記事の最後に
【保護犬パオとガーデニング日和】さまより
リブログさせて頂いています。


センターに連れていくということは
その子がどうなろうとも
飼い主も覚悟を決めて持ち込むわけで
どんなにきれいな理由を並べても
飼い主を選べないペットは
捨てられてしまい殺処分の運命をたどることになります。


山や川沿いに捨てられる子達も同じで
生きるために生まれてきたのに
生まれてきたから生きていたいのに
人間の身勝手で買ったり捨てたり手放したり
それを将来を担う子供達に引き継いでほしくない。


総理大臣さま奥さま、
国を動かす仕事をされてる方は
それは大変な労力でしょう。

でも国民も血のにじむような思いで働き
納めている厳しい税金で国を動かすわけですから
国民が訴える動物愛護や
本当に困っている人達のための保証制度の推進を
うやむやに後回しにばかりしないで頂きたいものです。

ペットを捨てる飼い主がなくならない限り
ペットを大量生産し
売り買いする者がなくならない限り
いくら保護団体の方達が苦労をして救いだしても
殺処分はなくならない、
これほどまでに世論に反映している事実があるのに
なぜこの国は推進してくれないのでしょうか。


【追記】
『ペット(犬)の数が減ってきてるから
町の獣医師は足りている。
公務員の獣医師が足りていない』
とテレビの番組でとりあげていました。
ペットが減ってきているのに
何故これだけの殺処分がまだあるのか
まだまだペットに対する愛護問題が
大きくは取り沙汰されていないと
いうことなのかもしれないですね。

獣医師の学校を作る、
大きな税金も使う、
これを期にペットや動物への意識も再認識するよう
うながすことも
国を動かし国のお金を使う者としての
役目ではないのかと思われてなりません。




◆【_arisama_】さまのInstagramにも
目を背けたくなるような現実も載せられ
法改正が広がることを訴え続けてこられています。
まだ見ておられない方がいましたら
ぜひこちらのInstagramもご覧下さい。

https://www.instagram.com/_arisama_/



◆来年決定される動物愛護に関する法改正の
署名運動がまだまだ必要なのだそうです。
どうかもっとたくさんの方に広めて頂いて
必ず法改正が実現しますように
ご協力宜しくお願い致します。



【浅田美代子さんの署名活動です】
http://miyokoasada.com/



【杉本彩さんの愛護活動です】
http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-12278707495.html


毎回、くだらない同じ問題ばかりの国会に
いったい何億の税金を使うのですか。
そのお金をペットを生かすための資金に
使ってはもらえないのでしょうか。

国を動かす方達
この職員さん達を見て
同じ人間としてどう感じるでしょうか?

センターでの任務を
総理の公務に取り入れてはどうですか。


センターの職員さん達の覚悟と勇気を
どう受け止めますか。
職員さん達にも家族がいるのです。
自分の家族だったら....
どんな思いで任務を果たしているか
考えたことありますか。

国を動かす方達の元へ届くこと願います。