アロマスクール&リフレスクール 日本ホリスティックケア研究所のブログ

アロマスクール&リフレスクール 日本ホリスティックケア研究所のブログ

医学に基づいた、専門的なアロマテラピーの知識と技術を学べるスクール。
さまざまな病気の人にも正しくアロマテラピーを提供できるアロマセラピストを養成中。
スクールの様子、医療福祉現場での活動や卒業生の情報をお届けします。
http://www.aromapot.co.jp

IFAメディカルアロマテラピー総合コースでは、様々な症状別のマッサージの技術をコース後半に学びます。

 

今日は、メディカルアロマの一日目。

 

「脚のむくみ」「脚の痙攣」「肩こり」や「背中の張り」などの症状緩和を目的にしたボディーマッサージの実習を行いました。

 

すでに学んでいるアロママッサージに加えて、それぞれの症状に対して、筋肉の走行に合わせたマッサージにより、施術効果を高めます。

 

脚では、下腿三頭筋の起始と停止、アキレス腱を意識して、丁寧なマッサージを練習しました。

 

終了後は、「脚が軽い」「全然違う」と絶賛。

それと同時に、「解剖生理学で覚えた筋肉の起始と停止が大事だと良く分かった」との声も。

 

次は、腕のマッサージで、腕の疲れや腱鞘炎などの緩和、そして麻痺や拘縮などの機能障害のある方へのマッサージの技術を学びます。

 

 

昨年11月から開講しましたリフレクソロジーの講座。コロナ禍で実技ができませんでしたが、3ヶ月ぶりに行うことができました。対策をとりつつ、午前午後としっかりできました。実技は3回目なので、手順や指の動き、支える手の使い方など、意識することが増えていきます。続けてできるといいですね。

 

新型コロナウィルス感染症の収束が見えず、一時は緩和ケア病棟のアロママッサージを再開しましたが、今は活動休止の状態が続いています。

 

先日、病院の担当者から、年内は再開が難しいかも知れません、と連絡がありました。

 

担当者も、患者さんがお待ちになられていますので、一日も早くアロマを再開したいと仰ってくださっていますが、今はご家族の面会も制限されている状況で、どうしようもなく仕方ない状況です。

 

コロナ禍であっても、痛みや不安で眠れなかったり、身体の辛さを訴える方は多く、また病状によってはお亡くなりになる方もいらっしゃいます。

 

コロナ前までは定期的にアロママッサージを受けて喜んでいらっしゃった方が、ご家族とも会えず、楽しみにしていたアロママッサージも受けられない、、、

 

それは患者さんが可哀想と思い、

アロママッサージを導入いただいている病院の看護師さんに、簡単な精油の使い方と簡単なアロママッサージをご指導することにしました。

 

精油はフランスでは薬として内服されていて薬理効果が認められていますので、その反面、

毒性もあり、また薬を飲んでいる方には使用できないものもあります。

 

病気の方にアロママッサージを行うための専門教育を受けたアロマセラピストは勉強していますので知っていますが、普通アロマを使っている方は知らない方が多いと思います。

 

今回、病院の方に、簡単に精油の毒性のお話もしますね、とお伝えしたら驚かれていましたので、安全面もきちんとお伝えする機会が出来て良かったと思います。

 

今回は時間が限られているので、5分位で出来るハンドマッサージをお伝えすることにしました。

5分のハンドマッサージであれば看護業務の合間にも出来るのではないかと思います。

 

実際に看護師さんにもアロママッサージを体験していただいて、アロマが患者さんのQOLに役立つことを実感していただければ嬉しいです。

 

コロナが収束したら、今まで通り、アロマセラピスト達が患者さんにしっかりと寄り添うケアが可能になりますが、それまでの間の一時しのぎです。

 

それでも患者さんにはアロママッサージを喜んでいただけるのではないかと思います。