日が変わって9月30日になりました。
慶應通信秋入学者にとっては
この9月末が1つの節目となります。
ということで、
慶應通信2年目の1年間をざっと振り返ってみます^^
【科目試験】
「2015年10月」
・通称「配本の壁」により
科目試験は放送英語を含む4科目のみ受験
・7月で撃沈した「経済原論(初回)」のリベンジを果たす
「2016年1月」
・2年目配本科目の受験解禁、再び6科目受験体制に戻る
・「経済原論(終回)」の合格を以て専門必修科目クリア
・専門テキスト科目「40単位」充足
「2016年4月」
・放送英語2科目を含む6科目受験
・初日の夜に飲み過ぎて2日目は最悪のコンディションで受験←
・卒論以外の卒業要件「116単位」充足(入学後1年7か月)
「2016年7月」
・Eスク2科目、総合自由科目1科目を含む6科目受験
・Eスク2科目を含む6科目受験はきつかった!(;´Д`)
【スク関係】
「2016年8月:夏スク」
・2週間(2期&3期)4科目に出席(現在結果待ち)
「週スク&夜スク」
・受講無し
【卒論関係】
「2015年10月:第1回卒論指導」
・初めての卒論指導(準備不足の1回目)
・先生から書籍を紹介して頂き、
指導後に書籍を読みつつ先行研究のサーベイに取りかかる
「2016年5月:第2回卒論指導」
・個別形式に加え、ゼミ形式での卒論指導(超緊張の2回目)
・卒業予定申告書に署名、捺印を頂く
→卒業予定申告書の提出→許可
【総括】
年間を10月~翌年9月までで区切りますと、
初年度の修得単位数は「46単位」。
(科目試験3回分+スク)
(認定単位を除く)
対して2年目は、結果待ちの夏スク8単位を含み、
修得単位数は「56単位」となる予定です。
(科目試験4回分+スク)
初年度は科目試験の回数が1回少なくなっています。
なので修得単位数だけを見ますと、
初年度よりも2年目の方がその分だけ多くなっています。
ですが、2年目の実際の学習量につきましては、
初年度の「半分以下」なのです(´・ω・`)(おぃ
初年度は入学してから
特に最初の4か月が大変でした・・・。(遠い目
初年度配本のレポートは
入学最初の半年間で全て提出。
入学後、初の科目試験で
テキスト英語3科目+経済史を含む6科目受験。
今だったらそんな無謀な計画は絶対に立てません!(`・ω・´)(ぇ
うん。初年度は全体を通じて結構きつかったです。
レポートは初年度配本+2年目レポ貯金で
単位充足分以上を作成していましたし、
何より科目試験では
原論終回と放送英語2回目を除く、
ほとんどの必修科目を毎回受験してきました。
(テキスト英語、統計学、専門必修科目)
これに対して2年目はほとんど新規レポを作成することも無く、
科目試験も6科目受験とはいえ、
そのほとんどが「選択専門科目」でした。
経済学部の場合、必修科目さえ終わってしまえば、
そのあとは勢いで残りの単位も取れてしまう感じです。
いよいよとなればスク単位で充足狙っても良いわけですし。
たまにスク等で
「凄く勉強してますよね!」と誤解されることがあるのですが、←
2年目に関しましては正直なところ、
3か月に3週間ぐらいしか勉強してません・・・。(白目
(言われるたびに申し訳ない気持ちでいっぱいに)
慶應通信も明日から3年目。
2年目の反省を踏まえて、
まずは卒論完成に向けて頑張っていきます。
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