● セラピストになる前の私~青の時代

 

魂の望みを引き出し
本来の自分を輝かせる専門家
羽賀由恵です♡

 

 

今日は私が「セラピスト」になる前の、
人間関係も仕事も恋愛も

全然うまくいかなくて・・・

 

 

ひいては「うつ」になってしまった

青の時代をふりかえってみようと思います。

 

 

人相が・・・今と違いませんか(^-^;

 

 

何しろ、かなり情緒不安定な状態で

全く勉強が手につかず

学力が全然なかった私は

浪人しても短大にしか入れなくて、

 

 

もともとコンプレックスだらけなのに、

さらにおいうちをかけて

当時は就職氷河期で・・・

 

 

いつも「とらばーゆ」を片手に

受けても、受けても

希望の会社には見向きもされず、

(当時は出版業界が第一希望でした)

 

 

本当にしんどい

社会人生活のスタートでした(-"-)

 

 

転職するたびにパワハラに遭い、

いわゆるブラック企業を転々とし・・・

 

 

ときには人には

言えないような仕事も・・・。

 

 

自己肯定感は皆無どころか、

「生きててすみません」の感覚。

 

 

何も取り柄のない自分、

自己否定の声は日に日に強くなり

追い詰められていきました。

 

 

 

 

希望もなく絶望的だったせいか、

いつも「死」について

考えていました。

 

 

当時、聖路加病院の日野原重明先生の

本をたくさん読んで影響を受けて、

 

 

当時できたばかりの

ピースハウスホスピスに通い

研修を受けに行ったりしていました。

 

 

死ぬときは

何を自分は求めるのかな・・・

 

 

終末期医療に関心をもち

少しでも

そこに近づきたいという願いから

 

 

病院で医長秘書をしながら

がん治療の臨床試験の手伝いをし

 

 

リアルな白い巨塔の世界で

心身共に粉々になった時代。

 

 

その後も職を転々としながらも

いくら埋めようとしても

いっこうになくならない

大きな空虚感を埋めるために、

 

 

ありがとう

って言ってもらえるような

仕事を探し続けていました。

 

 

 

 

本当に今思うと・・・

まぁよくやったよ♥と。

 

 

今ならそんな自分の歴史を

丸ごとホメてあげることが

できるようになりました(^_-)-☆

 

 

仕事のスキル、キャリアは

ほとんど磨かれなかったけど、

 

 

おかげで人生経験は・・・

だいぶ豊富になりました(-.-)

 

 

ブラック企業時代は

同僚に「元牧師」「元ジャニーズ」

「元夜のお仕事」みたいな人とも

一緒にお仕事していて

 

 

・・・大いに

刺激的でもありました、笑。

 

 

まあ、これらの時代のあと

私は「うつ」になり、

 

 

それを機にアロマセラピーと出会い

セラピストになるキッカケとなり

 

 

今はセラピストのお仕事を

心から愛しているので

 

 

 

 

様々な職や人との出会いや体験は

本当に宝物♥人生のギフト☆彡

だと思っています(*^^*)

 

 

すべての経験と出会ってくれた人に

本当に心からありがとうを

伝えたいです・・・感謝を込めて

 

 

 

 

相模大野・中央林間 アロマとレイキのサロン 
ラヴァーレ
羽賀 由恵(はが ゆきえ)

相模原市南区上鶴間4丁目

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