おじさん、次のターゲット探しています。
モノの見事に引っかかる人々。
明らかに、私を避けています。
私は、手に持ったワンピースをめくることができません。
ガン見です。
「物体を変える力というか・・・・」
超、扇いでるし!!!
看護師さん「メリーさん、中へ~、○○さん、中へ~」
同じ待合室にいた、ターゲットの一人の同い年ぐらいのお兄ちゃんが呼ばれました。
隣のベッドに横になり、献血が始まると、
お兄さん「あの~、さっきの怖くないですか?」
私「最高、面白くないですか?」
お兄さん「俺、狙われてますよね?」
私「ですね(笑)」
お兄さんの方が、早く終わったので、先に待合室に戻る羽目になり・・・
私が戻ると・・・・
鴨だ、鴨になっている。ネギが見える!!!!!
可哀想に・・・・。
私なんて、避けられているのに。
可哀想に、面白い。
ちらちら、お兄さん、こっちを見る。
私、笑う。
もう、会うこともないでしょう。
先にお兄さんが帰ったので、私も帰ろうとしたら、
駐車場で、HWのぐると思われる男性に足止めを食らっていたお兄さん。
強くなれ!!!それが人生だ!!!
メリー「さようなら~(爆笑)」
お兄さん「(助けてくれ顔)あ、あ・・・・」
あの後、どうなったのかな~。