ドンちゃんの病状・・・ 4/9(土) | 北斗の犬

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ハート捕まえた!

タイトルには物々しいですが、ドンちゃんの病状はおもっていたよりも軽いもので、ほっとしました。^^
前の病院で詳しく診てもらってくださいと言われたところ

    ①脾臓がすこし大きめなので肥大の可能性があるかも。

    ②腸間膜リンパ腫の疑いがある。

    ③しっぽの先が丸くなっているのが気になる。

の3点をジョーと同様にフェレットに詳しい北斗と同じ先生に診察してもらいました。
①の脾臓に関しては問題ないとのことで脾臓の周りにもしこりや異常は感じられないということでした。^^
②の腸間膜リンパ腫に関しては、やはり若干気になるけど、気になる大きさではないし下痢や食欲減退などの症状がないなら様子を見ましょう。とのこと。(ちょっと矛盾した文章だ^^;)
③のしっぽのさきは脊索腫(セキサクシュ)という病気で、良性の腫瘍だそう、、、良性と言えども転移とかが心配です、、、先生いわく転移の前例はほとんど無いに等しいけど文献に転移した例もあるということです。

外科手術をして腫瘍部分を切り取るのが良いですと言われました。ただドンちゃんは生後半年でわが家に来ましたが実はその時からずっとあったものなので、大きさもほとんど変わりなく切れたり痛がったりもしていません。悪くなるとボールのように腫瘍が大きくなりしっぽの皮を破って傷を大きくひろげ出血が止まらないような感じらしいです。

いま2才半のドンちゃんの脊索腫は10mmくらいなので今回は様子をみて大きくなってくるようだったら手術をお願いすることにしました。手術は全身麻酔なのであまり年をとらないうちにしたほうがいいということでした。

 

結論からいうとドンちゃんの病状は今すぐ手術!入院!というものではなく様子をみてあげましょうというものだったのでこれからも毎日の健康チェックをかかさず大事に至る前にいつでも病院にいける準備をしておこう!というものでした。

本人は元気でごはんも良く食べますし、アガリクスや肝臓・腎臓のサプリも毎日与えて長生きしてもらえるようにがんばらなくっちゃ^^