先日の釣行?でゴアテックスのモンベルレインスーツを破いてしまいました💦


表から見たところ。場所はオケツの少し上のあたり。1cmくらいめくれてしまいました。


指で開くとこんな感じ。向こう側が見えてます。


仕方ないので新品を購入するためにモンベルに行ったのですが、その際店員さんに補修シートで治すこともできますよ、とご助言をいただきました。確かにこの程度の穴であれば補修して全然使えますよね。そこでゴアテックス用の補修シートを急きょ購入。安上がりで済んで良かった!


傷より少し大きめに補修シートをカットして


角を丸めると剥がれにくくなるそうなので、そのようにしました。


160℃(中)のアイロンで20秒間あてて接着するとのこと。シートはレインウェアの裏側から貼り付けます。


あて布を介して補修シートをアイロンで加熱します。


無事に接着できました。


表から見たところ。ちゃんと接着されていますが、一部白く線が一部残ってます💦


遠くから見るとそんなに目立ちませんが。


そこで、この白い部分をマッキーでヌリヌリします。


ほとんどわからなくなりました。



余談ですが、レインスーツを洗うのに、下記のマルチクリーナーがお勧めです。無臭で汚れがよく落ちます。


補修シートはかなり余っているので、また破れたら使えそう。

ゴアテックス以外にも色々な素材に対応した補修シートやテープがあるんですね。今後頻繁にお世話になりそうです。
今年、最後の有給を頂いたので、鳴門へ青物ジギング&タイラバに行きました。

6時半過ぎに出船。天気は良好。釣座は左舷ミヨシ。サワラが欲しい…。


先ずは、大鳴門橋南側からスタート。ロングジグで勝負。水深70mくらいですが、潮がぶっ飛んでいるので300g以上でないと、流されてしまう状況。

前半は当たりなし。周りの人はポツポツサワラを上げています。前回よく当たったゆっくりなワンピッチでは当たりがないので、よく釣れている人のシャクリを真似するも全く反応なし💦

しばらくして大鳴門橋北側に移動。これまた激流の中、やっとそれなりの当たりが。引き的に青物で、上ってきたのはツバスのスレがかり。

ここから船中爆釣モードに。船長から、釣った人は次の流しは一回休みルールでお願いとのこと。休み中は他の方のタモ入れをお手伝い。釣れる機会は減りますが、お互いタモ入れで助け合うのは気持ちいいもの。ここのポイントで良型のハマチと真鯛をゲット!

その後はサワラ狙うもこの日は私だけサワラに嫌われていたようです。結局、船中私だけサワラボウズ💦船長から「あれっ?サワラ釣れなかったの?」と軽いジャブを食らってしまう始末。

こんなときもきっとあるさ!

ということで、気持ちを切り替え、潮が緩んで来た午後からタイラバに移行。

タイラバはそれなりに当たりました。60gのシンカーにネクタイはオレンジセブラのシングルカーリー。1時間はなかったと思いますが、リリースも含めて6匹の真鯛と1匹のツバスをゲット!タイラバの数釣りでは負けていなかったと思います。コマイのばかりですが…💦

ということで、本日の釣果。


良型ハマチ&良型真鯛


ツバス


タイラバで仕留めた小さいまだいたち


頑張ってさばいて、真空パック&冷蔵・冷凍保存。良型ハマチを刺し身で頂きました。この時期のハマチは油が乗っており美味しかったです。

今年はこれで釣り納めです。

来年こそはサワラを釣るぞ〜!

