けんぶりっじめし!@Massachusetts

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海外でも自分に合うご飯を食べたい!そんな、アメリカでの食の試行錯誤を記録していきたいと思います。
男飯中心、時々その他の話題も書くかも?

はじめまして。「ぐっ」です。


2018年3月から、会社の転勤でボストン地区に駐在しています。


 


アメリカ暮らしは2年目なのですが、未だに試行錯誤を繰り返していることがあります…それは 「食」


 


妻が駐在を機に仕事を辞めてついて来てくれているので(ありがたい限りですお願い)、平日のご飯はほぼ妻にお任せしています。


昼は愛妻弁当です。えぇ、自慢です。


ですが私も元々料理は好きなので、気分転換と料理スキルの向上のために日曜日の夕飯は私が作っています。


 


アメリカ、色々と日本の食材も手に入りますがかゆいところに手が届かなかったりすることありますよね…。


逆に、日本にはない食材も色々あって創作心くすぐられることもありますよね。


なので料理の記録を通じて同じような暮らしをしている方々のヒントになればなーと思い、ブログに料理関係で気づいたことを書き留めていくことにしました!


基本的に自己満足の男の料理なのでクオリティには期待なしでお願いします。 また、上記の通り週一なのでのんびり更新ですがお付き合いください。


 


 


たまに料理以外も書く、かも?


宜しくお願い致します。

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のんびりと、調味料消費メニューの話を続けます。
Trader Joe's で買って常備している調味料の一つにtahiniがあります。知らない名前だな、と思いましたが要するに練りゴマのようです。まさかそんなものまで置いているとは思わなかったので、ホントTrader Joe'sすごいです(回し者か)
※一応公平を期すために…他のスーパーでも売ってます。結構メジャーなんですかね

で、今回はチキンに塗ってオーブン焼きにしました。わかりにくい写真ですが
↑左にあるのは先日紹介した焼きカレーです。

マヨネーズとtahiniを和えたペーストをチキンにぬってオーブンで焼き目をつけただけです。焦げるような気がして心配だったので、チキンは先にフライパンで焼いて最後の焼き色つけだけオーブンで。

↑マヨネーズとtahiniを和えたもの。今回は1:1くらいで入れましたが、結構ゴマの主張も食感も強めでした。イメージしていたのはマヨチキンのマヨネーズにほんのりゴマ味、というものだったので今度作る時はゴマ少なめでやってみようと思います。

明日明後日はクリスマス!週末に大量の食材を買い込んできたので夫婦揃ってパーティー料理を作りまくる予定です。楽しみです。


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私はものを最後まできっちり使うタイプです。例えば歯磨き粉など、力づくで最後の一捻りを出すまで使い続けます。環境に優しい人間ということで。

で、調味料も例外ではなく、冷蔵庫の中に「私の担当ゾーン」みたいな場所があって、妻としては限界な調味料をそこに入れておくと私が後は頑張るというルーティンが我が家で確立しています。

その担当ゾーンに調味料がたまってきたのでその消費を兼ねて色々作ったので順に書いて行こうと思います。基本的に残り僅かになったものしか放り込まれないので量はそんなにたくさん作れず試作の意味合いが強いです。

本日のメニューはこちらのオニオンピクルスです。


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【材料】

☆ワインビネガー

☆スイートチリソース

・玉ねぎ  ワインビネガーに浸せるくらい


☆が使い切り調味料です。


玉ねぎを切ってビネガーに漬けるだけです。今回はワインビネガーでしたが、ホワイトビネガーなど、余り物なら何でも良いかと。1時間ほど漬けるだけで玉ねぎの辛さが和らぎ食べやすくなります。

スイートチリソースはmustではないですが、これまた余っていたので合うかなー?と思いながらかけてみたら結構相性良かったです。


因みに、スイートチリソースは我が家ではTrader Joe'sで売ってるものを常備しています。アメリカに来るまでは買ったことなかったですが、結構いい味出してくれます。と言いつつ、専らスイートチリソースを使った料理は妻のものを食べているだけですが。


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今日は焼きカレーです。
ちょっとサイズ感わかりにくいですが、ココット皿に入っています。冬の寒い日にもう一品、という時にちゃちゃっと作れて便利だなと思いました。

