前回の記事『CoCole-ココリ-』始めます。

に引き続き。



新しい事を始めるにあたって、初心は大事。

始めてから日が経ち新しい経験や

新しい情報に初心が流されて本末転倒。

なんてことにならないように、自分用のフェザーワンドを新しく作成。

ずーっと憧れていたフェザーワンドを自分で作ります。


その過程の記録です。




私の作るフェザーワンドはネイティブアメリカンの方が

作成したフェザーワンドをお手本に見様見真似で作成しています。


何せフェザーワンドの作り方なんて探しても殆どない。

だから学ぶとは真似ることと思い、その方が作成されているだろうフェザーワンドを片っ端から見て見て見て見て、わからないところは考えて。

例えば裏側やハンドルの中なんて写真には写ってないので、想像して模索しつつ。。


数少ないトレーディングポストの英語の説明を読み解き。何とか自分の中に落とし込んだ独学の産物。


羽にはターキーとフェザントを使っているのですが、海外の方が作るフェザーワンドに使われているフェザントはコウライキジというオレンジ系の羽根色が多いのです。


コウライキジ
 

というのもアメリカのサウスダコタ州の州鳥というのがコウライキジなので、海外の方はコウライキジの方が馴染み深いのでしょうね。



話が逸れました(汗)

しかし私は日本人。なので桃太郎に出てるく和キジ(ジャパニーズフェザント)のイメージが強くありました。

羽の柄は多くないけれど首元の青、胸元の緑、薄いブルーグレーにエメラルドグリーンこれがとても美しい。

なので、この羽根で制作できたならカッコいいのでは?と思ったのです。

日本キジ  


そして素材探しに奔走。すると狩猟をされる方からコンプリートスキン(一匹まるまるの羽根)を手にすることが出来ました。

それを手作業で分解、洗浄。


ターキーフェザーはカナダから。

カナダやアメリカの方は七面鳥を調理して食べる事も多いらしいので、その副産物である羽根もそちらから『クラフト楽しんでね〜』とのメッセージと共に送られてきました。


そして持ち手ハンドルもゼロから制作。

海外には木製で羽根を差し込んでオリジナルのフェザーワンドを作れる既製品のハンドルも売ってるのですが、サイズ感と仕上がりが。。。ちょっとイメージと合わなくて、結局自作(笑)

中にホワイトセージの枝を埋め込み、長さと太さを手に馴染むサイズと全体のバランスを見ながら調整。

持ち手に巻くバッファローレザー。

これが一番見つかりにくかった気がします。国内では牛革に比べてバッファローレザーの販売は少なく、やっと見つけた東京の革問屋さんから私の大好きなティールブルーのバッファローレザーを発見。

少し予算オーバーでしたがこれを逃すと次は分からないので手にさせて頂きました。


ホワイトセージは

出来ればカリフォルニアのセージを使いたかったのですが、現在アメリカでは自生のホワイトセージの違法採取や乱獲問題もあるようですので、それならば自宅で育ててみようと。

栽培の試行錯誤は前のブログにも書いていましたが、何しろカリフォルニアの乾燥地帯に自生するハーブなので日本の気候では雨が多すぎて難しい。

なんとか収穫出来るまでに成長してくれたので、乾燥させてハンドルの中へ。


収穫直後のホワイトセージ

そして最後に、いつもお世話になっている大好きなクリスタルショップで小振りなレムリアンシードに出逢い。

出来上がりをイメージしながらクリスタルと向き合う時間は何とも贅沢な気持ちになりました。


最後にコッパーワイヤーでクリスタルとハンドル全体を固定。


そんな様々なこだわりを組み合わせ、完成した虹瑠のフェザーワンド。

それがこちら↓







クリスタルショップで出来ばえを見てもらうと『めっちゃ凄い』と褒めて頂きました笑

ニューエイジの方なので色々なフェザーワンドを見てこられたと思うのですが、そんな方に褒めていただけるなんて光栄キラキラ


これからもっと素敵な作品を制作していこうという想いが強まりました。



そして新たなフェザーワンドでスマッジング。


販売するフェザーワンドでも同じこだわりを持って制作に取り組む事を心に刻みました。


きっと誰かの祈りを届ける手助けになると信じて。

でも、制作はいつも通り。。。マイペースに(笑)


興味を持っていただけたら、覗いてみてください☆



虹瑠-cole-