ポーカーと相場は似てるって話を某動画で見たので言及してみます。

 

一番大事な事が資金管理だったりとか待つの部分が大切だったりとかいくらでも共通点はありますが、

私が一番実感していただきたいと思うのが強そうに見える手が相対的にはクソ手だったり、

セカンドナッツを持ってる時に破産し易いなどそういった話です。

 

詳しい話をするとセカンドナッツ、つまり最強では無いけど最強に近い手を持ってる場合です。

例えばテキサスホールデムと仮定しますが、テキサスホールデムは2枚のカードが各自に配られます。

これをホールカードと呼ぶのですが、このホールカードに優劣があります。

 

ホールカードがAAが最強なのはあまり詳しく無い人でも分かって貰えるかとは思います。

ではKKはどうでしょう?AAの次に強いので当然2番目に強力なホールカードとなります。

ですがAAには敵わないです。

実際にKKで全額突っ込んだとしても相手がAAだったら20%程度しか勝算がありません。

 

ですがKKというのは絵札2枚で凄く強そうに見えるし実際強いのでチップを突っ込みたくなりますよね。

これが96のようなハンドだったらどうでしょう?弱そうで弱いのでコミュニティカードがよっぽど上手く絡まない限り大きく突っ込もうとは思わないはずです。

まあプリフロップでフォールド、降りてしまうのが普通ですよね。

 

相手が強気に突っ込んでくる場合、当然相手も強いハンドを持ってると考えるのが自然です。

タイトな相手ならこっちがKKで突っ込んでいっても当然AAが出てくる可能性は高いです。

 

KKでいきなりオールインはしなかったとしてもフロップでコミュニティカードが出た時

AK5oのようなボードで自分がKKだったらまず勝ったと思うでしょう。

 

ここで負けるハンドは基本的にはAAのみです。

ですが相手が強気でレイズしてきた時に勝ってるわww

と強気でオールインまでいったとした場合タイトな相手なら当然AAを見せてくるでしょう。

 

このフロップでは55でも強気にはなれるとは思いますが、何に対して強気になるの?という話です。

AKやAQといったAヒットのようなハンドがオールインまでついてきてくれるかというとやはり厳しいところです。

 

なのでフロップセットを引いた喜びでレイズ合戦を仕掛けていったとして・・AAかKKが出てくる可能性が極めて高いです。

ボトムセットにはこういった危険性がつきまとうのですね。

 

なのでこのドライボードで55が大きく取れる相手のハンドは無いと言えるでしょう。

QJのようなドローがセミブラフしてきたとしてもガットショットだし苦しいところです。

 

なのでせいぜいAヒットやミドルペアからそこそこ取れると嬉しい・・が関の山ですね。

 

強そうだけど実はどうという事の無いハンドは案外難しいんですね。

例えば以下のようなクソポジなのに本人はナイスハンドだと思ってるようなポジションです。

 

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どのレベルを盤石と思うかは人それぞれなんですが一見盤石そうに見えるポジションこそ瓦解した時はとんでも無い事になります。

まあそもそも全く盤石じゃない事が殆どなんですが、そのポジションの良し悪しがポーカーのハンドランキングや役の強さのように明確に決まってる訳でも無いのが難しいところですね。

 

集団で励まし合ってる奴とか誰が見ても爆損中なのに何故かイキってたり人をバカにしたりしてる奴には近づかないように気をつけてくださいね。

 

難しそうな時、トレードしては行けない時を覚える事が重要なのもポーカーと似てるかなー

クソハンドはさっさと捨てて見てるだけに限ります。

ブラインドやアンティみたいに見てるだけだと金が減るとかありませんからね。

 

あなたがKKやAKだと思ってるそのポジション、実際にはせいぜいKJ程度と強そうに見えるけどあっさりドミネイトされるようなハンドな場合が殆どだと思いますよ・・