皆さん今日もこんばんはー


昨日はイラスト更新できなくて本当に申し訳ないm(_ _ )m

だからって今日のイラストは特別頑張ったわけじゃないけどね(シネ)



前回の記事通り「デュラララ!!」と「Angel Beats!」はリアルタイムで見たよー

「デュラララ!!」は本当に良かったw 結構良い終わり方だと思う

特に静雄とサイモンが格好良かったねw


早く二期やってくれないかなー(本当に早い)




次に「Angel Beats!」


一言、言わせてくれ・・・・・・・音無に



「笑えるほどに卑怯な奴だな、お前は ハッハッハ」



↑最終回でサイモンが臨也に言った台詞

声優繋がりで丁度いいねw



最終回なのに松下とかTKとかが出なくて残念だったなー

皆どうやって消えたのか非常に気になる

高松とかTKとかTKとか(大事なことなので二回言いました)


TKは最初から最後まで謎だったな

でも最初から最後まで格好良かったから許す!



だが音無は何だったんだ あれw

皆消した後に奏と一緒に残るって酷すぎだろ・・・・・

せめて直井ぐらい残してやれよ・・・・(俺が直井好きなだけです ごめんなさい)


「Angel Beats!」は色々と展開速かったから2クールでゆっくり見たかったかな

別に嫌いじゃないけどね

最初評判良くなかったけど俺は一話から楽しめたからよしとするか



さて今日のイラストは「Angel Beats!」のTK


覇王の今日から無限地獄


とくにコメントは無いやw

ただ少し、ほんの少しバランスがおかしいかな?


