《 ちょっと、生意気…、

ですが、小説です。

ユーモア、です。笑って下さい。

楽しみましょう♪ 》



小説 「拝啓 ボナニヴァセール様」


拝啓

ボナニヴァセール様


お疲れ様でございます。

いつも力作な記事を有り難うございます。

先日、お便りした内容に対するご返信も、記事内で読み取ることが出来ました。

またお問い合わせをしたいのです。


私がブログで紹介している「天木直人さん」について、どう思われますか?


この方、左な思想ですよね?

ベーシックインカムについて、ボナニヴァセール様は賛成 or 反対、どちらですか?

私は反対、です。
天木直人さんは公約にベーシックインカムを全面に掲げ始めました。「市民のための新党を立ち上げて下さっている」 好意的に見ていましたが、ベーシックインカムを全面に掲げるなら、胡散臭さを感じて、気持ちが離れます。


お金が稼げるように、あらゆる支援セーフティーネットを厚く、充実させるのが筋、だと思います。

個人にばら蒔いたところで、散ってしまう少額のお金でどうこう、というスケールの小さい話ではなく、各個人、市民、庶民の一人一人、本人の持つ、オリジナルな力を最大限に引き出すことが、国益、国力に繋がり、本人、個人の「本当の幸せ」、みんなの「本当の幸せ」に繋がるのではないか? と思うのですが…。


逆境は、人と人を結びつけて、チャンスになります。「お金」の必要がパワーになり、考えること、創意工夫をし、埋もれている、眠っている「自分の秘めたるパワー」を呼び覚まし、思わぬ「ドラマティックな展開」が起こる、というものです。

「必要は発明の母」です。

「事実は小説より奇なり」

…たる

所以(ゆえん)です。



久し振りに、アリマ様にコメントをつけました。

一億総中流時代に育った私は、心が豊か、お金に関係ない、心が本当に幸せになれる、そうした社会になるような、そんな力になれるような生き方がしたい、と思いました。


ですが、

そうしたことをさせない「構造改革」が行われていることに気づいて、「政治」を調べました。

そうして、ボナニヴァセール様と出会ったので、ございます。


市民、庶民の「ささやかな幸せ」を許さない「社会」なんて、あり得ますか?


それを潰そうとする、安倍傀儡勢力は、本当は恐怖に怯えた、弱くて、小さな人間たちの集団、なのだと思います。


何故、そんな輩に市民、庶民が負けるのか?


あり得ません。


タカノツヨシとか、何「ロックイン」とか、ふざけたことを言っているのでしょう…。

インテリ、お利口ぶって、いい迷惑。

ムカつき、ますね!


…いいえね、

少々「イラッ!」と来ます。

少々「イラッ!」とする、

ので、ございます。


心でそう思っても、それを出さずに、市民、庶民を鼓舞するべき、です。


そうした立場、でしょう?


立派な学歴は、何のために持つのか?


社会に還元するためです。


学問や知識は、古今東西、先人から引き継いできた、人類共有の財産です。

学問や知識を、公(おおやけ)の機関で修めた方たちは、それなりの「責務」、「義務」「責任」があります。

それを、自分たちのためだけの「利益」や「虚栄心」だけに使って、一体どうすると、言うのでしょう?


ああした、高学歴、お利口さんたちを、ギャフンと言わせたい、ですね!


ああした人たちって、ムカつくんです。


いいえね…。

少々、腹が立つんです。


「偽善者?」ですよね?


「自分は特別」
「お前たちは馬鹿」


「馬鹿」には「馬鹿」なりの価値があります。

世の中、いろいろな人がいて、
成り立っています。

賢ければ、賢いなりの
苦労があります。


そうしたことが、「人生」であり、「人類の歴史」です。


「自分は特別!」意識な人って、

大嫌い、です。



最後は悪態をついてしまいました…。


「自分のオリジナル」を大切に、
明るく、朗らかに生きる人が
「好き」です。


それぞれの人に、
それぞれの「価値」があります。


『狭き門』…


真実を行うことは、駱駝(らくだ)が針の穴を通ることより、難しい、そうです。

私たちは、これにチャレンジ、していますね。

本当に、本当の意味で、神様を信じることが出来れば、私たちは『狭き門』をくぐることが出来るのだと、思います。


私は、少々、疲れました。

けれども、落ち着いて、
一つ一つ、丁寧にやっていきます。


頑張ります♪
楽しみます♪


頑張りましょう♪
楽しみましょう♪