皆さん、良いお年を。

土曜日に伊島沖ジギングに行きました。



7時出船。左舷トモ。風浪強めでかなり揺られながらポイントへ。


8時前から釣り開始。

しかし…、

終了の15時まであたりはたったの1回…。激渋でした。

船釣り人生初のボウズがよぎりましたが、何とか回避。

あまりに釣れないので、あれこれ手を変えやりましたが、ゲームタイプJのスピニングロッドと、ここでも15ツインパが大活躍!フォール中に底付近で強烈なアタリ!バラさないよう👹合わせ!キツめのドラグが出まくりますが、船中激渋の状況でバラすわけにもいかず、慎重にファイトさせて頂きました。

あがってきたのは88cm,7kg弱の良型メジロてした。

それ以後は当たりなし。私がメジロを掛けたと同時に、私の隣とその隣の方もメジロとメガアジを掛けてたので、たぶん時合(回遊)はその時だけでした。少ないチャンスを何とか物にできて良かったです。


釣果写真を撮ったのですが、何故か記録されておらず。解体直前の写真となりました。

早速刺し身でいただきましたが、この時期のメジロは脂が乗って美味しかったです。

火曜日は今年最後の有給が取れたので、鳴門海峡でジギング&タイラバの予定です。今年はこれで釣り納めです。
先日、大活躍した中古の15ツインパ、購入元のショップが言うゴロゴロ感を改善すべく、オーバーホールしました。

やってみたこと。

①アマゾンで、社外新品ベアリングを購入し、既存のベアリングを全て交換した。
②SWのスピニング用グリス、ローラークラッチ用のグリスを購入し注油した。

先ずは、バラします。


ドライブギアを支えるベアリングも外します。


新しいベアリングにグリスを注入し、組み立てました。ウォームシャフト、ピニオンギア、ドライブギアにもグリスをさして組み立てました。





今回、ローラークラッチはバラさず、パーツクリーナーで内部を良く洗ったあと、バンタムオイルを注油しました。1つのローラーに1滴ずつという感じです。


ラインローラー用の撥水グリスも入れてみました。


バラして…。


注油。指でグリスをベアリング内部に押し込む感じで入れました。


組み立て完成。


回転はかなりスムーズになりましたが、ゴロゴロ感はあまり変わりませんでした。①の社外新品ベアリングでもコロコロ感は改善されないので、既存のベアリングも問題ないことがわかりました。社外ベアリングはSW用途には不安なので既存のベアリングに戻しました。

②のSW用のグリス注油により、回転はスムーズになりました。

グリスも色々試しましたが、ドライブギアとピニオンギアには、SR-G、ベアリングやウォームシャフト周りはSHIP-0がベストと感じました。ウォームシャフトやメインシャフトの摺動ピンなどにSR-Gを使うと、巻が重くなりました。


ロータナットは6000XGでは19mmでした。ソケットをバイスプライヤで挟んで回せます。


写真を取り忘れましたが、ローラークラッチシールの一部が足りないようです。前のオーナーさんが無くしたのでしょうか。早速、部品を注文しました。

結局、コロコロ感は治りませんでしたが、個人的には気にならない程度ですので問題なしです。ですので、これ以上回転のスムーズさを求めることはヤメます。

とりあえず次回のジギングに使えるよう調整はできました。
土曜日に鳴門へ青物ジギングに行きました。今回は前回の伊島沖ジギングで釣れなかったサワラをなんとしても釣るぞ〜!との意気込みで行って来ました。中古で購入した15ツインパワーも活躍してほしいと、全バラして手持ちのグリスでグリスアップしておきました。ちなみに中古購入時に店側が言っていたゴロゴロ感は、グリスアップでは改善されていませんでした。あまり気にならないんですけどね。


内部の゙部品は全体的に綺麗でした。


ドライブギアにも傷はないし、


ピニオンギアも綺麗でした。

折角買った中古スピニングリールですが、これに見合うロッドを持っていませんでした。アブのジギングロッドはありますが、こちらは柔いので、前日にゲームタイプJの4番スピニングモデルを急きょ購入。

7時出航!釣座は左舷トモ。一番好きな釣座ですね。


この日は風が強く波も高かったです。最初はゲームタイプJの4番ベイトモデルで、リールはオシアジガーFカスタム1501HGを使用。ラインはPE2号にリーダー40lb、その先に140lbのファイティングリーダーを30cmほど付けました。はじめにゼンサに入るも、船中あたりなし。その後はサワラ狙いで大鳴門橋の南側を中心に回る感じでした。

