敗退だなんていいたくねー!

でも、手応えはどうなんだろうなぁ。
大きく外してないとは思う。

内容は、うだうだ書いても答えも出ないし、落ち込むだけなので、ながれなど。

次回以降の受験にむけ、また、もしこのブログを読んでいる後進がいるなら、その方の役に立てるように。

まず、前日はやめに現地入り。
僕は影響ありませんでしたが、大雨で新幹線の運転見合わせがありました。
遠征組はこういう交通機関の乱れにも対応できるよう、余裕のある行動をお勧め。精神衛生上も良い。

そして、ホテルにチェックイン。周辺を散歩し、コンビニ、飯屋の場所を把握。
水道橋付近は飯屋あまりなし。
後楽園は少しあるが、松屋とかすき家とか吉野家みたいな、簡単かつおいしい店はない。
どちらかというとオシャレな感じのレストランが東京ドーム付近にあり。
まぁ1人飯するなら一蘭かな。
コンビニはわりとあり。

もちろん試験会場の下見も大事。一度行ったことあるかないかの差はでかい。

ホテルの部屋は乾燥しがちなので、マスクして寝たほうがいいかも。のど痛めた。

夜はリラックスしながら論パ見たり条文読んだり。がっつり勉強という感じではなく、気を紛らわし、眠気を誘う。あ、前日は昼寝厳禁。ただでさえ緊張してるのに夜寝れないとそれだけで不安になる。

朝ご飯はしっかり。目覚ましに散歩もあり。
ただ、水分の取りすぎに注意。腹こわしたり試験中催したりすると厳しい。

会場にもはやめに到着。まわりの受験生をできるだけ視界に入れず、論パを最後の確認。ここも気を紛らわす程度で。
トイレもしっかり。

あとは本番。問題用紙を配られてから開始まで時間があるので、目を閉じて、脳を休める。黙想。
二日目は少し寝ました。

試験直前は緊張がピークになるので、黙想はオススメです。脳がリフレッシュ。

試験中は、時間にきをつけながら、がんばります。
趣旨からの思考、生の主張など、未知の問題の処理手順は本当にしっかり用意しておくべき。
処理手順というか、思考の手引き、というイメージ。
既知の問題に引っ張られすぎないというのは大事。思い出そうとすると一瞬で時間は過ぎる。
民法の答案構成、気付いたら30分近くかけてしまって、死ぬほど焦った。

あとは、形式、字の丁寧さ、文法にきをつけながら、ひたすら書く。
書きながら、「あっ」と思ったことはほぼ無視。整合性保てるなら一言触れても良いかも。

休憩時間は、終わった科目のことを忘れる。
気持ちの切り替え。
トイレをすまし、外の空気を吸い、チョコを一粒食べ、お茶を飲む。
頭を次の科目に切り替えるために、論パ眺めてればオッケ。

とりあえずこんな感じか。


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