ではまた明日ノシ

ペタしてね



三人がダークの家に入るとダークが椅子に座り三人が来るのを待っていた。



ダーク「待ってたよ」



ダークは私達を笑顔で迎えてくれた。

だがその笑顔は無理に作ったような顔だった。

何か私達に重要な事を隠している。そう感じた。



モノクル「で? 俺達に用って何なんだよ?」



『お前達は俺が魔王を倒してないって言ったら信じる?』



その場の空気が一気に変わった。

まさかダークの口からこんな言葉が出るとは思わなかった。

その顔を見てもとても深刻そうな顔。とても冗談を言っているように思えない。

それにダークは私達を呼び出してまで冗談を言うような奴じゃない。



ジーク「お前、何言って・・・・・・」



ジークの顔が青ざめている。

いきなりこんなことを言われたんだ無理も無い。



モノクル「そうだ、冗談は止してくれ」



モノクルの言葉を遮る様にダークはこう言った。



「冗談じゃない! これは事実だ!」



霊人「どういうことなんですか?」

霊人「ダーク、教えて下さい!」



ダークはあの時のことを全て話した。

魔王に掴まれて絶体絶命のときに薄っすら聞えた謎の声。

その声が聞えてからダークの記憶は全て消えていた、だがその手で魔王に止めを刺した感覚はあるらしい。



モノクル「感覚はある? じゃあお前が倒したんじゃないのか?」


ダーク「分からないんだ、だが俺のようで俺じゃない」



『俺の記憶はあの時すでに無かったのだから』



ジーク「訳が分からないぜ」

ジーク「一体何があったんだよ!」


ダーク「・・・・・・・・・・・・」


霊人「でもあの時・・・・・」


ダーク「?」


霊人「あの時、魔王との戦いが終わった時、何でそれをすぐに言わなかったんですか?」


モノクル「そうだ! それを真っ先に言うべきだろ!」

ダーク「言えなかったんだ・・・・・・」

ダーク「魔王との決着が付きお前達が喜んでいる姿を見てしまった後じゃな」


霊人「ダーク・・・・・・・」


ダーク「だが本当に言いたいのはこの後の話なんだ」

ダーク「俺は魔王を倒せなかった」

ダーク「仲間を・・・・・・友を救うことが出来なかった」

ダーク「だからこれから先何があっても仲間を守れるように旅に出ようと思う」


霊人「え!?」


モノクル「お前!?」


ジーク「何言って!?」


ダーク「そんな大袈裟に考えないでくれ」

ダーク「旅に出ると言っても一年程で帰ってくる」

ダーク「だから・・・・・それまで俺のことを待っててくれないか?」


霊人「なら私も・・・・・」


ダーク「駄目だ!!」


霊人「何で!?」


ダーク「仲間と一緒にいてもまた仲間に頼ってしまいそうだからな」

ダーク「俺は、俺一人の力でお前達を助けたいんだ」


ジーク「もう魔王はいないんだぜ? そんなことしなくても・・・・・・」



「分かった」



ジーク「え?」



それまで黙っていたモノクルが静かにそう言った



霊人「モノクルまで・・・・」


モノクル「こいつが決めたことだ」

モノクル「俺達が止める権利は無いんじゃないのか?」


ジーク「・・・・・・・・」


モノクル「言って来いよ! そして俺達をこの先も救ってくれ!」


ダーク「モノクル・・・・・・」


ジーク「そうだな・・・・・分かったよ」

ジーク「ただし・・・・・無理はするなよ? 何かあったらすぐ戻って来い! いいな?」


