【メディア授業】Eスクは意外と短期決戦 | 『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

慶應通信経済学部 68期秋組
2014年10月学士入学 2017年3月卒業(在籍期間2年半)

先日、2016年度のEスク

第1週の配信が行われました。


この週末を利用して

既に視聴された方も多いことでしょう。^^


で、こちらのEスクですが、

前年度以前、既に履修された方はお分かりになると思いますが、

「意外と短期決戦」だったりします。


Eスクは配信期間中、

「2回のレポ提出」が必須となっております。

(一部、1回の科目もあり)


で、そのレポ提出は

およそ2週間程度の提出期間が設定されています。


科目によっては予め

レポ課題の発表日が予定されている科目もあります。


ですが大抵の場合、

予告なしで当日発表になることが多いのです。


従いまして、毎日ログインして

小まめに課題発表の有無を確認していませんと、

課題発表に気が付かなかった日数分だけ、

レポ作成期間が削られる、ということになります。

(去年のケースでは課題発表は深夜0時)


特にEスクで複数科目を受講されている方は注意です。


同時期にレポ課題が発表になりますと、

同じ2週間の中で複数のレポ課題を作成しなければならない

ということになるわけです。


しかも、このEスクには「再レポ」というものがありません。

一発勝負です。


ですから、

「時間が無いからとりあえず適当に出しておいて、

ダメだったら再提出しよう」ということが通用しません。


中途半端な出来で提出してしまいますと、

その内容に応じて評価がされてしまうことになるのです。


なので、

「初回の一発勝負で会心のレポートを作成する」

という必要があるのですね。


課題発表になってからまとめて視聴しよう、

では時間的にかなり厳しいものとなりそうです。


以上を踏まえまして、


・早め早めの視聴を心がける

・レポ課題の発表を毎日チェックする

・レポ課題が発表になり次第、

 参考文献入手も含めて早めに着手する


ということを意識しておけば宜しいかと思います。


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