17世紀末に実際に起こった魔女狩り事件を元にした人間ドラマ。ひとりの少女の狂言によって、小さな村が集団ヒステリーと混乱の渦に巻き込まれていく怖さが描かれています。原作者のアーサー・ミラー(『セールスマンの死』と、女優ジョーン・アレン(『ニクソン』)はアカデミー賞にノミネートされました。また、ウィノナ・ライダー(『シザーハンズ』)が人を陥れていく魔性の女を見事に演じています。

マサチューセッツ州セイラムである晩、森の中で少女が集まり恋占いのような遊びをしていた。アビゲイル(ウィノナ・ライダー)も、かつて関係を持ったジョンとの復縁を占うひとりだった。しかしその現場を牧師が目撃してしまい少女たちは慌てて逃げ帰ったが、その晩からふたりの少女が寝込んでしまう。町ではそれを悪魔の仕業だと騒ぎ始めていく。そんななか、アビゲイルはジョンの愛を取り戻そうと、邪魔者である彼の妻エリザベス(ジョーン・アレン)を葬ることを考えて…。

ただいまGyaO パソコンにて放送中。

うーん・・・怖いガーン映画映画だった。

ナニが怖いって、別にホラー的要素があるわけじゃない。

一人の恋に狂った女のせいで町がどんどん崩壊していく事。

目が離せないのだけど、最後に希望的展開があって欲しいと本当に切に願ってたんだけど、ラストはやっぱり救い様のない事に・・・。ガクリ

観終わった後に、もうなんだか無性に悔しくて悔しくて・・・この鬱々とする思いをどうしたらいいのだろうか。

コレが実話であった事が、重く圧し掛かる。

現代にも色々と通じる所があったりして、凄く考えさせられる映画の一つ。

ああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!

なんか、とびっきり明るくて健康的な映画が見たい!!!!!!



最近嵌ってる「池波正太郎シリーズ」ビックリマーク


代表的なのはやっぱり 『鬼平』こと「鬼平犯科帳

先日、図書館でふっと手にした、鬼平犯科帳1巻 出版は私が生まれる前。


古いはずなのに、今なお面白く、新しい。四つ葉

TVシリーズテレビは何度か見てはいたけど、原作本は今回初めて。


一気に7冊までを読み終えてしまった。


明日にでも続きを図書館に借りに行かねば!ぺこ



笑いありにひひ、涙ありしょぼん、人情あり得意げ

しかして、その底には平蔵の揺るがぬ信念があればこそ。


平蔵を取り巻く与力・同心・隠密の江戸の活躍は圧巻です!






「鬼の平蔵」と呼ばれる長谷川平蔵の人情味あふれる人間性と悪を許さぬ不屈の意志が見ものである。平蔵は複雑な生い立ちのせいもあり、若い頃は深川近辺で顔を知られるほどの放蕩三昧の日々を送っていた。そうした経験の数々が、火付盗賊改方長官となった平蔵の人間性に深みを持たせており、悪人からは鬼と呼ばれる一方で部下だけではなく捕らえた盗賊に対しても友人のように接したり父親のような優しさを見せることがあり、単純な勧善懲悪ではない物語の深み、複雑な味わいを感じることが出来る。

また食通で知られる筆者ならではの江戸時代におけるグルメ描写があることでも知られる。


                              「鬼平犯科帳 Wikipedia 」 より

映画とは何の関係もないんだけど・・・。


一部ではやっているようなので便乗。






エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゚ ゚


そ・・・そんなに悪だったのかぁ・・・・orz




脳内メーカー


お暇な方はどうぞ( ´∀`)

ネタバレ含みます。ご注意ください。


5月28日 劇場にて観てきました。目


前日に復習に「パイレーツ・オブ・カリビアンドクロデッドマンズチェスト」などを観たりして、気分を盛り上げつつ・・・。


前売り券をチケットチケットと変えて、ルームに入ると「もう一度観たくなる読本本」と言うのを貰ったりして。

どうやら、ワールドエンドの秘密ビックリマークが書かれているらしく、観終わるまでは開けないでくださいと言った注釈つき。


うん、いいね。こういうの個人的に好き。

ただ観ただけじゃなくてその後もイベントが待ってる感じ。ワクワクニコニコ


ただ、やっぱりまだ公開から日が浅いせいか、混んでて両脇ぎっちり人ガーンがいるのは久しぶりで、ちょっと緊張気味。


しかも!!!