カレーはそれぞれの家庭の味というものが強いように思います。ルーを2種類使ったりとか。因みに我が家(実家)では最初にニンニクを炒めるのがポイントで、私も踏襲しています。味付けに困るとすぐニンニクを使用する私ですが、そのルーツはこのカレーかもしれませんね。

今回の焼きカレーも、粗くみじん切りにしたニンニクと同じく粗みじんの玉ねぎ、そして牛ひき肉を炒めた割とシンプルなものです。ドライカレーのような汁少なめに仕上げるのがポイントですかね。

カレーを作って、

チーズをのせてオーブンで軽く焼く(チーズを溶かすために)だけ

カレー粉は、日本への一時帰国で買ってきたものを使いました。こちらでもアジア系スーパーなどで買えますけどね。で、チーズに負けない味を出すため&カレー粉の節約のためにチリパウダーとクミンを少し足しました。

肉エキスの入っているものは持ち込み禁止なので、日本で買ってくるのはカレールーではなく純カレー粉で、カレールーが必要な場合はこちらで調達しています。

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雪の上に泥や排ガスがついて黒くなったものをblack iceと言うそうです。昨シーズンはこのblack iceを踏んで1日で2回転倒するという素敵イベントが発生しました。雪国ではありませんが東京に比べると北のほうで、幼少時代雪の中通学した思い出もあるので雪道の歩き方は心得ているつもりでしたが、油断するとダメですね。デスクワークによる足腰の弱りもあるかも。

その後妻からお手製の「お守り」をもらい、そのご加護かそれ以来滑っていません。今シーズンもそのまま乗り切りたいです。


そんな冬真っ只中なので、今週は温かそうなもので揃えました。本日は、ニンニク風味のスープ。元々ネットで眺めていた「ソパ・デ・アホ」というスープに着想を得たものです。

 

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【材料】(6人前くらい)

・ベーコン 100g

・刻みニンニク 適量(我が家はたっぷり大さじ2くらい)

・卵 2個

・オリーブオイル 大さじ1程度

・塩 適量

・こしょう 適量

・水 1.5Lくらい

 

【手順】

1) ベーコンを適当な大きさに切ります。また、卵は全卵を溶いておきます。

2) 鍋にオリーブオイルを敷き、刻みニンニクを炒めます。このままスープにするので深鍋を使います。

3) ニンニクの香りが立ってきたら、ベーコンを入れて炒めます。このベーコンの風味がこのスープの味のベースなので、じっくり焦らず。

4) 十分火が通ってスモーキーな香りが立ってきたら、水を入れて煮立たせます。

5) 煮立ったら火を止めて溶き卵を入れ、更に塩で味を整えて完成です。

 

ニンニクとベーコンで香りが十分立つので、我が家では追加の味付け不要していません。薄いと感じる場合は鶏ガラで調整ですかね

 

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以前、ウォッシュチーズが最近我が家のトレンドになっている話をしました。
で、まだ見ぬウォッシュチーズを求めて行ってみたリカーショップが結構広くて品揃えも良かったので今日はそちらのご紹介

The Wine & Cheese Cask
407 Washington St, Somerville, MA 02143

Harvard SQ.から歩いて15分くらいでした。広い駐車場があるので、車が使えるなら車の方がラクだと思います。(車がない場合、近くにバスも通っています)

で、肝心の店内の写真がありませんが…
入り口だけ見るとすごく小さそうに見えますし実際我が家から一番近いFresh pond mallの酒屋に比べると随分小さいですが、店の奥に開けたワイン売り場があり複数の通路を行ったり来たりする必要がないので結構探しやすいと感じました。場所柄、また行くかと言われると微妙ですが、お店も繁盛していましたし近場の方には良いかもしれませんね。

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で、肝心のウォッシュチーズですが、ありました。
 
Marc De Bourgogneというブランデーで洗ったチーズだそうです!遂に念願のブランデーウォッシュのチーズに出会えました。
熟成が進みすぎていたのかちょっと臭いがキツめでしたが、中のトロトロ具合はこれまで食べた中で一番だったと思います。

ウォッシュチーズと一緒についついワインを買ってしまうので、家にあるウィスキーのボトルが一向に減らないのが最近の悩みです(笑)

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