昨日は幼稚園のピクニック。

お弁当やお菓子やフルーツを持って、行ってきました~~ドキドキ



先日、保育参観で息子のご様子に辟易していたアタクシは、

このピクニックも神経がやられるのかと始まる前からビクビクしておりました。


が。


まあ、見た目合格合格


1人で駆け出すこともなく、お友達とはしゃいで列を乱すことなく、

私が彼を怒鳴ることもなく、


しっかり私と手をつなぎ、傍目からは親子で穏やかなお散歩タイム音譜



演出できました。



そ・れ・は、


しっかり手をつなぎながら、

お友達が列の脇を勢いよく駆けて行ったり、

(先生が穏やかに注意する中、)石段から飛び降りたりするのを見るにつけ、

息子が私の手を振り放そうとするたびに、



「あれ?ママから手を放しちゃうの?

手を放したら、ママ、あーママはもういらないんだな、と思って、

そのままあの出口からお仕事に行っちゃうからね。

お仕事ではママのことみんな待ってるし、まだ間に合うし」



と言っていたから。



そうすると、息子はぐぐっと手を放すのを我慢していた、というわけ。



みんなで並んで歩くというピクニックで、

列を乱さずに、歩けたという点では成功だったのでしょうけど、



これは半ば脅し?!(半ば、ではなく完璧に脅しだよね)

これで息子は本当に楽しかったの?


と内心、心のなかでは思うわけで。





息子の行動に毎回ヒヤヒヤして、ぐったり疲れるという、

毎度の園行事の中では、今回は私の精神衛生は保たれましたが、


迷い、というかこれでいいのだろうか、と気持ちにもやもやがあるんだよね。