理学療法士:吉田一樹の読むとなぜか得した気がするブログ -3ページ目

理学療法士:吉田一樹の読むとなぜか得した気がするブログ

「治る」を求めるセラピストへ臨床について
「活きる」を求める働く人達へ人生について
吉田流の考え方を綴っています。

シン・オステインマイスター協会_SOMAの吉田一樹です

 

リハビリ業界初、超本格的触診・評価セミナー

感触診コース19期in北海道の募集を開始します

 

 

なぜこの患者さんは治らないの?
それは患者さんの限界?
もしくは自分の知識不足?

トップの先生は治療できるのになぜ私にできない?
それは自分の限界?
もしくは自分の経験不足?
だから、もっともっとセミナーに、研修会に行かなきゃ?

 

いえいえ、違います

ズバリこの疑問に終止符を打ちます!!

 

この世の中で発見される素晴らしい法則は、

いつもシンプルです


シンプルだからこそ皆さんに受け入れられるのです

 

しかし、
私たちリハビリテーションの治療技術は
理論的になり過ぎて、シンプルな治療を忘れています

 

しかし、シンプルな治療をするには、
シンプルな技術が必要となります

 

そのシンプルな技術とは「触診」のことです
触れないから治療できないのです
触診できないセラピストに未来はありません

 

触ることさえ出来れば、
シンプルな治療なのに絶大な効果が得られる

 

触れることで治療技術が活きてくるのです

 

 

 

さらに理屈で触れても意味がありません
その触れた組織ををどう感じるのか

つまり、治療すべき組織か否か!!

 

ここまでできてはじめて意味のある、
触診技術となるのです

 

だから感触診!!

 

 

 

全身の関節のみならず、

靭帯・神経・血管・内臓・頭蓋・脳などすべてを触診し、

そこがどのように問題あるのかを学ぶのが感触診です

 

近代徒手療法の原点であるオステオパシーから

派生したともいえるカイロプラクティック

そのカイロプラクティックの評価技術・

オステオパシーの触診技術を上手く融合させ、

 

そこを理論的にお伝えしているのが感触診です

 

感触診は

・目的の部位を触るスタティックパルペーション(SP)

・目的の組織を触るレイヤーパルペーション(LP)

・関節を操作して制限を探すモーションパルペーション(MP)

・脈管・内臓を引きのばして制限を探すテンションパルペーション(TP)

・組織固有の動きを探すオートマチックムーブメントパルペーション(AP)

 

から成り立ち、

 

患者の一番治療すべき点(制限)をみせられるようになります!!

 

 

 

■内容

 1.感触診総論編(触診の本質をしっかり伝えるのはSOMAだけ)

 2.BASIC全6種類

   ・頭蓋編

   ・脊柱編 

   ・上肢編 

   ・下肢編 

   ・骨盤編

   ・胸郭編

 3.ADVANCE全6種類

   ・消化器編

   ・循環器編

   ・呼吸器編 

   ・脈管編

   ・頭蓋編

   ・全身評価&特殊治療編

 

 

■講師

 SOMA公認講師 吉田一樹

 SOMA公認インストラクター

 

 

■日程  2020 

 第1回 7月4−7月5日 総論、頭蓋、頸椎
 第2回 8月01-02日 胸椎、腰椎
 第3回 9月05-06日 上肢、胸郭
 第4回 10月03-04日 下肢、骨盤
 第5回 11月07-08日 内臓1.2
 第6回 12月05-06日 脈管、頭蓋及び全身評価

 

 

■研修会場

 北海道札幌市内にて調整中 

 

 

■時間

 土曜日14:00~19:45

 日曜日  9:45~16:45

 

 

■定員

 30名(資格・職種制限はありません)

 

 

■セミナー料金

 231,000円 (分割希望の方は連絡ください)
  

 

■キャンセルポリシー

 開催4週間前まで20%

 開催3週間前で40%

 開催2週間前で60%

 開催1週間前で80%

 開催6日以内で100%

 のキャンセル料がかかりますので、ご了承下さい

 

 

■申し込み方法

 以下のフォームメールに必要事項を記載してください

 https://ssl.form-mailer.jp/fms/efd5b460604882

 

主催:シン・オステインマイスター協会_SOMA  代表 吉田一樹