遅くなりましたが、音楽劇コンタクト4日間終了しました
御来場された方はありがとうございました
俺ミュージカル大好きで、舞台の伴奏のお仕事するの夢だと語っていたら、中村勇矢さんが仕事ふってくれたのが始まりでした。
夢を1つ叶える機会をくれてほんとに感謝です。
初めての劇伴の仕事で出会った作品がこの音楽劇コンタクトでほんとに嬉しいかった
ストーリーが素晴らしくて惹き込まれ、稽古で何度も合わせていても何度も胸が熱くなってしまって大変でした。
バンドって自分達の音楽と自分達の存在や意思を世の中に知らしめる目的で音楽活動するけど、舞台って只々純粋に作品をみんなに素晴らしい形で届ける想いで挑む場だと俺は思ってて、でもその中で人間が表現する事の素晴らしさもあってとても刺激的でした。
最初はアコースティックでって言う話で頂いた仕事だったけど、エレキギターで、こんな音欲しいとかあんな音欲しいとか言って貰えたから、色んな奏法やシステムを駆使して、色んな音に挑戦できて、それを受け入れて貰えたのが嬉しかった。
でも、終わってみて本当に心から思うのが、本当に素晴らしいこの作品はもっともっと多くの人に届けるべきなんだって事。絶対にみんなの心に刺さる作品だと思ってます。大好きです。
また再演される事を心から願ってます。
(稽古場にて)
個人的には、東京出てきてKING RYOさんの元でアコースティックの事、譜面書きの事とかも教えてもらって、それが無かったら絶対にこの仕事も全く出来なかっただろうし、今年活動してきた全てが繋がっていました。
ちょっとずつかもしれないけど、俺は確実に前に進んでいます。もっともっともっと力付けて自分の音楽で必ずバンドに帰ってきてみせます。
どうかみていてください