ダーク「あぁ! 有難う・・・・・」


霊人「皆がそう言うのなら仕方ないですね」

霊人「私も此処で貴方が帰ってくるその日を待っています」

霊人「だから、どうか無事に帰ってきて下さい」


ダーク「お前には随分と世話になったな」

ダーク「有難う・・・・・・霊人」




ダークはその翌日旅に出た

ただ仲間を救える力を求めて







ダーク「ここは・・・・・・?」



一同が目覚めると魔界に戻っていた

彼等の傷は全て癒えており、あの空間は消滅したようだった



霊人「私達、助かったんですね!」


モノクル「そうみたいだな!」


ジーク「そうか! ついに魔王を倒したのか!!」




霊人「・・・・・・・ダーク」


ダーク「どうした?」


霊人「私を殴って下さい!」


モノクル「霊人、いきなりどうしたんだよ?」


ジーク「そうだ!! お前何言って・・・・」


霊人「私が貴方達を巻き込まなかったらライトは死ぬことなかったんです!」

霊人「全ては私のせいなんです!」



ダーク「黙れ! 霊人!」



霊人「!?」


ダーク「お前を責めてどうする! ライトが死んだのは俺が油断してたからだ!」

ダーク「それに! お前のせいだったとしてもお前を殴ってどうするんだよ!」

ダーク「そんなことをしてもライトは戻ってこない! それに・・・・・・」

ダーク「俺は仲間を傷つけたくない! お前を殴るなら死んだほうがマシだ!!」


ジーク「・・・・・・・・」


モノクル「ダーク・・・・・・・・」


霊人「こんなこと言っても仕方ないですよね・・・・・・」

霊人「ダーク、本当にすみませんでした!!」


ダーク「俺の方こそ悪かった・・・・」

ダーク「すまない・・・・・」


モノクル「よし! この話はもう終わり! もう全て終わったんだ!」


ジーク「そうだな! 帰ろうぜ!!」


霊人「はい!!」



ダーク「なぁ・・・・・・・・・・」



モノクル「ん?」


ダーク「帰るってお前達は何処に帰るんだ?」

ダーク「もう魔界城だって粉々に壊れたんだぜ?」


霊人「あ・・・・・・・・」


ジーク「忘れてた!!!」





モノクル「そのことなんだけどさ・・・・」

モノクル「俺は人間界に行こうと思う」


霊人「モノクル・・・・・・・」


モノクル「このまま此処にいてもやることないしさ」

モノクル「なによりダークに助けてもらった分、俺もダークの助けになりたいんだ!!」

モノクル「いいか? ダーク・・・・」


ダーク「俺は構わない」


ジーク「お前が人間界に行くって言うのなら俺も付き合うぜ!!」

ジーク「それに人間界の能力者とも戦ってみたいしな!!」


霊人「なら私も行きます!!」

霊人「私の帰るところもありませんしこの世界はあまり好きじゃないですからね」



ダーク「じゃあ皆で行こうぜ!! 俺の故郷にさ!!」



霊人「えぇ!!」






それから一週間が経った

一同は魔界での戦いを全て忘れ平和な暮らしへと戻っていった




霊人「ダーク、いきなり皆を呼び出してどうするつもりなんでしょうね?」


モノクル「さぁな」


ジーク「でもあいつかなり真剣な表情だったぜ? 何か大事な用があるんだろ」








ダーク「待ってたよ」



魔王「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」


ダーク(俺は、ここで終わるのか・・・・・・?)



