うさぎドロップ本編のコミックス読了。
主人公のダイキチは30歳の独身サラリーマンで、自分のおじいさんの葬式で、おじいさんの隠し子である りん を引き取る。その後の共同生活を描いた物語。
うさぎドロップ自体は以前から知っていたけど、最近、映画化もするらしく、アニメもやっていたのでちょっとみてみたら、出てくる女の子の りん がめちゃくちゃかわいくて、引き込まれてしまった。
漫画はどんな感じだろうと、Googleでうさぎドロップを画像検索したら、なんとそこには りんであろう女の子の高校生くらいの姿が!
小さい女の子の育児物語だと思っていたので、その意外さに驚いて、一気読みしてしまった。
漫画は、りんが幼稚園~小学校編の第1部と高校生編の第2部に分かれていて、1部では働きながらの育児の大変さ、りんの成長なんかをメインに、2部では家族、母親についてや、りんを取り巻く恋愛?要素が多めに描かれている。
絵はシンプルで多くは書き込まれていないけど、キャラクタの表情はうまく書かれている。
主人公のダイキチはりんを引き取る序盤からぶれなく、
かっこいい印象。(こんな30歳になりたい。。。)
働いてる独身の社会人なら、感情移入もしやくすく、子供を引き取ったあとの生活の大変さも想像しやすい。
学生の頃によんでたら、また別の印象を受けたと思うけど、働いてる今だからこそ、すごく面白く感じた。
一通り読み終わってからも、何回も読み直すような漫画は久しぶりで、この作者のほかの漫画は読んだことないけど、少なくともこの作品に関しては、いままで読んだ漫画の中でも5指に入る
名作だと感じた。
作者は女性だと思うけど、私の好きな女性漫画家の一人として新たにリスト入りした感じだ。
(羽海野チカ、冬目景、
末次由紀、宇仁田ゆみ。。。)
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