京都 浄化の旅 3日目つづきゑんま堂から歩いて5分ほどの釘抜地蔵 石像寺さまへご本尊の釘抜地蔵尊は弘法大師さまが唐より日本に帰国の際に船に積んで来られた石に地蔵菩薩を自ら彫り、日夜人々の「諸悪、諸苦、諸病を救い助けん」と祈願されたといわれます。御丈三尺六寸(約109cm)の石像です。心や体の痛みの治癒の願掛けには本堂の周りを時計回りに数え年の回数まわって祈願します。その際、本堂の横にある竹の棒(?)を手に持って一周まわったら棒を納めていきます。本堂大きな釘抜の像境内の仏様やお地蔵様次の目的地まで歩いて移動つづく