ドクン!(心臓の鼓動)



ダーク(嫌だ、こんなところで俺は!)



ドクン!ドクン!



ダーク(ライト!)



ドクン!ドクン!ドクン!





貴様は邪魔だ・・・・・・・・・

消えろ・・・・・・・・・




ダーク「!?」



ダークの目、いやそれだけじゃない・・・・

雰囲気そのものが一瞬にして変わった



魔王(な、何だ! こいつの気が消えた・・・・・・)





魔王(こいつはダークじゃない!)

魔王「だが! これで終わりだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」




巨大な魔方陣から強いエネルギー波が放たれた

だがダークは魔王によって身動きが取れない

エネルギー波はダークに直撃する




ゴゴゴゴゴゴッ!!!




魔王の攻撃でこの空間が大きく揺れる

全てのエネルギーを放った魔方陣は少しずつ消えていった



魔王「はぁ・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・・」

魔王「この攻撃を諸に喰らったんだ・・・・・・」

魔王「生きておるまい・・・・・・」




ダーク「・・・・・・誰が死んだって?」



魔王「!?」

魔王「そんな・・・・・・」

魔王「そんな馬鹿な!? あの攻撃を喰らって無傷だと!?」

魔王「貴様、何をした!?」



ダーク「何もしてないさ」

ダーク「ただこいつの身体を借りただけ・・・・・・」

ダーク「まぁ、闇の力が抵抗してるからあと5分程度ってところか・・・・・」

ダーク「時間が無い・・・・・俺の身体をボロボロにしたんだ」

ダーク「礼はきっちりさせてもらうぜ!」


魔王「どういうことだ! 貴様ダークじゃないんだろ!?」


ダーク「あぁ・・・・俺はダークじゃねぇ」

ダーク「俺は光の能力者」


魔王「まさか・・・・・・貴様はライト!?」

魔王「それに貴様はあの時、死んだはずじゃ!?」


ダーク「おいおい、ライトなんてよしてくれよ」

ダーク「周りがそう呼ぶだけで俺はまったく気に入ってないんだぜ?」

ダーク「その呼び方・・・・・」

ダーク「まぁ、こいつも・・・・・ダークも一緒なんじゃないか?」

ダーク「アハハハハハハハハハハハ!!!」


ダーク「それと・・・・・・」

ダーク「残念だが俺は死んでいない」

ダーク「いや、正確にはあと二年位死ぬ予定だ」


魔王「二年位死ぬ予定だと?」


ダーク「確かに俺の身体は死んだ」

ダーク「だが俺の能力までは死んでいない」

ダーク「知っているか? 神の能力者ってのは能力さえ死んでいなければ」




ダーク「いくらでも生き返ることは可能なんだぜ?」




魔王「!?」


ダーク「といっても死んだ身体を修復するには数年の時間が必要だがな」

ダーク「これで謎が解けたろ? じゃあお前を殺・・・・・」


魔王「の、能力は! 貴様の能力はこの俺が奪ったはずだ!」

魔王「それならお前に能力が宿っている筈など!」


ダーク「アハハハハハハハハハハハハ!!! こいつは傑作だ!!!」

ダーク「もしかしてお前・・・・・・・」





ダーク「本気で俺の能力を奪いきったとでも思ってんの?」





魔王「・・・・・・・・・!?」


ダーク「その剣には他人の能力を奪い取る力があるようだが・・・・・」

ダーク「そいつは真の使い手が使うからこそ覚醒して凄まじい力を得られるんだ」


魔王「何だと!?」


ダーク「お前そんなことも知らずに使ってたのかよ!! アハハハハハハハハハハハ!!!」

ダーク「どうやらお前は真の使い手じゃなかったようだな!!」


ダーク「・・・・・・・・」



ダークは無言で片手を魔王に向けた



ダーク「最後にいいものを見せてやる」

ダーク「本当の神の能力をな! 俺の力はダークなんかと比べ物にならないぜ!」



この空間の全ての光がダークの手に集まっていく・・・・

全ての光はダークの手に集まりこの空間を闇に包んだ



魔王「くっ!!! このまま殺されてたまるか!!」



魔王の巨大な爪がダークを襲う



ダーク「遅い!!」



全ての光が魔王に向かって放たれた

ダークの・・・・・いやライトの力を浴びた魔王自体が



光となり消えていった



ダーク「俺の名はジハードだ! 憶えとけ魔王!」




先に言っておきますが「タイトル」通りあれのイラストです




まずは【今日のどうでもいい自慢コーナー!】


いつもね、駅に向かう途中にポケットティッシュを配っている人がいるんだよ

でもそこで配っている人は大体人を見て配っていてね

配られる人と配られない人がいるんだよ(ちなみに俺は配られない派)

そして今日、いつも通りその道を歩いてたら・・・・・・








ティッシュ二つ貰ったww



別にティッシュを貰って嬉しいとかそんな悲しい話じゃないよ;;

今まで貰って一つだったから二つくれるときもあるんだねって話・・・・


というか何故二つ配った・・・・・

正直俺も渡されたときは「何で二つ渡してくるんだ」と歩きながら思ったよw


え? そんなことどうでもいい?



もう一度上を見るんだ【今日のどうでもいい自慢コーナー!】と書いてあるだろ


・・・・・・・・・・・・・・



本当にどうでもいい話でごめんなさいm(_ _ )m







じゃあ・・・・・今日のイラストはこれ!


覇王の今日から無限地獄

「Angel Beats!」の「日向」です


今回は少し上手く描けたかな・・・・・?

色を塗る前、アップの日向が音無に見えてちょっと焦った

↑は「音無」じゃないからね(^_^;)


でも10話は面白かったなー

ユイが消えたからって泣くことはなかったけどw



10話の


ユイ「私のお母さん・・・・楽にしてあげてね」


ってところ、最初見たときかなり焦りました・・・

「何で殺すの!? お母さん殺しちゃ駄目だろ!?」って感じにね

数秒後、冷静に考えてみてやっと分かったんだけどねw;;


楽にする=殺す

って頭の中にインプットされている俺はどうやら心が汚れているようだ

ねぇ! 神様!(意味不明)


でもAngel Beats!ももう最終回なんだよなー

俺が今期見てた作品は「Angel Beats!」と「デュラララ!!」と「荒川」


早いところは「デュラララ!!」の最終回放送しているみたいだけど

俺のところは今日(明日?)放送

あと数時間後先にね

「デュラララ!!」のすぐ後に「Angel Beats!」がやるから金曜日(土曜)は楽しみだったわけだが・・・・

今日で終わりか・・・・・時の流れって早いね


両方最終回だしリアルタイムで見るとするか・・・・




明日は引き続き「Angel Beats!」でいきたいと思いますw

女メンバー以外制覇したいなー(女キャラは描けないため;;)



