明日2月5日は愛犬ホクの三回忌

ホク

元気にしてますか？
てっちゃんとは遊んでいますか？

なかなかの男前

13才で喉に腫瘍が見つかって
その時は目の前が真っ暗になったけど

病院の先生がホクだけじゃなく
ママのケアまでしてくれてました。

時間の物差しとは長さではなく深さだと

毎日を悲しむよりも
現実をしっかりと受け止めて
残された時間を一日一日
家族でホクを受け止めてあげること、
それが一番の治療薬なんだということ。

笑ってるホクも、困ってるホクも
すねてるホクも、
走り回るホクも、寝てるホクも、

そして、、病気になったホクも、、
病気と戦うホクも、、

すべてがホクそのものなんだということ、

そして、そのすべてを受け止めて
ホクの苦しみも、痛みも、喜びも
すべて家族で一緒に時を刻んでいくことが
何よりも大切なんだということ、

気づかせて頂きました。

悪性のガンで見つかった時には
ステージがⅢで手術後の余命は約１ヶ月でした。

それからは、
一日でも長くいられることを願って

手術に始まり、放射線治療、抗がん剤治療と

ホクの生活の質を落とさないように
ホクの体調と様子を見ながら
ゆっくりと治療を進めていきました。

そして
ホクは頑張って、余命１ヶ月を
半年も側にいてくれました

ママがたちがホクと出会って
時間を共にするようになったのは
ホクが10才で
２年半しか過ごせなかったけど、

命の時間は長さではなく深さだからね

散歩とドライブが大好きだったホク

大好きなソファーでお昼寝中

可愛すぎる

親バカ、、

えりたんと

お行儀よくご飯全部食べました

よくできました

たったんから誉めてもらえました

......でももうちょっと欲しいけどな

寒い冬

ママのネックウォーマーがお気に入り

やっぱりご飯を待っている、、

ご飯まだ～？

（お利口なふりして横目でねだってる）

よしよししてもらいに
帰郷中の
お兄ちゃんの布団に潜り込んで

よくパパと遠くまで
散歩に行ってたね

パパからもママからも
みんなからいっぱい愛されて
想い出いっぱい与えてくれたね

でも、本当は
ホクがみんなに
たくさんの愛を与えてくれてたんやね

我慢強くて優しくて
最後まで元気をいっぱいくれました

最後は家族に抱かれたまま
息を引き取りました、、、

娘と毎日泣いて暮らした日々
ホクが出会わせてくれた
もう一人のてっちゃんが救ってくれました。

命がどんなに尊くて大きなものかを
小さい小さいホクから教えられました

ホク

いっぱいありがとう

空の上からママたちのこと
見守っててね

いつかまた会えるその日まで、、、

★愛犬ホクの三回忌★