金足農業におけるブランディング!
高校野球100回記念大会が終わり、下馬評通り大阪桐蔭高校が春夏連覇を果たしました!その一方で話題を集めた秋田・金足農業の活躍が光りました!
近年、全国から選手を集める私立の強豪高に強さが集中する中で、東北という不利な地域で、かつ県内出身者で占める公立高校がここまで活躍することは異例です、、、ゆえに話題を独占したといえるでしょう!
そして、なにより驚いたのは、決勝戦を迎えるにあたり秋田から伊丹空港への飛行機が増便になったこと、平日にも関わらず県内各所でその時間OFFになるところが多かったこと、通常?オリンピックとかワールドカップとかくらいでした主催されないパブリックビューイングが県庁などで用意されたこと、、、、これは凄い!
そしてテレビでは農業関係団体のイメージが上がったなど波及効果が凄まじい!
私はその中でも一番響いたのは、テレビで、地元秋田の中学生の野球少年が「高校へは県外の強豪高へ進学するつもりだったけど、この金足農業の活躍を見て、地元秋田の高校で自分も快挙を成し遂げたい」ということで地元に留まることを決めたそうです!
今、地方創生とか、地域ブランディングとかということが社会的テーマになっていますが、その肝は、「人口流出」を防ぐことです!
そして、いかに「流出しないように」を考えるよりもいかに「自分たちの町に誇りを持てるか」が本当に大事なことだと思います!
金足農業の選手達は甲子園で勝ち続けることで「地域ブランディング」が出来ると考えていた人は誰もいないと思います!
いないと思いますが、結果的に彼らの活躍が秋田のブランディングにつながったことは間違いありません!
この中学生の野球少年の意志がそのことを物語っているのです!
この話、高校野球の話ですが、私達ホロニックの戦略と通じるものがあります!
「いかに(インバウンドなど)県外からの観光客を増やすか!」よりも「いかに自分達の地域、エリアを強くする!その魅力を引き出して、発信していく」
その方が真っ当な考え方なのです!!