ではまた明日ノシ






魔王「中途半端に俺を倒すからこんなことになるんだよ!」

魔王「まったく学習しないな・・・・・貴様は」


ダーク「・・・・・・・・」


魔王「たとえ身体が半分になろうが俺は何度でも復活する!!」

魔王「俺は能力者を超えた能力者なんだ!!!」

魔王「貴様等ただの能力者と一緒にするなよ?」


ダーク「・・・・・・・・・・」


魔王「どうした? あまりにも恐怖で言葉が出ないか?」


ダーク「いや、お前に止めを刺さずモノクルやジークを傷つけてしまった俺が・・・・」

ダーク「俺自身が憎いんだ」

ダーク「また俺の目の前で仲間がやられていくのが許せないんだ」


魔王「何を言うかと思えばそんなことか・・・・・・」

魔王「どうせそいつ等は死ぬ運命にあった」

魔王「それが早いか遅いかだけの話だろ?」

魔王「貴様等、雑魚じゃこの運命を打ち破ることなんて出来ないのさ!!!!」

魔王「フハハハハハハハハハハハハハハ!!!!」


ダーク「そうか・・・・・・・・」

ダーク「だったら俺がその運命というやつを打ち破ってやる!」


魔王「フン! 笑わせてくれる!」

魔王「もう仲間は来てくれないのだぞ?」

魔王「霊人やモノクル、ジークは戦える様子では無い・・・・・・・」

魔王「それに」








魔王「貴様の大事な友はこの俺に殺されたのだからな!!」

魔王「フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!」



目の前に突如、黒い炎が激しく燃え上がった

その炎からは怒りや憎しみ、悲しみが伝わってくる



魔王「再び力を上げた・・・・・・・か」

魔王「だが俺には及ぶまい! 貴様は此処でズタボロに切り裂いてやる!」

魔王「心も身体もな!!」


ダーク「・・・・・・・・」

ダーク「本当の最終決戦・・・・・楽しめそうだ!」



ダークは両手のチェーンソーを強く握り締めると魔王に向かって高く飛び上がった



ダーク「喰らえッ!!!」



チェーンソーが闇の力を纏い巨大化した

二つの巨大なチェーンソーを魔王に投げつける



魔王「フン! 武器を捨てたか!」



魔王がバリアを張り巨大なチェーンソーを弾いた



ダーク「くっ!! バリアか!?」

ダーク「だがこれなら!!!!」



ガシッ!!



ダーク「ぐわっ!!」


魔王「残念だったな!」

魔王「前ばかりに気を取られているからだ!」



ダークは後ろから忍び寄ってくる魔王の手に気付かなかったのだ

その手はダークを強く握り締めた



ダーク「ぐっ!! うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」



魔王「俺の手が2本だけだと思うなよ?」

魔王「俺には合計8本の手があるんだよ!」



そう言うとダークを更に強く握り締めた

ダークの身体がギシギシと鳴る



ダーク「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ダーク「だ・・・・が・・・・俺は・・・・・こんなところで・・・・・・負けるわけにはいかないんだよ!」

身体中の能力を全て放出する

だが魔王には全然効いていない



魔王「長い戦いだったな・・・・・・」

魔王「貴様を殺したら次は・・・・・・・・」

魔王「まぁ、殺してから考えるか・・・・・」



ダークの真上に巨大な魔方陣が現れた

今までより遥かにでかい魔方陣

どうやらダークに止めを刺すつもりだ



巨大な魔方陣がくるくると回転し始める



魔王「これで終わりだ! 死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」


皆さん今日もこんばんはーノシ

今更だけど、いつもこのブログは11時~11時59分までに更新されるよ((何

たまに早く更新するときもあるけどね




最近友達に誘われて新作のポケモン買うか検討中

弟にDS二台とも壊されて以降買ってないんだよねー

特に欲しいDSのカセットも無いしポケモンのためだけに買うのもちょっとなーって感じ

俺の場合気になる新作が出ても大抵PSPだからね

今はPSPしかやっておりません



でも買うなら「ホワイト」かな

本当は白なんて嫌だよ 俺は黒大好き人間だからね

でもホワイトで黒い伝説のポケモンが出るっていうなら仕方ない

ホワイトを買うしかないじゃないか・・・・・・

買ったらこのブログを見ている人と通信でもしたいねー(´∀`)




というかあまりコメントも無いブログだし色々と不安になってきたぞ・・・・・(((( ;°Д°))))






さて本日のイラストは「デュラララ!!」でお馴染みの「紀田正臣」



覇王の今日から無限地獄




最近アニメでかなり活躍するようになったねー

といっても次回で最終回なんだが・・・・


このイラスト、最初右から描き始めたんだ

それで途中、用があったから中断してまた描き始めたんだけど・・・



右と左が色々と違うww;;