なかなか渋い時間が続きましたが、8時頃くらいにやっとサゴシをゲット。潮が早いこともあり、あたりがわかりにくかったです。


その後も船中全体的に渋かったです。

ジグをあれこれ変えても当たりなし。もしかしたら140lbのファイティングリーダーがよろしくないのか?と、取り外したところ、途端にあたりが増えました。やはりファイティングリーダーは喰いが悪くなりますね。ましては140lbではジグのアクションに影響があったかも。そうしてファイティングリーダー無しで、シャクっていたら10時前にサワラがヒット!。

しかし、その後ファイティングリーダー無しでシャクっていると、やはりサワラカッターにあってしまい、本日のあたりジグであるメジャークラフトのロングジグを失うごとに。そこで100lbのファイティングリーダーをつけることにしました。

その後は再び船中当たりのない時間に突入。風浪もさらに強くなり、船長から昼過ぎの潮止まりの時間で早上がり宣言が…。

今日は2本で終わりかな、なんて考えながら、潮も緩くなってきたので、先日購入した中古ツインパとゲームタイプJのスピニングロッドに持ち替え、キャスティングして広範囲を探ることに。ジグはアピール重視で280gのカルチスーパーロングジグ。ロッドのルアーMAXウェイトが210gなので、ロッド破損に注意しながらキャストして探っていると底付近であたりが!70cm超えのサワラでした。そしてキャスティングで続けていると、終了30分くらい前に本日1番のあたりが!

90cmのサワラゲット〜♥

中古で買ったツインパ君、大活躍でした。

本日の釣果。サワラ3、サゴシ1。




船中激渋の中、まずまずの釣果だったと思います。潮の状況に合わせて、バーチカルやキャスティングを使い分けたのが、良かったのかも知れません。

そして、ザイロンノットで作ったアシストフックも効果的でした。アシストラインでのラインブレイクは全く無かったです。サワラとのファイト後のザイロンノットはケバケバでしたが切れる様子なし。


ファイティングリーダーは傷んだら交換しました。140lbは太すぎ、100lbで十分ですね。


最近購入した真空パック機、これで魚も長期間保存できるようになりました。なかなか良いです、


とりあえず、全ての魚を保存したあと、サワラの炙りで一人乾杯。


楽しかった〜。
これまで使って来たアブのSuperior。オフショアジギングではパワー的にしんどい感じです。

そこで、青物ジギング用に21ツインパを購入しようかと思っていましたが、キハダマグロキャスティング用に14000PGを買う予定ですので、さすがに2個買うのはちょっとな…、と思ってました。そこで、古い機種を中古で買って、直して使ってみることにしました。

ヤフーオークションを探していると、09ツインパが安く売っているのですが、部品の販売が終了しているらしいので、さすがに直して使うには難しいかなと。

そこで15ツインパの6000XGが2万円ちょっとだったので、ポチッと落札してみました。


すごく良心的なショップさんで落札後1日で届きました。


届いてみると思ったよりも綺麗でした。


傷つきやすいオケツ部分も無傷です。ショップいわく「細かいキズがあるので神経質な人は…」というが、老眼ということもあってキズ一つないんですけど(笑)。

あと!ハンドルを回すとゴリゴリ感があるらしいのですが、


わかりますかね。鈍感な私にはわからないんですよね(笑)。

また、ハンドルノブから異音がするらしいのですが、


全然問題ないのては?
しかし、とりあえず手始めにハンドルノブとラインローラーのベアリング清掃&注油を行いました。

先ずはハンドルノブのビフォー。


ま〜汚いといっちゃ〜汚いが、ベアリングにゴロツキなどはないです。


清掃して注油して組み立てました。回転はさらに良くなりました。

お次はラインローラー。分解するとそれなりに汚れてました。


こちらは部品に錆が見られますね。


とりあえずピカールで磨き、サビを落としました。


あとはベアリングにグリスをさしてもとに戻して終了。

続けてリール本体のオーバーホールといきたいところですが、専用グリスがないので本日はここまで。シマノのサービス用グリスDG-1とSR-Gをアマゾンで注文しました。

到着し次第オーバーホールしたいと思います。
行って来ました。伊島沖青物ジギング。前日とは打って変わって天気良し。風あまりなし。釣日和てすが寒くなってきましたね。早朝は防寒対策しないと寒かったです。


