息子ネタを連打。



昨日は夕方、お悔やみの席に臨席しました。


頑固で自己主張の激しい4歳の息子は、

あのようなお席でまた騒ぎを起こすかもと、

連れて行くかどうしようか迷ったのですが、

自宅での開催だったのと、

たびたび気にしてもらい、声をかけてもらっていたりと、

息子が何より故人にお世話になっていたので、連れて行くことにしました。



人の死。


3歳になったばかりのときに、自分の祖父を亡くしているので、

なんとなく理解はあるようです。



息子にも黒の服を着せ、いざその場へ。



お焼香するときも、少しも目が離せないのでは・・・と心配をしていましたが、

全く問題なく、お祖父ちゃんにしているときと同じ順序で執り行い、

静かに祈ることができ、

親ながらその落ち着きぶりには感心してしまいました。






話せば分かる子供ではありますが、

普段の暴れん坊な様子からは全く想像できない姿に、

子供には大人が考える以上に何かを感じることができるのだなとあらためて思うのでした。