アロマセラピーとは
Aroma【芳香】 + therapy【療法】
が合わさった言葉
アロマセラピーには
精油=エッセンシャルオイルがかかせません
私がアロマセラピーを学び始めて
子育ての様々な場面でお手当としてのアロマを使ってきました
例えば・・・
・子供が新しい環境になった時にこころの安定にマンダリンで芳香浴
・周りで感染症が流行している時に、ラヴィンツァラやユーカリラディアタで芳香浴
またそれらを植物油に希釈して背中や胸元のマッサージ
・虫よけスプレー
・虫刺されや蕁麻疹にジャーマンカモミールなどを使ってかゆみ止めオイル
・あせもやおむつかぶれに対してフローラルウォーターを使ってケア
・精油を使った石鹸
・乾燥のかゆみや皮膚に対してバーム作り
などなど・・・
こどものちょっとした不調におろおろしていた私
長女の新生児期の肌荒れをきっかけに
何か不調がでたら
もっと悪くなるかも・・・
と常に悪い悪い想像をしていました
これはこれで必要な考え方ですが、
私は悪い考えがぐるぐるするだけで
何もできなかったのです
そんな私は
臨月で受けた講座での
抗生剤が風邪には効かない
という事から
子どもの症状や身体をしっておくことで
むやみに心配したり
とりあえずのお薬を飲まさなくでよいかもしれない
と思いから学び
症状が出ても
むやみやたらに不安を感じず
お手当すればよいかもと考えました
実際アロマでもお手当は
決して難しいものばかりではなく
私が実践した例のように
芳香浴というものでも
わざわざディヒューザーを買わなくても
・ティッシュやハンカチに1滴垂らす
・マグカップに50度くらいのお湯を入れ、そこに精油を1滴垂らして蒸気を吸う
(このとき目は閉じてくださいね)
・洗面器にお湯をはり、精油を1滴垂らしてフットバスをしながら香りも吸う
など簡単なものもアロマでのお手当です
私が今まで実践から
アロマでのお手当は
子どもの好き
ということです
私はしよ~というと
我が家の2人娘は
喜んでいます
今だと
虫刺され用のかゆみ止めオイルを作っておいていますが
3歳の次女でさえ
「ここ刺されたんや~」と言いながら
ロールオンで作ってあるかゆみ止めオイルを
くるくる塗っています笑
そして
「良いにおい~」とくんくんしています
もちろん
不調には
衣食住を整えること前提ですが
それでももし整わなかったり
予防として使うなら
アロマはとてもおすすめです
私自身
アロマでお手当をするようになってから
こどもの不調に気づきやすくなったり
マッサージなど触れることが増えたり
良いこともたくさん
そして結果として
現在のところ二人娘は
検診や予防接種以外に
ほとんど病院に駆け込むことも
通院することもなく過ごせています
必要な時はもちろん病院に行きますけれどね
こんな風に
アロマを使ってのお手当
イメージしてもらえたでしょうか
決して難しいことではなく
そして
こどもにも使える精油を選んでいますが
もちろん
ママやパパにも
家族みんなで使えるアロマでお手当です
そんなアロマでお手当ができる講座
できました
季節別に
こどもによく起こる不調を
取り上げて
その起こるメカニズム
不調に対するアロマでお手当
をお伝えします
ママが知っておいたら
損はない内容です
ケアをするときに大切なのは
事前に知っておくこと
です
知っておくことで
いざというとき
気づく観察力と
お手当力が
活きると思います
▼講座の詳細です▼
この講座が
ママ達の
これからの子育てに
役立てることを信じています