例えば眉の線の濃さとか色々・・・・

だからそれを誤魔化す為に半分塗ってみたw

やっぱ失敗したところを誤魔化すには影だねw 影w

(↑これは悪い例です 皆さんは真似をしないように




次回は「デュラララ!!」から抜けて別の作品のイラストを描きたいと思います

ではノシ







ズドーーーン!! 魔王の身体が真っ二つとなり地面に落ちた

その巨大な身体が落ちたため地響きが鳴る





ダーク「終わった・・・・・・・」

ダーク「魔王を倒した・・・・・・・・・」

ダーク「・・・・・・・・・・・」



ダーク「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」



モノクル「流石、神の能力者だぜ」

モノクル「まさかあいつを真っ二つにしちまうとはな」


ジーク「あぁ・・・・・」

ジーク「あいつ本当にすげぇよ」




ダーク「よし!! じゃあ帰ろうぜ!!」

ダーク「霊人も死んだわけじゃない」

ダーク「今からでも治療をすれば助かるはずだ!!」



モノクル「そうだな・・・・・」

モノクル「さっき力を使い果たしたおかげで身体がガタガタだぜ・・・・」



モノクルとジークが足を震わせながらゆっくりと立ち上がった



ジーク「そういえば・・・・・・」


ダーク「ん? どうした?」






ジーク「俺達どうやって帰るんだ?」






ダーク「あ・・・・・・」


モノクル「そういえば何故この空間は崩れない・・・・」

モノクル「この空間を造りだした魔王は死んだんだ」

モノクル「魔王の力が無くなり此処が残っているはずないのに・・・・・」


モノクル「何かおかしいぞ・・・・・・・・」





貴様達全員、生きてここから逃がすわけにはいかない





ジーク「今、何か聞えなかったか?」


ダーク「俺には何も聞えなかったぞ?」


モノクル「いや、たしかに聞えた」

モノクル「耳で聞くってよりは脳に直接入り込んできた感じだ・・・・・・」



三人の足元が輝き始めた



ダーク(何か嫌な予感がする!)

ダーク「お前達、逃げろ!!」


モノクル「逃げるって・・・・・いきなりどうしたんだよ?」


ジーク「逃げるって何から逃げるんだよ・・・・・」


ダーク(こいつ等には見えてない!?)

ダーク「いいから逃げろ!!!」



足元の光がさらに強く輝き始めた

その光からは何か邪悪で禍々しい力を感じる



ダーク(これはただの光じゃない・・・・・・・)




ダーク(魔方陣!?)




グサッ!!! 




モノクル「ぐはっ!!!」


ジーク「うわっ!!!」




魔方陣から剣が現れモノクルとジークを突き刺した

剣は二人を深く刺し、残り少ない体力を奪っていく



ダーク「モノクル!? ジーク!?」

ダーク(この剣・・・・・この魔方陣・・・・・・・・まさか!?)



ダークが後ろを振り返る

そこには上半身だけ宙に浮いている魔王の姿があった



ダーク「そんな・・・・・・・・」



魔王「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」



魔王の身体が黒く禍々しい鎧に包まれていく



モノクル「あいつ・・・・・・・・さっきよりパワーアップしている・・・・・・」

モノクル「すまない、ダーク・・・・・・・・」

モノクル「俺はもう戦えそうに・・・・・・・」



モノクルが気絶した

剣と魔方陣が消えていく




ジーク「悪いなダーク・・・・・・」

ジーク「俺も今回ばかりは・・・・・・・」


バタッ!!!


ダーク「おい、ジーク!!!」




魔王「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」



鎧だけじゃない、魔王の姿そのものが変わっていく

これまでに無い恐ろしい何かに・・・・・・

ダークは震え始めた

もう一緒に戦ってくれる仲間はいない

それだけじゃない・・・・・・

よりパワーアップし禍々しい力を放つ魔王に勝てるのか?と・・・・



ダーク「こんなのって・・・・・・・・・こんなのってありかよ・・・・・・・・・」








皆さんこんばんはー(^ー^)ノ


今日もイラストのほうが更新出来て本当に嬉しい((何

最近小説だけだったとはいえ何気に毎日更新してるんだZE

このまま更新出来るように頑張るので宜しくw

というわけでこの話はここで終了ー




最近ね、ちょくちょく池袋にいったりするんだけど

あまり黄色い人見かけませんねー

え? 現実にはそんな集団いない? 



知ってるよ 何となく言ってみたかっただけなんだよ!



でも実際池袋行くと40%位の確立で道に迷うw

まぁ、俺だけなんだろうけどさー

この前も道に迷って大変だったw

皆も知らない道はあまり歩いちゃ駄目だよw



今日のイラストは「岸谷新羅」



覇王の今日から無限地獄



静雄と臨也ときたらやっぱこれだよね

でも明日以降何を描こうか迷う

このまま「デュラララ!!」でいくか他の作品のキャラを描くか

いや、もしくはオリキャラか? 小説とかの


やっぱこういうときにはリクが欲しいよね

誰かリクカモーン!!