釣座は右舷ミヨシ。いいとこに入れました。ポイントまで30分くらい船で走り、いざ釣り開始。ゲームタイプJ4番に阿波哲船長プロデュースの極東ジグ170gで勝負。ひと流し目の第一投目でいきなりヒット!大きくないので、ゴリ巻き上げると良形のアジ。早速お土産確保♥

その後すぐにヒット!かなり走るし、重いし、叩くし大物の予感。

上ってきたのはスレがかりのハマチでした。極東ジグかなりいいですね〜。

その後はあたりが遠のき、色々ジグを交換しているとTGベイト180gで再びヒット!またしても良型のハマチでした。この時点で船中、私以外はほとんど釣れていない状態でした。

しかし、その後私へのあたりはパッタリ止まり…、いや正確に言うと外道のオンパレード。食べては可哀想なくらい小型のエソが多数。良く分からないヒレに毒がありそうな小さい赤魚、ふぐ、🌏のカケラなどなど。そんな私の状況に反して船中では徐々に釣果が上り、皆さんにはサワラがヒット!「アタシもサワラ釣りたい!」の一心でしゃくるも結局私には来ず。

やっとこさ、らしい当たりがありましたが、合わせ不足で水面近くでバラしてしまいました。

最後の2流し目でもヒット!!こんどこそはと鬼合わせすると、それなりに大きそう。しかし、上ってきたのはまるまる太ったフグさんでした。しかも、140lbのリーダーを切りやがるし…。

結局最後のひと流しでは当たりがなく、お開きとなりました。

本日の船中全体の釣果。


だいたい1人平均で2匹くらいサワラを釣っていました。

ということで、ザイロンノットを使って自作したジギングフックやファイティングリーダーのサワラへの効果を確認できませんでした。サワラが釣れず、ハマチばかり釣れるのは、私のジグの動かし方に問題があるのかと思います。あと、一応ロングジグもやってみたのですが、鳴門と違ってあたりは全くありませんでした。ハマチの胃袋チェックしましたが、なにも入っておらずベイトも良くわかりませんでした。しかし、小さいエソが湧いていたので、おそらくそういったものがベイトなのでしょう。

以下が私の釣果。


ハマチはすごく脂が乗って美味しかったです。


疲れましたが、その日に魚を解体して真空パックして保存しました。寝る前に焼酎のあてに、アジのカルパッチョと肝の佃煮を作り食べました。

残りはこれから色々調理して美味しく頂こうと思います。
本日は鳴門でジギングの予定でしたが、悪天候のため木曜午後には船長から中止の連絡が。残念ですが仕方ないですね。早々に連絡を頂いたので、いつもお世話になっている阿波哲船長に連絡し、明日のジギングを予約しました。明日の伊島周辺はそれほど風もなさそうなので行けるかなと。

鳴門は今の時期タチパターンなのでロングジグですが、伊島周辺はセミロングジグがいいとのこと。既にジグは山程持ってますが、阿波哲船長開発の「極東ジグ」が最近発売されたので、買いに生きました。


伊島周辺ではだいたい180gから200gくらいのジグをよく使うので、そこら辺の重さのものを2つチョイス。シルバーが人気のようで在庫があって良かった〜。


ジグはフラット形状でいたってシンプル!


「マル哲」の刻印がかっこいいですね~!

