コップの中の嵐話は、何も読売巨人軍だけの専売特許ではございません。
我が、福岡県弁護士会でもコップの中で嵐が起こりそうな感じがしてきました。
今、福岡県弁護士会の会館は、福岡地裁・高裁の敷地内に間借りしているような状態で建っているのですが、もうすぐその裁判所が移転します。
それに伴い、弁護士会の会館も移転しなければなりません。
場所は、旧九大六本松跡地が候補予定地です(たぶん、ほぼ決まりと思いますが)。
そこに裁判所、検察庁、そして弁護士会の建物が集約され、法曹ゾーンとして、その機能を発揮していく構想になっております。
で、裁判所、検察庁は国の機関ですので、まあそれなりに予算がつけば、なんとでもなるのですが、弁護士会は、あくまで民間の強制加入団体で、その運営は、各弁護士の会費でまかなっております。
ですから、会館建てるとなると、全て自腹。。。
昨今、土地を買うのも建物を作るのも、その建物を維持するのもお高うございます。
そのため、その資金をどうするか、という問題になり、じゃあ、そもそも弁護士会の会館ってどのくらいのモノがいるのかという話に当然なる訳です。
現在、執行部案としては、ある程度まとまった規模の土地を確保しておかないといけないということで、1000坪を取得するための会内合意を形成しようとしています。
それに対して、弁護士になって10年未満の若手を中心とした勢力からは、1000坪は広すぎるということで、700坪程度とする対案を提出し、それを通そうとする動きになっています。
私は、まだ7年目で、若手の部類に入ると思いますが、実は、いわゆる中の人でして、執行部案のたたき台を委員として作ってきたという微妙な立場におりますw
で、批判される側として議論を見守ってきているのですが、総論として、冒頭の所詮、コップの中の嵐かな・・。というのが感想です。
理由?
簡単です。外野からみれば、広いとか狭いとかじゃなくて、ちゃんといるものを作ればいいんじゃね?としか思われないからです。
会費があがろうと借金をかかえようと、いるものはいるんですから、作らないとしゃあない。
企業からすれば、あたりまえの話が、なぜか弁護士会では当たり前ではないようで。
営業マンがどうしても必要なら、雇うでしょ?
雇う金がないなら、アライアンスを組んで、成果報酬で動いてもらうとかなんかかんか知恵を絞って、とにかく営業をしてもらうでしょう?
大事なことは、自社に営業マンが本当に必要なのか、であって、そこをすっとばして、営業マンの給料をいくらにするか、高いとか安いとかを議論したって、はじまらないんです。
弁護士会として、弁護士として今後、どのような仕事をしていくのか、現状維持か、業務拡大か、その時に会館というものにどういう意味を持たせるのか?
プロフィットセンターとするのか、コストセンターなのか?
自分達の今後の業務の展開が見えていないのに、会館のサイズなんて決められる訳がない。
事業計画書も作っていない会社に、本社のサイズ決める必要ありません。
執行部も若手もどっちも、もちっとしっかりしようぜ! 考えるのはそこじゃないと思うよ。。というのが、私の意見です。
なに、あんたずいぶん他人事のように言うね。。と思われるかも知れませんが、私はコップの外から見てるので、そうなります。コップの中で、その水にすがりついていなくてもいいように努力してきましたから。
会費(維持コスト)と、弁護士であることとのリターンが見合わなくなれば、弁護士をやめればいいだけのこと。ビジネスとして成立していないのですから。
もっとも、たとえ月会費が15万円(今、だいたい6万円!くらいです)くらいになっても、まだまだ十分元は取れると思いますので、私は、辞めることはないとは思いますが。
それくらい弁護士として出来ることは、もっともっとあるはずですよ。
みんながそれをまず考えたら、おのずと適正サイズって出ると思いますけどね。
現実問題としては、いっそのこと、選挙でもしたらいいのにねw
我が、福岡県弁護士会でもコップの中で嵐が起こりそうな感じがしてきました。
今、福岡県弁護士会の会館は、福岡地裁・高裁の敷地内に間借りしているような状態で建っているのですが、もうすぐその裁判所が移転します。
それに伴い、弁護士会の会館も移転しなければなりません。
場所は、旧九大六本松跡地が候補予定地です(たぶん、ほぼ決まりと思いますが)。
そこに裁判所、検察庁、そして弁護士会の建物が集約され、法曹ゾーンとして、その機能を発揮していく構想になっております。
で、裁判所、検察庁は国の機関ですので、まあそれなりに予算がつけば、なんとでもなるのですが、弁護士会は、あくまで民間の強制加入団体で、その運営は、各弁護士の会費でまかなっております。
ですから、会館建てるとなると、全て自腹。。。
昨今、土地を買うのも建物を作るのも、その建物を維持するのもお高うございます。
そのため、その資金をどうするか、という問題になり、じゃあ、そもそも弁護士会の会館ってどのくらいのモノがいるのかという話に当然なる訳です。
現在、執行部案としては、ある程度まとまった規模の土地を確保しておかないといけないということで、1000坪を取得するための会内合意を形成しようとしています。
それに対して、弁護士になって10年未満の若手を中心とした勢力からは、1000坪は広すぎるということで、700坪程度とする対案を提出し、それを通そうとする動きになっています。
私は、まだ7年目で、若手の部類に入ると思いますが、実は、いわゆる中の人でして、執行部案のたたき台を委員として作ってきたという微妙な立場におりますw
で、批判される側として議論を見守ってきているのですが、総論として、冒頭の所詮、コップの中の嵐かな・・。というのが感想です。
理由?
簡単です。外野からみれば、広いとか狭いとかじゃなくて、ちゃんといるものを作ればいいんじゃね?としか思われないからです。
会費があがろうと借金をかかえようと、いるものはいるんですから、作らないとしゃあない。
企業からすれば、あたりまえの話が、なぜか弁護士会では当たり前ではないようで。
営業マンがどうしても必要なら、雇うでしょ?
雇う金がないなら、アライアンスを組んで、成果報酬で動いてもらうとかなんかかんか知恵を絞って、とにかく営業をしてもらうでしょう?
大事なことは、自社に営業マンが本当に必要なのか、であって、そこをすっとばして、営業マンの給料をいくらにするか、高いとか安いとかを議論したって、はじまらないんです。
弁護士会として、弁護士として今後、どのような仕事をしていくのか、現状維持か、業務拡大か、その時に会館というものにどういう意味を持たせるのか?
プロフィットセンターとするのか、コストセンターなのか?
自分達の今後の業務の展開が見えていないのに、会館のサイズなんて決められる訳がない。
事業計画書も作っていない会社に、本社のサイズ決める必要ありません。
執行部も若手もどっちも、もちっとしっかりしようぜ! 考えるのはそこじゃないと思うよ。。というのが、私の意見です。
なに、あんたずいぶん他人事のように言うね。。と思われるかも知れませんが、私はコップの外から見てるので、そうなります。コップの中で、その水にすがりついていなくてもいいように努力してきましたから。
会費(維持コスト)と、弁護士であることとのリターンが見合わなくなれば、弁護士をやめればいいだけのこと。ビジネスとして成立していないのですから。
もっとも、たとえ月会費が15万円(今、だいたい6万円!くらいです)くらいになっても、まだまだ十分元は取れると思いますので、私は、辞めることはないとは思いますが。
それくらい弁護士として出来ることは、もっともっとあるはずですよ。
みんながそれをまず考えたら、おのずと適正サイズって出ると思いますけどね。
現実問題としては、いっそのこと、選挙でもしたらいいのにねw