隣の女の人が「おやつ、もって来ちゃった!」とか言って よりにもよって「プリングルス」なんて持ち込みやがって・・・。叫び


あれ、美味しいけど食べてない人にとっては臭いがきつすぎる!!!!メラメラ


始まる前から、ちょっとゲンナリ気味・・・ガーン



まったく・・・マナーも何もあったもんじゃない・・・。



映画自体は、☆4.5


2時間45分、楽しませてもらいました。音譜


ただね、目玉の「チョウ・ユンファ」・・・いらなくね・・・?

エリザベスを船長にする役目の為だけにでてきたってのが、バレバレで・・・どうにも・・・。


あとは、カリプソの呪い?・・・えーっとあの雨と巨大渦巻きが呪いなの??それはちょっと軽すぎんでねー?

ディビィ・ジョーンズとの絡みも希薄な感じがしたし・・・。


他にも、色々突っ込みたい所があったけど、基本的には、面白かったわ。



エンドロールの後のおまけ(・・・アレは、おまけの部類には入らんと思うのだがね・・・。)は、観なきゃこの映画自体を観た意味がないような気がする。


っつーか、船長になったウィル・・・かっこいい!ラブラブ!


今まで、断然ウィル派よりキャプテン・ジャック・スパロウ派だったけど、最後のウィル見てやられたね・・・。ズキューンビックリマーク恋の矢


あのウィルのポストカードとかあったら即買いだったのに、売ってなかった・・・あせる


ウィルの為にもう一回劇場に足を運ぼうかなぁ・・・って思ってるくらい。映画




ああ、ウィルに会いたい!



たとえ、10年に一度でもいいから・・・・。船












スパイダーマン3

5月1日公開

作品紹介  

監督 サム・ライミ
製作総指揮 スタン・リー
製作 アヴィ・アラッド
脚本 アルヴィン・サージェント
出演者 トビー・マグワイア
キルスティン・ダンスト
ジェームズ・フランコ
音楽 クリストファー・ヤング
撮影 ビル・ポープ
公開 2007年5月1日 日本の旗 (他18カ国)
2007年5月4日
アメリカ合衆国の旗 イギリスの旗 [1]
上映時間 139分
製作国 アメリカ
言語 英語
制作費 $258,000,000
興行収入 $148,000,000(2007年5月7日現在)


主人公ピーター・パーカースパイダーマンとして人々に賞賛され、私生活でもMJ(メリージェーン)との交際が順調だった。

そんなある日、父を殺したのがピーターだと思い込でいる親友ハリーは、復讐するために、かつてスパイダーマンを苦しめたグリーンゴブリンの遺志を継いだニュー・ゴブリンとなりピーターに襲い掛かってくる。

そして伯父を殺した真犯人であるフリント・マルコが刑務所から脱走。マルコは脱走中に事故で身体を砂に化える怪人サンドマンになり、強盗を繰り返していく。それを止めようとするピーターだったが返り討ちにあってしまう。

ヒーローとして多忙な日々を送る中、些細なすれ違いからMJとの仲も疎遠になってしまい、失意のピーターにある夜、謎の黒い物体が体を覆う。黒い物体により更なる力を手に入れ、歓喜するピーターだったが、それは怒りや慢心を助長させる悪夢の寄生体であった。

サンドマンやハリーへの憎悪を抑えきれず、本来の信念とは、大きく逸脱した暴走をし始める漆黒のスパイダーマン。更にこの後、ピーターを待ち受けていたのは、未だかつて無い最強の敵、ヴェノムの出現であった。ピーターはこのまま自分を見失い、MJやハリーとの絆も、もう元には戻らないのか?

