（カナロコより）

横浜：米３Ａのリーチ投手を獲得、力強い直球魅力の左腕

横浜が米・大リーグのドジャース傘下３Ａアルバカーキに在籍するブレント・リーチ投手（28）＝１９６センチ、98キロ、左投げ左打ち＝の獲得で合意したことが21日、分かった。１４０キロ台後半の力強い直球が持ち味といい、球団幹部は「先発の核として考えている」と期待している。
尾花監督は今シーズン終了後、フロントに先発左腕の補強を要望していた。ランドルフが退団してさらに左腕不足となっていたが、米・独立リーグのアトランティックリーグ・サウザンメリーランドのブランドン・マン投手と、オリックスから交換トレードで移籍した山本省吾投手に続き、３人目の左腕獲得となった。
球団幹部は「長身から投げ下ろす直球に威力がある。奪三振率が大変高いのが魅力」と話した。

待望の先発左腕獲得です。

候補者3名の中から、当初から有力候補とされていたリーチ投手で決まった模様ですな。

AAA、AAの成績は決して目を引くものではないですが、だから日本でダメと決め付けてはイカンと思う。

まだ枠はあることだし、もう数人欲しいですな…実績のない投手が多いですし。

ランドルを置いといて欲しかったが、首脳陣と不仲の上に故障が痛かったかな。