そして船長からサワラ対策をしっかりねとのことでしたので、ファイティングリーダーを用意しました。130lbが良いとのことですが、130lbは既に売り切れでしたので140lbにしました。


前回鳴門では100lbを使ったのですが2回も切られました。切られなくても、ヒットしバラしたあとに回収すると…、


リーダーが枝毛のようになり、縦に亀裂が。100lbでも不安ですね。


140lbでファイティングリーダーを作りました。長さは40cm、アルミスリーブを使わずに、できるだけ軽量になるようにしています。強度も問題なし。

これで明日は紀伊水道のトロサワラを沢山釣り上げようと思います!!

何か、外は今かなりの暴風だが明日は行けるのか!?

来週の青物ジギングに向けて、ジギングフックを自作していますが、できるだけコストを抑えたいと考えています。


釣果に強く影響すると思われるフックやアシストラインは自分が求める機能を有するものをチョイスしたいので、コストを抑えるのは難しいです。


一方で、セキ糸については一定の強度があれば何でも良いと思ってます。これまでXブレイドのPE製のセキ糸を使っていましたが、50m程度で千円ちょっとかかり高価です。


最近、ダイソーからでた100mで0.8号のPEラインは300円でかなりコスパがいいのですが、人気なのか店頭で見かけなくなりました。また、ダイソーラインは10mごとに色が変わるマルチカラーなので、アシストフックを量産すると、セキ糸の色が変わって統一感がないというのもちょっと気になります。


使い古したPEラインでもいいのですが…、



色がくすんだ感じになり、なんかテンションが上がりません。そこでアマゾンで安いPEラインを購入して見ました。選んだのがこちら。100mで965円でした。



ヘラクレスというやつ。アマゾンのレビュー情報によると、同じ号数でも国産のPEよりかなり太めとのこと。いつもセキ糸に使っている号数は0.8号なので、とりあえず1番細い0.2号を購入してみました。確かに…



左の黒がヘラクレス0.2号、右がXブレイドの0.8号です。ヘラクレスの方が太く見えます。ヘラクレスのPE0.2号は道糸に使うPE0.8号とだいたい同じくらいと思います。セキ糸として使えるようボビンに巻き変えました。



こちらのヘラクレスPE、しなやかですし、ボビンに巻く際も手に色がつかなかったので、色落ちがほとんどなさそうです。結構いいかも。


左がヘラクレス、右がXブレイド。


左がXブレイド、右がダイソーPE1号。これらを使ってアシストフックを作りました。

アシストラインはザイロンノットで中芯を抜いてフロロカーボンの7号を入れてハリを出しました。セキ糸は最終的にマニキュアのベースコートを塗って固めてあります。


左のシングルフックのオレンジセキ糸はダイソーPE1号で以前に作ったやつ、真ん中がXブレイド0.8号、右がヘラクレスPE0.2号です。


釣果に問題はないと思いますが、ダイソーPEは1号なのでセキ糸の巻きが粗く見えますし、どうしても巻き太りしてしまいます。


さすがXブレイド!細いこともありますが、巻きが細かいので綺麗に見えます。


ヘラクレスPEいい感じです!見た目はXブレイドと同じくらい綺麗に見えます。コスパを考えると、今後はセキ糸はヘラクレスを使おうと思います。

前回の青物ジギングではサワラにフックを切られたので、サワラ用にアシストフックを作成しました。


いつも使っているシャウトのツインスパークにザイロンノット25号を使ってシングルフックを準備。


がまかつの貫きも良さそうだったので追加で作成。


ザイロンノットは中芯を抜き、フロロカーボンの3号を入れてハリを持たせています。

今後、ダブルフックも用意する予定です。

あと、手入れを怠ったフィッシングプライヤーの錆が大変なことになってきたので、こちらも対応しました。

下の写真が錆びたプライヤー。


プライヤーの先と軸部分から錆が止まりませんでした。そこで、プライヤーの金属部分をサンポールの原液に漬けること30分。


綺麗に錆が落ちました。プライヤーに付いたサンポールを水洗いし拭いたあと、直ちに556で防錆処理をしました。


錆落としだけでなく、動きもかなり改善されました。今後は釣行後、ちゃんと水洗いして防錆処理をしようと思います。