ピーターの「自分自身」との戦いが始まる…。


スパイダーマン3 Wiki より

☆4つ

昨日、観てきました。

泣けました。(いあ実際には泣きませんでしたが・・・。)

悲しい結末でしたねー。

色んな物事には色んな事情が隠れている。

悪だと見えたことでも、それは真実ではない。

乗り越える事のできない事はない。

すべては、自分自身の心一つ。

間違える事が悪い事ではない。間違えても、正せる心が必要なのだ。

帰りに本屋で仕入れた情報によると「4」の存在がないこともない。

が、主演のトビー・マグワイア氏は出演を拒否しているという。

「2」の頃から背中の故障を抱えているらしい。

「4」ができるのであれば、もちろん主演はトビー・マグワイア氏でお願いしたいのが「ファン」の心だとは思うがねー。




最後に一言。


ヴェノムに支配されたピーター・・・キモ過ぎ!!!    おぇ・・・・。

ブレイブ ストーリー
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いつ見たのか、すぐに分かってしまう、ブレイブストーリー・・・。( ´∀`)


作品説明


両親の離婚を目の当たりにしてしまったワタル、受け入れる事ができずに家を飛び出すと「運命を変えられる扉」というものがあると知る。

父親を取り戻したい!倒れた母親を助けたい!その一心で「ビジョン」と呼ばれる別世界へと飛び立つワタル。

ワタルは、運命を変えられるのか!!!



☆3つ


えー、先にお断りしておきますが、私は宮部みゆきのファンです。

なので原作は大分前から知っておりました。


それを踏まえて、☆3つ


一つは、やはり2時間で全部の内容を織り込むのは無理だとは思うのですが、自身の好きなエピソードがなかった事が、悲しい。(・・・超個人的ですが!)


もう一つは、先を知っていると、違う箇所が出てきたときに、本の方を思い出してしまって、映像に集中できなくなる。



これは、原作を読まずに先に見たほうがよかった部類に入ると思います。



原作のある映画って、原作を超えられる物はなかなか難しいとは思うのですが、「ダ・ヴィンチ・コード」なんかは、逆に映画化の方がよかったと私は思います。


というのは、やはり絵や音楽のある原作はそのもの自体を知らないと面白さが半減してしまう気がするので、映画の方が視覚、聴覚的に満足できると思うので・・・。


この映画でも、RPG的な要素がふんだんに取り込まれている所には、映像化が有効だとは思います。


もっと、原作の生々しさを出した方が、最後のワタルの葛藤に真実味がでたのではないかと個人的に思います。




S.W.A.T. コレクターズ・エディション
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作品説明


命令無視の行動を起こしたギャンブルとストリート。
人質を傷つけての解決にロス市警はSWAT追放という処分を下した。
半年後、ギャンブルはロス市警を去り、ストリートは復帰を願い閑職を甘んじていた。
SWAT新チーム構成の為ホンドー巡査部長がストリートをスカウト。
彼は復帰を果たした。任務は逃亡手助けに1億ドルを払うと宣言した麻薬シンジケートのボスの輸送。
1億ドルの報酬に目がくらんだ奴らをどうかわすのか・・・。


☆3つ

SWATとか好きなんですよ・・・。凄く。
なので、個人的な好みも入ってますが、面白かったですよ?
ストーリーとかはありがちで、ちょっと先が読めてしまった感があったけど、でも、まぁ楽しかったです。
訓練風景とか厳しいんだろうけど楽しげにやってて・・・。
最後がちょっとあっけないんじゃない?ってのはありましたけどねぇ。


最近、最後があっけない映画多すぎると思いません??

