先日知人たちと食事をしている時に、直観の話になりました。
スピリチュアルでは直観をとても大事にしますよね。
直観によって真実を知ることは、あると思います。
ホロス自身、直観で、本人以外知ることが出来ないようなことを当てた経験があります。
問題は、直観を信じすぎた時に起きます。
少し前の話しですが、レプリコンワクチンの話題が出始めた時に、こんなことを言っている人がいました。
「レプリコンワクチンは、人をレプタリアンにしてしまう」
レプタリアンは、爬虫類型の宇宙人と呼ばれているもので、よく陰謀論で、人類を支配したりコントロールしたりしている存在として言われているようです。
それを言っている人は、その根拠を、「直観」だと言っていました。
直観がいかに危ういものになりうるか、お分かりいただけたでしょうか。
直観はまた、本当に直観ではないことがあります。結局はその人の経験と知識から、理論的思考と知識がないままに思いついた結果が、直観として認識されることも多いです。
その人は、「レプリコン」と「レプタリアン」の名前が似ているという感覚、それともともとレプタリアンを信じていたという経験を元に思いついたことを、直観的真実だと思ってしまっただけなのでしょう。
直観が悪いわけではないですが、注意しなければいけません。
根拠がない直観を信じすぎないことです。特にそれが、重大な問題に関わる時は、その影響の大きさを考えることも大事ですね。「直観だけど、明日、大地震が来る気がする」という直観は、もしかしたら当たるかも知れないものの、影響力が大きすぎます。当たったにしても外れたにしても、無責任です。
自分という人間が、思い込み、先入観からクリア―な状態でないのに受け取った直観は、自分の歪んだ意識が生み出した妄想である可能性も高いです。
今の時代、いろんな情報があふれています。直観を重視するスピリチュアルな人だからこそ、直観だけでなく理論的な考え方と知識による判断を見に付けたいところ。ネットには、スピリチュアルな人が「直観で正しいと思いたがるような情報」がたくさん流されていて、直観重視の人だからこそなおさら騙されやすい状況が作られているのですから。