タイトルのこの言葉は私が小学生の時に、
入部していたオーケストラの定期演奏会のプログラムに寄せた言葉だ。
50才を過ぎた今も音楽は感動を与えてくれ
そして時に寄り添ってくれる。
SNSが普及し、言語が異なる楽曲もいとも簡単に聞けるようになった。
この曲なんだろう?誰の歌なんだろう?と思っても
アプリで容易くみつけることもできる。
たとえその意味がすぐに理解できなくても
いい音楽は国境も人の心も越える。
人はそのサウンドからメロディから何かを感じるからだ。
それは人種を選ばない。
あなたはひとりじゃない。
ここに同じようなわたしがいるよ。
そんなふうに語りかけてくれる。
もしあなたが、塞ぎ込んでいたら
すぐに音楽のあるところへいこう。
わたしはあなたのこと知らないけれど
それでもよければ一緒にいこう。
さぁ(手を差し出す)