写真はどちらも午前中の写真です。

日中はもう少し人が多いのかもしれません。

帰りは、もっと普通に人が行き交っていました。

コロナ禍の2年少しの間、外食もほどほど、国内旅行でさえ行くことが出来ていなかった私にとって朝の成田空港もLAXも初めて見る姿に悲しさしかなかった。

外の(家の外)世界はこんな事になってる。

何でこんな事になってしまったのだろう。

と思いながらの出発でした。


そしていろいろな物や事を吸収して帰りのフライトは私はすっかり変わっていました。やりたい事も整理して日本では行動するのみと思って帰った隔離のホテルで最初に見たニュースが戦争の始まりでした。


前回のブログに渡航に必要な書類などを書こうと思っていたけれど日々いろいろなことが変わっているので書くのをやめました。現時点では3月からは3回目のワクチンを打っていて陰性であればホテル隔離はなくなるようです。この話で矛盾に思う事は今度書きたいなと。

でもそんな事でさえ大した問題ではなくなった。


そう私があの朝みた空港。

そしてそう思ったコロナの事。

世界の事。

自分の事。

そんな事。


戦争なんかに比べたら。

コロナなんて。


素晴らしい景色だけを見ていたいな。

そんな国なんてないのかな。


それでもみんな生きていかなくちゃ。


世界平和を祈りながら。