ありすちゃん見に行くため
27日は
生誕＆主催ライブ以来、３ヶ月ぶりに上京した。
白サイリウム購入してから
昼下がりの
ホールに入場したら
観客でびっしり、掛け声大きく熱気満々だった。
アルバムの告知したり
大勢のファン動員してる
アイドルグループが次々歌ってて
自分が知らないだけで
他のグループは、予想以上にレベル高そうだった。
ありすちゃんたちは15時少し前に登場。
生誕のソロライブのときの自由な動きと異なり
今回は
メンバーが一体となり
生き生き楽しそうにステージしてた。
披露するカバー曲は
事前に告知されていたので
1、2回聞いて予習してはいたものの
覚えていないのか
実際ステージで歌い始めると
初めて聴く曲のような気がした。
曲数は３曲。
途中、センターになる場面があったし、
ボーカルのソロパートも何度かあった。
アカデミー７期生の
グループ全体は
素早い立ち位置の移動や
ボーカルのソロパートのリレーなどが
スムーズで見てて気持ちいい。
去年の生誕＆主催ライブのときは、
主催者で責任が重いんだろうなって
すこし心配しながら見てたけど、
今回の
代々木ミューズのほうは
まったく安心して気楽に見ていられた。
アカデミー７期生がステージ降りても
物販は、あと1時間後に、この場所でやるのだろうと
次の
ピコピコサウンドが1980年代のテクノPOP風な
「真空スペクトル」というグループの曲聞いてた。
いまはアイドルグループといえども
ロックやブラックミュージックのどんな
ジャンルの音楽でも
積極的にアレンジし
演奏に取り入れてる。
そしてそれが素晴らしく洗練されてて進化してる。
若い人たちが
わざわざ欧米のロックとかポピュラー聞かなくてもよい時代になっているのだ。
そのうちに
別のシンガーに交代して
物販、ここでホントに
だいじょうぶだろうかと心配になってきて
様子見に
一旦会場出たら階段から人が降りてくる。
もしかしてと
階段のぼったら
２階で物販が同時開催されていて
出演を終えたアイドルたちが
テーブルはさみ
ファンとの交流で盛り上がっていた。
アカデミー７期生もすでにきていたので
ありすちゃんの
ファンの列に並んだ。
さっきまでの1階のライブは
ホールの一番後ろのほうで見ていたので
よくわからなかったけど
ありすちゃん大きなリボンをしていた。
物販ではファンと交流できるメニュー
いろいろ用意してくれてたので
３種類、全部お願いした。
☆うれしいこと書いてくれたサイン。
☆暖かい両手での握手。
☆窓の外から入る自然光を背景に、次々にポーズしてくれた写メ。
いつもの彼女らしいファンに優しい交流イベントになった。
僅か15分３曲のステージに
努力の苦心の気配すら感じさせない
明るく元気なパフォーマンスを披露してくれた。
そのひたむきな志向に感動、
代々木の街にいい記憶残せて
予定どうり日帰りした。
画像はそのとき撮った写真４枚。
撮影：ヒガシザワＰ
