【慶應通信】2016年計画 そして勝負の年 | 『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

慶應通信経済学部 68期秋組
2014年10月学士入学 2017年3月卒業(在籍期間2年半)

慶應通信、2016年の計画になります。


前年2015年は必修科目の履修を優先としてきた年でした。


・テキスト英語3科目

・統計学

・必修専門6科目


これらを中心に履修計画を立て、

それに従い受験してきた感じです。


しかし残念ながら7月の科目試験で原論(初回)に撃沈。

必修専門6科目のクリアは2016年に持ち越しとなりました。


これを受けまして、2016年は、


・必修専門6科目クリア

・卒論以外の卒業要件充足

・卒論提出


これらの同時進行が目標となります。


現時点、学士認定36単位を含み、

総修得単位数は「84単位」となっています。


これに2015年度夜スク「総合講座」の2単位が加算されますと、

総修得単位数は「86単位」となり、

卒論以外の卒業要件としては残り「30単位」となります。


残り30単位の内訳としましては、


「必修外国語科目」

・放送英語R(1単位)

・放送英語W(1単位)


「必修専門教育科目」

・経済原論(終回)(4単位)


「選択専門教育科目」

・テキストorスク問わず(24単位)


となります。


必修専門教育科目の最後の科目、「経済原論(終回)」。


この科目については必ずしも一発合格できる必要は無いのですが、

それでも、卒論作成を進めていく上で、

必修科目がいつまでも残っているというのは、

精神的にも時間的にも支障となってきそうな気がしています。


1月の科目試験で何とかクリアしたいところですが如何に。


そして4月には「放送英語R」と「放送英語W」の

必修外国語2科目が控えています。


同年度の放送英語としては再受験を行うことができず、

4月の科目試験、一発勝負となります。


これに合格することができれば、

総合教育科目48単位、

及び学士スク要件15単位を充足させることができます。


1月の科目試験終了後、

まずは第2回卒論指導の調査票作成を優先し、

それが終わり次第、放送英語対策に入ります。


仮に1月と4月の科目試験で6科目全勝×2回を達成できますと、

最速はその4月の科目試験の結果を以て、

「卒論以外の卒業要件116単位充足」となりますが、


・・・まぁ、無理でしょう。(ぇ


1月、4月の受験予定科目の中で、

勉強してもおそらくは合格できそうに無い、

という科目が2,3科目ほど含まれています。


現実的には7月の科目試験、

及び夏スクでの単位充足を目指します。


科目試験的には卒業要件を充足次第、

「自由科目」の履修を検討します。


単位修得は厳しそうですが、

憧れの「法甲科目」とか受験してみたいです。


あとは、2016年度から解禁となる「総合教育科目」ですね。


いずれにしましても、

お財布と相談して決めてみようと思います。(白目(1単位5,000円


そして、2016年は科目試験以外にも

「卒論作成」を進めなくてはなりません。


先述のように、1月の科目試験が終了次第、

2016年5月の第2回卒論指導に向けて

調査票作成を行わなければなりません。


提出締切は「2016年2月15日(月)消印有効」となっています。


そして、第1回の卒論指導は個別形式で行われましたが、

第2回の卒論指導はゼミ形式で行われるとのこと。


そこでは慶應通信在籍10年の先輩も同席されるとのことで、

中途半端な準備は許されません。


プレッシャーです・・・(;´Д`)


科目試験も卒論関係についても、

8月以降の予定は未定です。


1月以降、進捗に合わせて都度、

軌道修正を行っていきます。



6戦全勝
(結果はともかく狙うは毎回「6戦全勝」)


ランキングに参加しています。

以下のバナーをクリックして頂けると励まされます。


にほんブログ村