じゃ今日はこの辺でノシ




ダーク「魔王、貴様に俺の全てを叩き込んでやる!!」

ダーク「覚悟するんだな!!」


魔王「たとえ装甲が無くなったとしても貴様達はこれで十分だ!!」



空に魔方陣が描かれる



ジーク「また何か来るぞ!!」


ダーク「分かってるさ!!」



魔方陣から巨大な手が現る

禍々しい黒い炎の手が



ジーク「でけぇ・・・・・・・」



巨大な炎の手はゆっくりとフィールドを覆いつくしていく



モノクル「おい、あんな攻撃喰らったら俺達終わりだぜ?」


ダーク「奴がどんな技を使おうと関係無い!! 全て消し去るだけだ!!」


モノクル「そうだな!!」


ジーク「お前本当に面白いな!! 気に入ったぜ!!」



魔王「フハハハハハハハ!!! この技を喰らい生き残ったものは誰一人いない!!」

魔王「これで終わりだ!!!!」



モノクル「こんなんで死んでたまるか!!」



モノクルは辺りの風を全て操った

風はやがて一つの大きな竜巻となり巨大な手にぶつかり火花を散らす



モノクル「いけぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」



ジーク「そうだ!! 俺達はこんなところで終わりやしない!!」



ジークの身体から紅蓮の炎が放出される

その炎は上空で少しずつ姿を変えていく

その姿はまるで不死鳥、紅蓮の炎が不死鳥へと変化していく



ジーク「お前がどんな力で俺達を押そうが、俺達皆の力で押し返すだけだ!!!」



今度は紅蓮の不死鳥が巨大な手にぶつかり火花を散らす



ジーク「いけぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」



バーーーーーン!!!

モノクルとジークの攻撃により魔王の攻撃を打ち消した

空に描かれた魔方陣が少しずつ崩れ去っていく



魔王「なん・・・・・・だと?」



バタンッ!! モノクルとジークが倒れる



モノクル「俺達の持っている力を全てぶつけたからな・・・・・」


ジーク「あぁ、もう立てるほどの力なんて残ってないぜ・・・・・」


ダーク「大丈夫か!?」



ダークが二人に駆け寄る



ジーク「来るな!!」


ダーク「え?」


ジーク「俺達は大丈夫だ!! ただ力を使い果たしただけ」

ジーク「お前にはまだやるべきことがあるんじゃないのか?」


ダーク「・・・・・・・そうだったな」



ダークがニヤリと笑った



ダーク「これで全て終わらせるぜ!!」



そう言うと空高く飛び上がった

ダークの両手にあるチェーンソーが闇の力を纏い巨大なチェーンソーへと変わる



魔王「俺だってこんなところでやられるわけにはいかないんだよ!!!!」



魔王の腕が剣へと姿を変える

その剣はライトが刺されたときの物

どうやら魔王はその剣を自らの身体に吸収したようだ



ダークのチェーンソーと魔王の剣(腕)がぶつかり合う

互いに一歩も引かず己の力をただひたすらぶつける

だが同等の光と闇の力がぶつかったことによりこれまでにない凄まじい爆発が起きた



魔王「ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」


ダーク「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・くっ!!」



ダークが吹き飛ばされた

魔王はダメージを喰らうもののその巨大な身体により吹き飛ばされることはない

爆発によって辺りが辺りが煙に包まれた



魔王「くっ!! 何も見えん!! 奴は何処に行った!!」


ダーク「これでチェックメイトだ!!」



煙の中からダークの声が聞える



魔王「そこかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」



魔王の胴体から赤いビームが放たれる

だがそのビームは何かにぶつかりすぐに消えてしまった



魔王「何ッ!?」

魔王「だがこれで・・・・・・・・」



魔王「え?」



魔王の目の前に超巨大で禍々しい、鎌を持った死神がいた

死神は魔王に鎌を振りかざした

魔王の悲鳴が響き渡り辺りを血の海に変えた


そう、ようやく終わったのだ・・・・

この長い戦いが・・・・・・




ダーク(ライト・・・・・・・・・これで全部終わったぜ)