先程、帰宅しました。
今日は祝日なので、仕事量も少なかった。
まとまった時間が取れないのが日雇い警備員の辛いところ。
なので私は、細切れ時間をベースに勉強しています。

☆まとまった時間が欲しい
⇒細切れ時間で合格する(少なくとも学科だけは)

昨日からずっと考えていた事があるんです。

“そもそも苦手科目って何さ

本当に苦手なの

マジで苦手なの

膨大な時間がかかるの

膨大な時間がかかるなら、他にやり方はないの

単に勉強していないだけとかじゃなくて

じゃぁ~、どこのどの部分が苦手なの

苦手科目の苦手な項目の何が分からないの

苦手意識を勝手に作って決め込んでいるのは、

他でもない、自分自身じゃない

今日、今から・・・。
こういう漠然とした考えを改めよう

そもそも・・・。
書き手と読み手のわかるところなんて一致してんの

いきなり苦手な問題に真っ正面からブチ当たって、
心にダメージを受けないようにすればいいんだ。

まずは、制覇する問題全てを、
何ができていて、何が出来ていないのかを仕分けする
⇒大きく、分かるところと分からないところに分けて明確にする。

分かるところ=ラクに読める、読む気がするところ。

分からないところ=読んでてすぐ飽きるところ、
読む気がしないところ。

と決めちゃう。


ここまで分けたら・・・。
分からないところでチエックした部分をさらに、細分化していく

やらなきゃいけないのは分かってるけど、
本当のところ・・・。めんどうなだけなのか?

定義があいまいなのか?

公式を覚えていないだけなのか?

小難しい計算が出来ないのか?

用語の意味が理解できていないのか?

解法手順を見に付けていないのか?

勝手な苦手意識を植え付けているだけなのか?

高校生の時に、日本史82点&世界史で79点取って、
クラス最下位になってからキライになったからか?

などなど・・・。
とにかく自分自身に問いかけてみた。


まずは、この分かる、分からないを
テキスト&過去問題集に、
しるしを付けていく


何がわからないかがわかるからこそ、

わからないことがわかるようになるんだ。


根性論とか精神論は必要ないのかもしれないね