長期旅行で、念願だったPADIのオープンウォーターライセンスを取得し、憧れの慶良間(ケラマ)の海へレッツダイブ!!の計画です。
非常に楽しく、そしてあまりにも綺麗だった慶良間の海に、たまらずこのBLOGを立ち上げてしまった所存であります。
この旅行のために購入したデジカメ(Fujifilm Finpix F10)にて、水中写真、地上写真ともに撮りまくってきましたので、写真とともに慶良間の海を紹介できればと思います。^^
それではよろしくお願い致します!