ホリスティック医学研究レポート(Research for the Holistic Medicine)

ホリスティック医学研究レポート(Research for the Holistic Medicine)

このサイトでは、名誉博士(ホリスティック医療学)北川訓司のホリスティック医学の研究レポートと意識の啓明学(Illuminosophia)講座を発表します。関連サイトは、http://ameblo.jp/kitagawa-hc/ です。投稿を歓迎します。info@riee.tv までお送り下さい。

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世界を統一する新しい宗教の原理-宗教紛争解決の視点〔至碧アピール〕

The Principle of United World New Religion-A Proposal for the View Point Resolving Religious Conflicts; the Master Shihaku Appeal by Shihaku-Rouso, Japan, March 24, 2012


「世界を統一する新しい世界宗教の原理」は、

1.智慧と慈悲心(Wisdom & Compassion)に基づく教え-智慧とは、自己の真我(True-Self)と宇宙の絶対的存在(the Universal Absolute Existence)が、本質的に同一(at-One-ment or Unity at the Inherent True Human Nature)であり、宇宙は、全知(Omniscience)・全能(Omnipotence)・遍在(Omnipresence)・全善(Omnivirtue)なるが故に、その絶対的存在の性質を反映して、現象界の一切が「すべて善である」(Everything is Good)と知る事。これを、無上の悟り(the Supreme Understanding or Awareness i.e. anuttqra-sa/yak-sa/bodh]と呼ぶ。これが、解脱(Liberation)であり、真の幸福(True Happiness)である。また、人は、霊能(Psychic Ability)ではなく、霊性的統覚(Spirituality-Apperception)を磨く事が重要である。それは、感情界(Emortional Plane)を超越して、霊性(Spirituality)に到達する。霊性とは、直観的洞察力(Intuitive-Insight)によって実現される内なる実相(the Inner Reality)である。

慈悲心(Compassion)とは、「慈しみ(慈;Compassion & Mercy)、思いやり(仁;Benevolence & Consideration)、寛容(Toeance & Generosity)、尊敬(Esteem, Respect & Reverence)、感謝(Appreciation, Thanks & Gratitude)、歓喜(Joy & Pleasure)、至福(Blissfulness & Happiness)、誠実と真摯(Sincerity, Honesty & Integrity)、親切(Kindness)、勤勉(Diligence)、純粋精神(Pure Thought & Pure Consciousness)、義理(Justice)、信義(Trusting & Faith)」等を、すべて包含した概念である。故に、「神」(God)ではなく、「善」(Good)を崇拝すべき事。内面の光(Inner Light;Lux ingenitus)に基づく教え、即ち、「啓明主義」(Illuminalism)。行為(Action)と実践(Practice)を重視した教え。

2.個人の自由意志や自由な信条を尊重する教え-自由(Liberty)・平等(Equality)・博愛(Philanthropy)の精神。

3.人格的な「神」(Persona)ではなく、宇宙普遍の真理(Universal Truth)に立脚する教え-従って、神への賛美(Praise to God)、盲目的信仰(Blind Faith)、感情的信仰(Emotional Faith)は否定される。また、神についての複雑な理論(the Pedantic Theory of God which is Complexed Theology)も否定される。なぜなら、それは、聖なる存在の純粋経験(Pure Experience of Holy Existence)ではなく、知性による想念(Mental Thoughts)に過ぎないからである。即ち、それは、実在の認識(the Recognition of the Reality)ではないのである。ここでは、キリスト教神学上の「神の概念」(the Concept of God in the Christian Catechism)は、否定されるが、宇宙普遍の絶対的存在(the Universal Absolute Existence)、或いは、聖性(Holy Existence)の存在は、肯定される。それが、人の内なる徳性(Innner Morality)、即ち、霊性(such as Spirituality)である。

4.教祖や教典や教えを絶対視しない教え-自己の信じる宗教や思想のみが正しい、と言う考え方の否定。排他主義、宗教的独善性の否定。

5.「愛」ではなく、「正しい人間関係」(Right Human Relationship)、即ち、智慧と慈悲心に立脚した公正な社会制度を構築する教え-即ち、人間の精神的価値、徳性(Spiritual Value or Moral)を高揚させる教え。形而上学的(Metaphysical)、倫理的(Ethical)な教え。


以上の5点です。


佛教の本質は、智慧と慈悲心にあり、念仏をしたり、護摩を焚いたり、座禅を組んだり、題目を唱えて他宗を誹謗したり、また、仏像を彫刻して、拝んだりする事ではありません。
これには、儒教の仁義礼智、道教の大道がすべて含まれています。
キリスト教、ユダヤ教、イスラーム教の紛争の解決法は、「聖書」への信仰をやめる事。上記の5点に立脚した、「新しい世界宗教」(New World Religion)に従う事。これで、世界の宗教紛争は解決します。イスラーム教と、ヒンドゥー教の対立や、イスラーム教の佛教への攻撃も終焉します。

インドでは、イスラーム教の侵攻により、佛教が衰退しましたが、これは、当時の佛教が、仏像を彫刻して、それを礼拝する事を「佛教」だと考えていた「偶像崇拝」をしていたからであり、真の佛教とイスラーム教は、対立するものではありません。
このような点を注意すれば、ヒンドゥー教、道教、神道、ニューエイジ、秘教(Esotericism)、フリーメイソン、イルミナティの思想等とも、矛盾なく協調する事ができます。

以上