キリンジの10月25日 梅田でやるライブチケット,無事ゲット!

セルフカバーのアルバムも出るし,めっちゃ楽しみ.

ライブは6月のpolysics以来だから結構久しぶりになるなぁ.

平日の夜だから普通に仕事いってからいっても間に合うけど,次の日がきつい.

当日は定時退社でぎり間に合うとしても,翌日は有給取ろうかな...大阪で一泊して観光してもいいし.
買っておいて積んでいたあねおと 1-4巻まで一気に読了.

最終話のぶつぎり感がすごい.

途中まではこの家族(というかこの二人)どうなるんだ!と思ってたら,急に8年後に飛ぶとは...

もうちょっとうまく広げてたら,もしくはもうちょっと長くできてたらすごい傑作になってたんじゃないかと思う.

なんで打ち切りみたいに終わってるんだろうか?

それはともあれ,全体的にはなかなか面白かった.

この作者元町さんはwikiによると女性漫画家とのこと.

最近面白いと思う漫画,小説はほとんど女性が作ってるなぁ.

3月のライオン,ちはやふる,あさひなぐ,うさぎドロップ,蟲師,秒速5センチ...

というか最近偏見がなくなってきたからか,実力ある人は性別関係ないな.
最近はまった漫画原作ということもあり、久しぶりに(英国王のスピーチ以来?)映画を見に行った。

感想としては、すごく面白かったというわけでもないけど、なかなかの面白さという感じ。

基本的にストーリー序盤は漫画と同じ流れで、りんの幼稚園時代の話で進んでいった。

約2時間の制限もあって、漫画とはところどころ違うシーンもあるけど、漫画で印象に残った台詞は映画でもそのまま使用されていて、原作のファンも結構納得できる出来上がりになっているんじゃないだろうか。

松山ケンイチが演じるダイキチは漫画よりも若干若く、人間味がより表れていた。

りんの本当の母親と会う約束をするシーンや、りんの引き取り先を紹介してくれる女性と車内で話をするシーンなど、普通の独身男性に近い反応や、感情の吐露をうまく演じていたと思う。

脇を固めるチョイ役の方たちにも結構豪華なキャスティングがされていて、その方たちの演技力は当然すごいのだが、その中でも負けないほど、やっぱりこの人は演技がうまいなぁと感じた。

りんを演じる芦田愛菜も今最も旬な子役だが、売れている理由がわかるようなすごい演技力を発揮していて、よくこんな年の子が、幼稚園のお遊戯会での劇中劇のようなシーンをよく理解して演じることができるなぁ、と感心してしまった。

この映画で一番印象に残ったシーンは、意外にも漫画には無いシーンで、上記にもある、りんの引き取り先を紹介してくれる女性との会話のシーンだった。

漫画版ではそこまで違和感無く流していたけど、やはり子供一人育てるということは大変なことで、いくらその子が聞き分けよくて良い子だとしても手のかかることは変わらない。

犬猫を飼うのとはわけが違うんだ、とすごい剣幕で女性が諭すところは、漫画、アニメと比べてより一般的な、世間に影響を与えるメディアである映画ではやはり必要な、加えるべきシーンだと感じた。

先日も実子にも関わらず、猫を育てるように育てて、虐待、ネグレクトが発覚した事件がニュースで流れていた。

実際の世界ではこんな事をする人たちがいるということも考えると悲しくなるが、ダイキチのように子供に愛情を注げるような人間がこの映画を通して増えてくれると良いと思った。

映画で違和感があったところは、最後のりんの母親の涙のシーン。

漫画を先に読んだからか、りんの写真をみて後悔して泣くような人がりんを捨てるようなことはしないと思うんだが。。。まぁ、母親を本当の悪人にせずに描いて、少しは救いがあるようにしないと駄目なんだろうけど。。。

以上。
うさぎドロップ本編のコミックス読了。

主人公のダイキチは30歳の独身サラリーマンで、自分のおじいさんの葬式で、おじいさんの隠し子である りん を引き取る。その後の共同生活を描いた物語。

うさぎドロップ自体は以前から知っていたけど、最近、映画化もするらしく、アニメもやっていたのでちょっとみてみたら、出てくる女の子の りん がめちゃくちゃかわいくて、引き込まれてしまった。

漫画はどんな感じだろうと、Googleでうさぎドロップを画像検索したら、なんとそこには りんであろう女の子の高校生くらいの姿が!

小さい女の子の育児物語だと思っていたので、その意外さに驚いて、一気読みしてしまった。

漫画は、りんが幼稚園~小学校編の第1部と高校生編の第2部に分かれていて、1部では働きながらの育児の大変さ、りんの成長なんかをメインに、2部では家族、母親についてや、りんを取り巻く恋愛?要素が多めに描かれている。

絵はシンプルで多くは書き込まれていないけど、キャラクタの表情はうまく書かれている。

主人公のダイキチはりんを引き取る序盤からぶれなく、かっこいい印象。(こんな30歳になりたい。。。)

働いてる独身の社会人なら、感情移入もしやくすく、子供を引き取ったあとの生活の大変さも想像しやすい。

学生の頃によんでたら、また別の印象を受けたと思うけど、働いてる今だからこそ、すごく面白く感じた。

一通り読み終わってからも、何回も読み直すような漫画は久しぶりで、この作者のほかの漫画は読んだことないけど、少なくともこの作品に関しては、いままで読んだ漫画の中でも5指に入る名作だと感じた。

作者は女性だと思うけど、私の好きな女性漫画家の一人として新たにリスト入りした感じだ。
(羽海野チカ、冬目景、末次由紀、宇仁田ゆみ。。。)

うさぎドロップ 9 (Feelコミックス)/宇仁田 ゆみ
¥980
Amazon.co.jp


キリンジの配信限定チャリティーシングル あたらしい友だち をitunesで購入。

震災のチャリティーとして作成された楽曲。

内容としては、避難先(転校先)の子供視点で描かれている、震災で避難してきた転校生についての歌詞、になっている。

避難してきた子供を、気遣いつつ、やさしく励ます歌詞であり、繊細な問題もうまく描写している。

最近よく見られる、とにかく"がんばろう"の一点張りではない、急がなくてもいい、ゆっくりと元のように戻ればいいんだ、と気づかされる、すばらしい内容だった。

すごく感動できる、すごく面白いというという曲ではないが、穏やかに、かつ前向きな気持ちになるような、心動かされる曲という感想。

期待はしていたが、やはり素晴らしい楽曲だった。

キリンジを好きな方はもちろんのこと、今回の震災に関して思うことのある方は是非聞いて頂きたいと思う。

以下、歌詞の中で特に印象に残った内容。
(正直に言って、全部素晴らしいが一部だけ。。。)

北の町からやってきた
転校生は静かに笑う

気の合う人は目でわかる

君はひとつも悪くない

遠くを見てるね
いつかきっと懐かしい空が君を振り返ってくれるんだろう