2023/02/21(火)

 

【学研の幼児ワーク】シリーズを夜のワークの時間にやっています。

 

大体10分〜20分程度、一緒に父の机に向かいその時の気分で、シール・はさみ・めいろから選んでやっています。

 

今はシールが3歳に突入。はさみは2歳が終わって今は休憩中。めいろは2歳を始めたばかり。

 

今月、ベビー公文でAdvanced10(10ヶ月目)を貰ってきた時に、「くろくまくんのさんかくえんぴつ」が付いてきました。

 

しかも遠い記憶で鉛筆といえばHBとか2Bくらいというイメージでしたが、なんと今回もらってきたのは「6B」。めちゃくちゃ軽く濃くかけます。

 

 

クレヨンでやっていためいろを今回から鉛筆に持ち替えて【学研の幼児ワーク めいろ 2歳】にトライ。

 

・・・・か細い。

 

・・・・心許ない。

 

image

 

写真で見えるかどうか不安なくらいうす〜く、なぞろうとしていました。

 

まぁでも今日は初めの一歩ということで。

 

はなまるをあげたいと思います。

 

2023/02/20(月)

 

今日は、やりとりノートの巻末にある「やってみよう」のコーナーより、紙皿でお面を作る工作。

image

息子はまだ折り紙をうまく折れないので親が折り、三角に切らせたのもののそれらしいものは一切できず、親が切ったものを利用。

 

穴あけも最初は適当な棒で開けたのですが、うまく切り抜けず怒った表情に。ボールペンだと上手くいくことに気づきました。

 

ライオンのたてがみも周りに貼ったつもりのようですが、、、、。

 

今日は、お面を作ったという記憶は残せたかなぁと。

 

【本日の教訓】

割と簡単そうだなと思って今回の工作をチョイスしたのですが、やってみると案外手間取るし、想像以上に自分が不器用ということがわかりました。

 

教訓①:やっているうちに「次はこうしよう」「あれも必要かな」と改善策が浮かんでくる。実際に手を動かしてみないとわからない。

 

教訓②:工作は、「うまく完成させる」ことが目的ではなく、「創意工夫の仕方をその過程の中で学んでいく」ことだと理解。

 

 

2023/02/16(木)

 

学研のワークシリーズをやり始めて、最初に制覇したのは【学研の幼児ワーク シールであそぼう2歳】でした。先月のことです。

 

 

その時の記事↓↓↓↓↓

 

はさみは好きで自分からはさみは使いたがるけど、ワーク自体はあまり進まないという感じでした。

 

でも、なんだかんだ約1ヶ月前から初めて、直線・曲線・丸く切るなど様々バリュエーションの切り方を学びつつ、上達し、本日全部制覇しました!!!

 

2冊目制覇おめでとう!!!!

 

最初の方は短い直線ばっかり乗っていて簡単そうなのですが、後半は丸を切り抜く感じだったりして、やり始めに見た時は到底できなそうだなと思っていました。

 

が、はさみの使い方は間違ってるもののなんとか自力で切れるようになった姿を見て、成長する喜びを噛み締めました。

 

たった1ヶ月ですごく逞しくなったぞ、長男。

 

 

 

 

2023/02/14(火)

 

今日は、月1回のベビー公文の日で、【やりとりノート4】を貰ってきました。

 

寝る前の長男とのふれあいタイムの中で、自分で【やりとりノート4】を棚から持ってきて、パラパラとめくり始める。

 

毎号ほぼ最終ページにある工作ページまで行って、「これやりたい」「今すぐやりたい」となります。相当工作ページが好きなようです。

 

今月号の工作は紙コップや紙皿を使うものが多いのですが、適切な紙コップや紙皿なく本日の工作は断念、、、。

 

で、終わってしまっては親の創意工夫も足りないというもの。

 

とりあえず用意できた紙コップで何か作れないか?

 

紙コップを二つ用意して、その中にお米を入れて、テープでとめると、、、

 

即席の手作りマラカスが出来上がります!

一つ目が完成してから、もう一個作りたいということで、

二つ目は庭にあった砂利を入れてみることに。

image

音を比べて、自分が気に入らなかった方を妹にプレゼントしていました。

 

今日の親の頑張り

①少しだけ創意工夫をして、工作したこと

②2種類のマラカスを作り、音の違いを体験させたこと

③長男が妹と一緒にマラカスを振りながら、「共演」していたこと

2023/02/11(土)

 

先日、里帰りをして久しぶりに父・母に孫の顔を見せることができました。

 

かなりの田舎に実家があるため、大自然を思う存分体験させようと思ったものの、2泊3日では正直大したことはできません。

 

それでもなんとか色々詰め込み、魚市場に行ったり、買い物したり、温浴施設に行ったり、畑に行ったり、公園行ったりとほとんど実家におらず動き回りました。

 

その中でも特に良かったのが、やっぱり畑体験

 

畑体験といっても、ただ人参やネギを抜くだけですが、これが大変良い気づきを与えてくれました。

 

数週間前に、【ベビー公文 やりとりノート3】をやった際に、

『どちらが長い?短い?』や、

『どちらが太い?細い?』というのを答えるワークがあったのですが、

あまり理解していないようでした。

image

 

これが、実体験を通すと自然にできたのです。

 

畑で引っこ抜いた人参やネギは、それぞれ太さ・大きさ・長さが違います。

1本1本抜くたびに、「こっちの方が長い」とか「さっきのより細い」とか

何回か間違いながら、長短・大小などの概念が体験・理解できたようです。

 

掘った野菜の数も「いっぽん、にぽん、さんぽん」と読み方は間違っているものの、『3』までの概念がわかりかけてきました。

 

こういう体験を一緒にしていると「実体験って学びの効果があるなぁ」という感想とともに、親が「子育て頑張っているなぁ」という自己満足の両方を得られるのでおすすめです。