最後の締めなのに、え?コレで終わり??って感じるのがとても多く感じます。



それ以外は結構楽しめました。

チャイニーズ・ゴースト・ストーリー/レスリー・チャン
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作品紹介


旅をしている貧乏男性がある村で立ち寄った朽ちた寺。そこには幽霊が出るという・・。
知らずによった彼はそこで美しい女とであう。
それは当然幽霊で・・・彼は殺されてしまうのか・・・?


☆4つ


いあー意外と面白かったねぇ。
最近銃撃戦とかに見飽きていたので法術と剣での戦いが新鮮でした。
切ないラブストーリーは、それなりにいいんだけど、良かったのがボスのしつこさ・・・。
これがねー、本当に最近の映画ってあっという間に倒されちゃうからもう見ごたえがなさ過ぎて困ってたんだけど、コレはすごいね。
アノしつこさっていうか、なんていうか・・・。
あれこそ、大ボスって感じ?
困難が幾度も幾度もあっていいんだよねぇ。
それでこそ、最後のシーンが引き立つってもんだと思うよ!うんうん。

想像していたよりはかなり良かったので星4つですな。

コーラス メモリアル・エディション/ジェラール・ジュニョ
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孤児や理由があって育てられない子供達の施設「池の底」
ソコにやってきた音楽家崩れの教師。
天使の顔に悪魔の心をもつ悪がきだらけの彼らに歌を教え始める。
しかし、ソコで彼の見付けたものは・・・まさに天使の歌声だった。


☆5つ



すばらしい・・・・。
これね、天使にラブソングを・・とかが好きな人は絶対はまると思う。
まずは歌がほんとにすばらしいんだって!!!
感動だよ・・・・( ´∀`)
サントラ借りちゃったもん・・・。
しかも、その天使の歌声の男の子・・・かわいいったら・・・もう!!!ッて感じ!まさに天使よ・・・。
ああ・・・天使よ・・・・( ´∀`)


物語自体は、天使にラブソングを・・2とおんなじ様な感じ。

悪がきが歌を覚えて更生していく姿を、描いたもの。

歌がなければ、特に面白みもないかなぁ・・・って思ってしまった。


でもやっぱり歌がすばらしいから、ソレもいいかなぁ・・・。


作品紹介

ゲゲゲの森で父親の目玉おやじや仲間たちとのんびり暮らす鬼太郎のもとに、ある日届けられた一通の手紙。
それは恐るべき魔力を秘めた<妖怪石>をめぐり、妖怪界と人間界を揺るがすことになる大事件のはじまりだった。
ひょんなことから妖怪石を手に入れたのは人間の実花と健太姉弟。
石のパワーを手に入れようと、次々に襲い掛かる邪悪な妖怪たちから2人を助けた鬼太郎は、妖怪石を盗んだ張本人として濡れ衣を着せられ、妖怪大法廷にかけられることに。満月の夜までに石を取り戻せなければ命はない。
今、善と悪、様々な妖怪たちを巻き込み、史上最大の戦いが始まる!



         実写版「ゲゲゲの鬼太郎 」公式HPより



って事で、本日水曜日(レディースディ)なので「ゲゲゲの鬼太郎 」を観てきました。

感想を色々な所で見ると、まぁまぁな感があるようです。

妖怪好きな私とても、超大注目(←大げさ)でした。

ふつーに、ガン見でチェックしてきました。

フハハハハハ

結論 ☆3つ



うん、単純に楽しかったよ?


家族愛も一杯詰まってたしね。


でも、なんていうか、妖怪を使って笑わせよう笑わせようとしてる所が、ちょっとうるさくなってくる。


超豪華な俳優陣が特別出演とかでもでててるんだけど、特殊メークが施してあるので、分かりにくいのがミソ。


ソレも狙っているんだろうけど、なんかなぁ・・・。



娯楽映画としては、楽しんで見れましたが一回見たらもういっか!って感じでした。